自己愛性パーソナリティ障害とは

これも、モラハラとは切っても切り離せないワードになります。


主にどんな障害かと言いますと、

・人より優れていると信じている

・権力、成功、自己の魅力について空想を巡らす

・業績や才能を誇張する

・絶え間ない賛美と称賛を期待する

・自分は特別であると信じており、その信念に従って行動する

・人の感情や感覚を認識しそこなう

・人が自分のアイデアや計画に従うことを期待する

・人を利用する

・劣っていると感じた人々に高慢な態度をとる

・嫉妬されていると思い込む

・他人を嫉妬する

・多くの人間関係においてトラブルが見られる

・非現実的な目標を定める

・容易に傷つき、拒否されたと感じる

・脆く崩れやすい自尊心を抱えている

・感傷的にならず、冷淡な人物であるように見える


上記はwikiから添付しました。


まぁまぁ、見事にモラハラ男とよく似ていますね〜！

私が初めて自己愛性パーソナリティ障害をネットで調べた時は衝撃を受けました。

「一番下の感情的にならず」というところを除いて、まさに、私の夫のことだったからです。

そして何よりショックだったことは、ぼぼ治らないということでした。

なぜかというと、自己愛性パーソナリティ障害の人は、絶対に自分がそうであることを認めないからです。

認めないことには治しようがない。

客観視という言葉を知らない人たちのことなのです。

モラハラとは

一般的にモラハラとは、「モラルハラスメント」の略語で、精神的な暴力や嫌がらせのことを指します。


大体、ネットなどを検索すると、以下のようなことが書かれています。


・最初は優しい。

・同情をさそうようなことを言う。

・ある時を境に豹変する。

・傷つくようなこと言う、人格否定をする。

・怒鳴り散らしたり、物に当たる。

・無視されたりする。

・暴力を伴わず、周囲に分かりづらい。

・外では良い人と言われる。

・当たり前のように嘘をつく。

・気分屋。

・常に自分が正しい。

・嫉妬深く、束縛をする。

・完璧を求める。

・全てを他人のせいにする。責任転嫁。

・罪悪感を持たせるようにする。



ざっと挙げただけでも、こんな感じでしょうか。

これに全て当てはまらない、或いは、これ以外のことがあったとしても、言葉の暴力があればモラハラ気味と思ってもらって構わないと思います。


さて、このブログでは、
モラハラと別れる方法ではなく、どう付き合っていくかを綴るブログです。

別れる準備をしている方や、別れる決意をした方は、そのまま別れることをお勧めします。

いや、待てよ。
と思われている方は、ぜひご一読いただけると幸いです。


これは、私の経験談から導き出したモラハラへの対処法であり、考え方です。
ご興味のある方は、お立ち寄り下さい。