さてさて、本日は第八話が放映でしたねぇ~♪
今週も劇場先行公開時に取りまとめました『まとめ』と『感想』です。
基本的に初見時のものですので、先の話のネタバレは無いと思います。
本話では、ガミラスの指導部体制や政治的内情が描かれているのが興味深いですね(^o^)
第八話『星に願いを』
・本日はガミラス帝国建国千年祭です。
・ガミラスとイスカンダルの関係を示唆するような、意味深な壁画があります。
・デスラードクトリン:宇宙恒久の平和を達成させる為には“イスカンダル主義”の拡大浸透が必要であり、その為には他星へ侵攻し武力をもって併合するのが神の意志でありガミラス民族の使命である(パンフレットより)
・壁画の件も合せて、それってどこのマニフェスト・デスティニーって感じ。
・ガミラス帝国は大・小マゼラン統一(征服?)を完了、天の川銀河へ進出中。
・非侵略国家・民族との同化政策は軍需国防省が主導?軍需国防長官:ヴェルテ・タラン(タラン兄)がその旨を説明。航宙艦隊総司令:ガル・ディッツはその説明に頷き、親衛隊長官:ハイドム・ギムレーは皮肉に哂う。
・中央軍総監:ヘルム・ゼーリック、とにかく煩い。顔芸の人。ガル・ディッツとは権勢争いがありそう。ドメル派遣にも不快さを滲ませる。
・小マゼラン外縁部に外宇宙から蛮族侵入あり(もしやガトラ〇ティスとか?)。ドメル中将(宇宙の狼)を派遣。
・参謀次長:ガデル・タラン(タラン弟)、ガル・ディッツとの関係は良好の模様。
・本話でのワープ距離は12光年。この先、距離を伸ばしていくのかな?ヤマトの通常空間での巡航速度は18Sノットか?(嘗ての戦艦大和の巡航速度は16ノット)
・VLBI望遠鏡:電波望遠鏡の一種。
・地球から8.6光年の場所なので、8~9年ほど前の地球の姿が見えるのです。
・時空間波動と空間航跡をトレースすることで、ワープ・アウト宙域を把握することができる(少なくともガミラス側は)。
・『ガミラスに下品な男は不要だ』。ちなみに下品な男は食料生産管理局長『ドーテム・ゲルヒン』。パンフレットには“命を落とす”とはっきり書かれているので、やはり亡くなられたようです。しっかしこの人にしても、酒癖と見栄えwが悪いだけで、仕事は無茶苦茶優秀だったらどうするんだろw
・デスラー魚雷:試製特殊魚雷『Ng.Fi.01(d)』(パンフレットより)。
・シュルツが乗艦するガイデロール級航宙戦艦の艦名は『シュバリエル』(パンフレットより)。
・重力波の歪み:ワープアウト反応
・デスラー魚雷の正体:ミルベリア星系で発見されたガス生命体を改造したもの。自律型自己複製システムを持ち、エネルギーを同化吸収して無限増殖する。
・ガンツ、最後の最後でいいところ見せるじゃないか!!
・ヴェルテ・タラン曰く、ヤマトの波動砲はガミラス兵器開発局で試作中の兵器と似ているのだそうです。デスラー砲のフラグなんでしょうけど、技術レベル的にとっくに実用化されていてもおかしくないような・・・・・・。
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何かどろどろ…な(((^_^;)
ヒルデちゃん!!第6章で再登場?σ(^_^;)?有りかなぁ
仮にガミラス本星決戦があった場合、逃げ惑う一般人民の中に
ちらっ…て。
此方のフィギュアは通販限定とか!?
次回は、アナライザーが活躍です!楽しみですわ。
ま、急速に勢力を伸ばした覇権国家としては、ある意味ではありがちなことかもしれませんね(^_^)
> 此方のフィギュアは通販限定とか!?
あいにく、そっちの方はさっぱり興味がw
開発中の兵器の実戦データが取れるとしたら、研究者としては『倒すべき相手』って事よりも、『興味を惹かれる対象』になってしまったんじゃないかと妄想しています。(^^♪
ディッツさんなんかも艦隊運用の責任者なわけですから、自軍で開発中の兵器を実戦運用している艦が、実戦に於いて、どのような影響を及ぼすのかというデータは欲しいはずですし、そのようなデータ収集を狙ってのドメル投入の可能性もあったりするんじゃないかと思います。
タラン兄が、この時初めてヤマトの存在を知ったのなら、過去のヤマトの波動砲使用データの再確認を命じる可能性はあるような気がしますね。
ただ、それが本当に自軍で開発中の兵器と同理論・同構造の兵器かどうかは、それこそヤマトを鹵獲でもしない限りは分らないかもしれません。
なので、ガミラスが波動砲のデータを欲しがるとすれば、その本気度はガミラスでの波動砲(デスラー砲?デスラーカノン?)の開発進捗状況による気がします。
それこそ、開発が暗礁に乗り上げていて、尚且つ開発を急がされているような状況であれば、虎の子の提督を投入してでも波動砲のデータと実物の入手に努めたりするかもしれませんね。
ガルパンの声優、中村桜さんが「護衛艦 *やまゆき」に乗艦したと言うブログがありました。
「やまゆき」… 初耳ですΣ( ̄ロ ̄lll)
どこかで、そのへんを考証してる文献とかって有りましたっけ(?_?)
第6章 劇場限定1/72コスモゼロα1のクリアバージョンが発売されるみたいです。
では、失礼しました(^^ゞ
その先で、二股になってた?( ̄▽ ̄;)
以外に云われてみたら「?」ですねぇ
主力戦艦の波動砲口には、仕切りが有りますよね?プラモデルにもしっかり
再現されてますし… あれ?何の為だろうね?(((^^;)
もしアンドロメダが、波動砲を拡散射せずに発射したら…どう?(((^^;)
ストライカーまでが同じだとすると、復活篇のヤマトみたいにストライカーの外殻の中で、分かれてるんですかね?
でも、あれは炉心自体が六っつに分かれてるんだよなぁ~・・・分からん゜(゜´Д`゜)゜
>主力戦艦の波動砲口
個人的に考えてるのは、名前の通り、『拡散』故なのではないでしょうか?
最終的に拡散させて、広範囲の目標物を殲滅することが目的なわけですから、あらかじめ拡散しやすいように仕切りを設け、不必要に収束してしまわないようにしたんじゃないかと思っていますが、当然、根拠はありません。(・・*)
いわゆる『ゆき』クラスの護衛艦ですね。
このクラスは海自汎用護衛艦(DD)の『はしり』みたいな艦で、個人的にも印象深いクラスなのですが、思えばもう四隻も退役してるんですね・・・・・・。
いやはや、自分も歳をとる訳だw
> アンドロメダの波動砲って、構造的に、どの部分から二系統に
いやー、あいにく考証文献は知らないです(^_^;)
あくまで個人的な印象ですが、アンドロは波動エンジン(炉心)は一基、伝導管でエネルギーが分流されて、薬室や突入ボルトは2セット存在する気がします。
つまり、波動砲口ごとに薬室とボルトが1組ずつ存在するイメージでしょうか。
何故?って聞かれると。。。うーん。。。なのですがw
> 澪.イスカンダルさま
こちらこそはじめまして(^_^)
この度は御運びいただきましてすみません(^▽^;)
> 劇場限定1/72コスモゼロα1のクリアバージョン
これ、買われます?
ガンプラでもよくクリアバージョンってありますが、私あんまり興味が無くって(;´Д`A ```
ダボ穴とか、前部丸見えになってしまうので、個人的にはノーマルなモデルの方が良いですねw
> 復活篇のヤマト
どうも復活篇のヤマトは、それ以前のヤマトのような薬室が存在せずに、六つの炉心そのものが薬室の役割も果たしていて、そこから直接発射しているような印象が・・・・・・ワカランヽ(~~~ )ノ ハテ?
> 主力戦艦の波動砲口(の仕切り)
実はウチのブログでボロディノの記事が完成しない最大の原因がこれだったりしますw