ムッシュハウス

ムッシュの趣味の部屋です

頭がかたゆで卵

2010-01-25 22:41:50 | 麻雀
点数状況とかは忘れたからほっといて、こんな手牌があった

2456789②③⑤⑤五七 ツモ① ドラ七

7か8順目くらい。2をきればテンパイだがドラ表示牌のカンチャン待ち・・・しかも1枚見えてたから山には最高でも2枚。ならば一通の可能性も残し打五としてもいいだろう。この手結局2順後くらいに六をひいて裏目るもこんなの想定内なのでまよわずフリテンリーチ。で、これツモったら雀荘のフリーの方に文句いわれた。テンパイとらずが気に入らないのかフリテンリーチが気に入らんのかは知らんがなんとも頭固い。

ちなみに久々の雀荘だったのだが15ハンチャンくらいやってトップ2回ラス0回2位と3位は半々くらいというなんとも中途半端な成績だった。
普通に考えたらプラスなのだが、あいかわらずチップ回収が少なくトントンくらいだった(赤無しで一発と裏ドラにチップがでるルール)。

もう少し攻めたほうがチップ麻雀だと有利だと学んだ。

チートイツ最強論

2010-01-15 19:09:01 | 麻雀
タイトルは記事にあんま関係ないのだ。
対雀荘のためにメンゼンうちに転向したのだが、どうも腑に落ちないことがあるのでムッシュに質問である。

というのもおれのメンゼンうちはムッシュの初めの麻雀の師匠にうちかたが似てると思うのだ。ので師匠の教えを思い出して答えて欲しい。

「メンゼンうちにとってホンイツとトイトイはなんぞや?」

どうもおれにはメンゼンうちでは戦力外に見える。速攻のときはあんなに主力だったのに・・・



ちなみにメンゼンらしくうってみたIDの成績のせとく。まあ一般だが

対戦数 45
1位 33.3%
2位 35.5%
3位 24.4%
4位  6.6%

ホーラ率 26.3%
放銃率 9.5%
フーロ率 25.4%
リーチ率22.9%

ちょっときいてくれよ!!

2009-12-11 22:25:55 | 麻雀
やぁやぁ、みなさんちょっときいてくださいよ。まあ麻雀の自慢なんでレアメガネやらムッシュやらきいてくれよ。

以前からやってるオンライン麻雀天鳳だが、いまみたらおれ特上の月間ランキング4位だぜ。赤無し喰いアリに限って言えば一位。
まだ11日でやたらついてたことはもちろんわかってるんだがちょっとうれしくて報告せずにはいられなかったww

だって対戦数44で+554だもん。そりゃ一位にもなるわw


最近ヒサトノートという麻雀書を読んだが、それが実に読みやすくお気に入りである。麻雀の知識ってのは言われてみれば当たり前だけど、言われるまでなかなか気づかないってのが結構あると思う。つまり麻雀書は読めば読むだけ得ってことだ。
おれは読みやすい麻雀書を高く評価することがわかったところでなんかおすすめの本教えてくれー。

なんか緑一色あがった

2009-05-04 20:40:44 | 麻雀
ムッシュにならってテンホウのID2個目とって育ててみてる。
っていうのも、新規IDをとることでうちかたの変更による成績およびアガリ率、振込み率とかを見てみたかったってのもあって、それの結果を。

今回の方針は
・やや手役重視(リーのみとか基本しない、よどみなくのばす)
・フーロ率は高く。役牌+ドラ1などがサッっとあがれるときはあがる。
・4位を怖がらず常にトップ狙い。

なにやら方針が矛盾してるようにも感じるけど、実質そうではない。
役牌トイツを落としてメンタンピン三色だってんなら落とすけど、落としてもリーピンドラ1なら落とさなかったりする。

1位率 36.7%
2位率 24.0%
3位率 16.4%
4位率 22.7%

飛び率 7.5%
アガリ率 24.3%
放銃率 12.9%
フーロ率 27.9%
リーチ率 16.6%

前回の打ち方だと放銃率11%くらいだったのでだいぶあがってるが、これはでかい手を狙ってるからツッパることが多くなったのと、4位目のときのツッパりが多くなったからだと思われる。

リーチ率も減少。手役重視の必然かな。

4位率・飛び率上昇。へこみ気味の南1南2あたりで攻め気をだすのが今回の方針なのでしょうがない、とも思ったけどあまりにも高い。考え直しが必要かも。

対戦数79で平均得点が+9.03。
1位率の高さのわりには低くなるが、それでも前回より高い(前回の2段の段階でって意味、ここから上級いりびたりだし特上いったりするとさがるのは必然)

とりあえずなかなかよい気がする。
もしかしたら一般で有効だっただけである程度うてる相手だとかわるかもしれないからこれからの成績に注目する。

阿修羅太朗

素人ムッシュ、最強雀士への道 その10

2009-05-01 10:26:11 | 麻雀
このコーナーは、かなりの間更新されていなかった。というのも、ムッシュのエネルギーはしばらく別のベクトルに向いていたので、たまに打ったりはしていたが、強くなるための考察は一切やっていなかったッッ
つまりはそう言う事なのだ!

まあ今回は一応ムッシュの4段記念書き込み。ムッシュの1個目のIDは、3段まで行ったところで使うのをやめて、2個目のIDを育てていたわけだが、2個目のIDのほうが先に4段になってしまった。
対戦数は1個目のIDのほうが当然多いのだが、戦績は2個目のIDのほうが優秀。
やはりIDを作り直したりしてみると、自分の成長度合いが見れてなかなかよいとムッシュは考える。
ムッシュは、1個目のIDの頃、鳴く気がまるでなく、リーチかけるまでは出来るだけ振り込まず、テンパイ速リーにかけるという戦い方をしていたわけだが、2個目のIDは、かなりフーロが多い。
師匠に、平均テンパイ速度を上げるようにと教えられたので、やむなく鳴きを取り入れたのだが、これが正に正解だったッッ
つまりはそういう事なのだ!

さて、実に、しかし・・・ムッシュは特上ロビーに入る権利を得たわけだが、果たしてこのままのムッシュで通用するだろうか、いや、しない。

ムッシュは四段になったものの、未だに符計算が出来ない、そればかりでなく、多面待ちが良く見えていない。要するに、染め手の鳴き方が甘い。

そしてムッシュのもう一つの特徴として。 読みをしない!!

ムッシュの麻雀は読みを排除した、単純な数え作業と化している。

麻雀漫画などでは、相手の手からこれが出て、その次にこれが出た、だったら、こういう形かこういう形になり、この場合は・・・。 などと読むシーンがあるが、ムッシュはそう言うことはまるでしない。

ムッシュが見るのは捨て牌と、自分の牌だけ!これが何個でて、これが何個でて、と数えているだけで、ひどい時には、リーチか鳴きが入るか2列目の終盤になるまで、自分の牌しか見ていない時もある。

これがよいのか悪いのかは分からないが、取り合えずムッシュに合っている。

そんなもんだから、牌効率が狂うと、ムッシュはただの弱キャラになる。

つまりはそう言う事なのだ!


改良点
・符計算
・多面待ち
・三色作成


ムッシュの最強雀士への道のりは、まだ長い――To be continued・・・

素人ムッシュ、最強雀士への道 その9

2009-02-12 17:40:10 | 麻雀
久しぶりの投稿となった最強雀士への道。最近ムッシュはサンマのほうで打っていて、今回はサンマ初段記念の書き込みだ!
ムッシュはどうやら、サンマの才能は中々あるみたいで、戦績を書こうと思う。

レート1824
対戦数51
平均得点+13、07
平均順位1、72
一位率、450
二位率、372
三位率、176
和了率、407
放銃率、116
フーロ率、315
リーチ率、308

どうだ、恐れいったかこの数字!放銃率なんて四人麻雀やってる奴と同じくらいの数字ではないかッッ
この際だからもう少し、サンマを打って、レート1900越えを目指してみたいと思う。
このデータを書いていて、個人的に驚いたのは、リーチ信者のムッシュにはあるまじきフーロ率ッッ!! なんと、フーロ率がリーチ率を越えているのだ。
 まあこれは多分、サンマの性質上、メンゼン麻雀より鳴き麻雀のほうが効率が良いという事だろう。ムッシュがやってそういうデータが出たのならそれが正解に近い事は間違いないww
 最後は少しサンマをやるメリットを書いてみようと思う。サンマをやるメリットは大きく2つあるとムッシュは考える。1つ目は、回し打ちの習得。サンマは、二色で行う麻雀のため、待ち牌が通常麻雀に比べてかなり特定しやすい。そして、マンズの19の存在がある事。これにより、相手のリーチに手回しをしながら向かっていく価値がとても高いので、やっていれば自然と回し打ちの練習になっている。
 2つ目は、多面待ちの練習。多面待ちというのは、一色の牌が固まった時に起こるものだが、元々二色しかないサンマでは、とても多面が出る可能性が高くなる。その為、常に多面に伸びる可能性を考えながら手を作っていく事が必要となるのだ。ムッシュはまず、サンマをレート1900こえるまで練習する。通常麻雀に戻るのはそれからとする。今回はこのくらいにしておこう。

ムッシュの最強雀士への道のりは、まだ長い――To be continued・・・

素人ムッシュ、最強雀士への道 その8

2009-01-11 17:08:06 | 麻雀
天鳳で3段になったので、一応記念書き込みをしてみる。

今回は字牌絞りについての考察をしようと思う。
最初に断っておくが、ムッシュは字牌絞りが嫌いだ。字牌絞りは基本的に損をしていると思う。
ムッシュには、字牌絞りは、みんなで字牌を絞ろう、みたいな場の暗黙の了解みたいな空気で成り立っている戦法のように思えるのだ。
理由を説明すると・・・1人で絞れる字牌の数には限界がある上に、字牌を絞っていたらその分自分の手の速度も多少落ちる事になる。なので、自分ひとり字牌を絞って、周りは字牌を全く絞る気の無い所で打つと、自分ひとりが大損するわけだ。1枚の字牌を手に絞っていても、合計4枚なので、ほかの奴が鳴かせてしまって自分の手を遅くした見返りが無いどころか。ツモ順が飛んだりしてふんだりけったりだ~と言った感じ!
だから、ムッシュは基本先切り、1番鳴かれたく無いものを1番最初に切り出していく。これなら、周りが字牌絞らない奴でも、全く損をする事は無い。最初に全く絞らず打って、周りの絞り方を観察してから、絞りが必要だな、と思ったらそこから絞り始めれば良いんだ。
そもそも、字牌を絞りすぎて自滅するのが麻雀において1番かっこ悪い負け方なのではないかとムッシュは思ってる。

ついでにこんなのも貼っておこう

参考データ(凸本の「ションパイの東」のデータらしい)
7巡目までに、役牌が親に鳴かれる確率
1巡目 3.2%
2巡目 4.1%
3巡目 5%
4巡目 6.4%
5巡目 7.4%
6巡目 9.2%
7巡目 9.7%
これは、親だけに鳴かれる確率なので、実際は子が鳴く分もっと増えます。

16巡目までの鳴かれる確率とロンされる確率の合算
1巡目 3.2%
2巡目 4.1%
3巡目 5%
4巡目 6.4%
5巡目 7.5%
6巡目 9.5%
7巡目 10.1%
8巡目 10.7%
9巡目 11.1%
10巡目 14%
11巡目 12.5%
12巡目 14%
13巡目 15.2%
14巡目 14.7%
15巡目 16%
16巡目 16.7%


これたら分かるように、字牌を絞っていた場合、結局どんどん切り難くなっていく事が分かる。ムッシュは字牌絞り覚えたてのころ、この戦法は画期的だ、すげえぜ、最強だぜ、と調子にのって使いまくってたら、最後のほうまで字牌残しすぎて切れずに自滅した黒歴史がある。

結局、字牌絞りは個人でやったら損なのに、みんなで絞ろうっていう暗黙の了解があるのは、それだけ鳴き麻雀が強力だからではないかとムッシュは思ってる。


ムッシュの最強雀士への道のりは、まだ長い――To be continued・・・

素人ムッシュ、最強雀士への道 その7

2008-12-12 13:15:50 | 麻雀
今回はムッシュの昇段記念書き込みだったりする。
天鳳を始めて間もないが、早くも2段になる事が出来た。
90戦
平均得点+6、08
1位率.311
4位率.177
(リーチ率24、1%w)
まだ牌効率がかなり甘いので、そこをもっと計算すれば更に戦績を上げる事が出来るはずだ。(つーことで今後の課題は期待値計算)

所で、ピンフが好きと言う人には牌効率が悪い人が多いと聞く。ピンフ決め打ちに慣れてしまうと手の作り方に広がりが無くなるからではなかろうかとムッシュは思う。かくいうムッシュも、麻雀の役では(リーチを除けば)ピンフが1番好きだ。
とは言え、ピンフツモの攻撃力の低さは異常だと思う(そこがまた渋いんだが)

ムッシュは麻雀において、牌配は大きく分けて3つに分類されると思っている。1つ目は、攻めの牌配。ようするにめちゃくちゃ良い牌配だ。これが来たなら、何もピンフに縛られる必要も無く、盾に使う字牌すら必要無かったりする。何が言いたいかと言うと、タンヤオが向いている(高ければ鳴きもアリ)。

2つ目は、中途半端な牌牌。ツモが良ければ攻めれなくもないが、どうも微妙だという感じのもの。こういった(いわゆる期待値のあまり高く無い)牌配で、タンヤオのようなガン攻めの手作りをしていたら、痛い目を見る可能性が高いと思う。
ここで登場するのが崇高なるピンフ様だ、鳴きというのは防御力が下がるので、相手より先に上がれると踏んだときに使うのが得策なので、ピンフ様の鳴けない、という縛りはもはや痛くも痒くも無い。それどころか、19字牌を抱えながら手を作れるので、ツモが良くてドラかイーペーコーなんかがつけばリーチをかけて攻めれば良いし。ツモは良いものの、ドラやイーペーコーなどがつかない場合はピンフのみで場を流せば良い。そんで、ツモが悪ければベタオリすればいい。と変幻自在の戦法を取れる役なので、中途半端な牌配にはもってこい。

3つ目は、最悪の牌牌。こうなると、もう上がれないと思ったほうが良い。どんなにツモが良くても(どうあがこうが聴牌が遅くなるので)タンヤオは危険。鳴きなんてとんでもない(ブラフに使う手もあるが)。最高のツモだとピンフ様が完成する時もあるが、この場合は、降りる前提のピンフ様だ。そんで、あがれない前提のチートイツもある(麻雀でどんなに悪い手が来ようと、チートイツなら6シャンテンww)まあ要するに降りましょうって事かな。

で、結論なんだけど、麻雀において1番来るのが2番目の、中途半端な牌配。だからピンフは強い!!(汎用性的な意味で)
しかし超攻めの牌配が来た時はピンフに別れを告げる事が重要。ムッシュはそう考えている。

ムッシュの最強雀士への道のりは、まだ長い――To be continued・・・

素人ムッシュ、最強雀士への道 その6

2008-12-09 19:19:46 | 麻雀
最近ムッシュがハンゲーに行かなくなり、代わりに天鳳に行くようになった。
天鳳だとハンゲーよりもゼンツの奴が少ないので正直やりやすい。最初は牌効率を上げるための練習だと思ってたので、捨て牌は見ずに、自分の手だけを作っていってリーチをかけていくだけだった。しかし場が重いのであがりやすく、牌効率がまだまだな素人ムッシュのあがり率が23%を超えた。(当然振込みまくったが)
しかし途中から、1位を取ると昇級ポイントがもらえて、逆に4位を取るとそのポイントを失うようになっている事に気付いたので、4位を取らない事を意識した打ち方をしていたら。思ったより楽に、サクっと初段までは上がれた。
(現在1位率.278 4位率.177。最初から4位を取らないように打ってればもっと素早く初段とれたかな? まあでもモツゴロウよりはまだかなり成績悪いので、はやく射程内に捕らえたいw)
そして、とてもがっかりしたことがあった。
初段にあがると上級のロビーにあがれて、下手じゃない奴と打てると思ってたのに、なんと上級ロビーの赤ドラ無しルールに殆ど人が居ないという現実!!!
というか何故に赤ドラ有りのルールのほうが人気が高いのかムッシュには理解できない。あんなのは上がり点が異常に高くなるから、ノーテンバップのダメージを殆ど気にしないでいいので、カタテンに取りに行く必要も無く、攻める降りるの2択で成立してしまうじゃないか!(つまり初心者向け)
かくいうムッシュも初心者だから赤ドラのほうが当然得意なのだが、赤ドラで勝ってもしょーもないと思う。

ムッシュの最強雀士への道のりは、まだ長い――To be continued・・・