幼稚園での、お別れ会・卒園式と今週は卒園の行事が続いているようです。
土曜日ランドセルを持ってやってきました。
撮影会です。
まだまだランドセルの方が大きいように見えます。
ババは「教科書がいっぱい入ると重いけど大丈夫?」といらぬおせっかい
笑うと・・・前歯抜けそうなのが斜めになっています
届いたばかりです。
ぴかぴかの1年生の準備も着々のようです。
幼稚園での、お別れ会・卒園式と今週は卒園の行事が続いているようです。
土曜日ランドセルを持ってやってきました。
撮影会です。
まだまだランドセルの方が大きいように見えます。
ババは「教科書がいっぱい入ると重いけど大丈夫?」といらぬおせっかい
笑うと・・・前歯抜けそうなのが斜めになっています
届いたばかりです。
ぴかぴかの1年生の準備も着々のようです。
「山女魚荘」朝の食事を6時にお願いして、7時に出発です。
早朝から台所で準備の音が聞こえます。
なんだか実家にいるような気がします。
また・・・・あの狭い・狭い道を走ります。
山友が「樅木の吊橋」を見たいんだけど・・・・
向こうの谷と結ばれて2つ架かっています。
四国でかずら橋を恐々と渡りましたが、こちらは大丈夫
真ん中まで行くとちょっと揺れますが。
(以前はかずら橋で川を渡る生活道として利用されていたが、現在は地元の杉や栗の木を使った橋に架け替えられ
親子橋として大きい橋が長さ72㍍ 高さ35㍍ 小さいのが長さ59㍍ 高さ17㍍)
「久連子古代の里」まで40分。3/20まで福寿草まつりがあっています。
登山口はもう少し先です。
この登山口からは登り一辺倒・・・・
1時間位歩くと「山の神」が
この石が「山の神」だそうです。
お顔はなんだか「モアイ像」の顔に似ているような気がします。
ふぅ~ 登り きつい
斜面を歩いていくのですが・・・足元はざれています。
気をつけて、ロープを頼りに歩きます。
鍾乳洞にやってきました。標高1000㍍の場所にあります。
奥行20㍍だそうです。
鍾乳洞と言えば地下に降りていくイメージなのですが
ここまで2時間近く・・・・なんだか足があがりません
午後から雨予報
ランチしながら空を見上げ予定変更。
「白崩平」の福寿草群生地へ。
杉林の中を下って行くのですが・・・・滑ってしまいそうです。
なんとか滑らずに
鹿よけネットの中に入り
あっ 雨が・・・・
少しすると大粒の雨が・・・・
背伸びして撮ってみました。
雨が降り出すと花弁が閉じてしまうのかな?
登山口に戻り御船インターに向かうのですが・・・・山道を2時間近く
里に出てほっと。
御船インターの近く 熊本地震の仮設住宅が道路のすぐそばに建てられていました。
山友の実家も熊本。地震のあった日、熊本にいたそうです。
早く自宅での生活が戻りますように。
ランチ場所はフカフカの落ち葉絨毯の上で、小鳥の姿を追いながら・・・・
「仏石」をめざして歩きます。
大きな岩を見ては「仏石?」上に祠があるんですが・・・・
見えんねぇ~。違うみたい~
やっとたどり着きました。
後方の岩が「仏石」 登ると危険と書いていますが・・・・・
登山道の左右が群生地です。
いっぱい咲いているようですが、毎年見ている人は
「今年は少ない・・・・」と
近くにいる人が「もう少し先に行くと、もっといっぱい咲いていますよぉ~」
福寿草ばかりがモデルさんなのですが・・・・・歩きながらパチパチ
岩に寄り添うように咲いていたり・枯草の間から黄色の花が見えたり
群生地から 新緑の頃はまた違う風景になるかも
登山口に戻り五家荘の民宿へ
ナビ登録していますが・・・・・・県道159号線
車1台の幅 よくこんな所に道路を作った対向車が来るとどうしよう
左手は深い谷です。ガードレールはあちこち傷ついています。
2度対向車に出会いましたが、相手の方がバックしてくれて助かりました。
谷間の1本道 ナビも黙ったままです。
出発して1時間、やっとたどり着きました。
「つきましたぁ~」とあいさつすると、「大変だったでしょう。お疲れ様~」
お風呂に入って、ゆっくりと食事です。
山女魚の塩焼き・山女魚の刺身・せごし・猪鍋・煮しめ・山菜の天ぷら・豆腐・鹿のタタキ・鹿の生ハムカルパッチョ
山女魚のから揚げ・鹿の燻製・いわたけ
食べたことのない食材が次々に。
いわたけ・・・仙人の食べ物と呼ばれる貴重な食べ物。
岸壁にあるらしく晴れた日に採集するとパラパラに。雨の翌日が良いのだけど足場は悪い。
何度も洗ってゴミを取り除いてから調理すると話されてました。
毎年 この時期になると
「福寿草みたいなぁ~」
熊本の五家荘までいかないと群生地はないようで
日帰りはきびしいと、のびのびに。
念願かなって計画・実行できる事に
早朝出発し200㌔走って登山口着。(登山口に向かうが前にも後ろにも)
福寿草・・・植栽のは見たことがありますが、藁でふかふかの布団にくるまれて咲いていました。
荒れた登山道を30分位歩いた頃、「福寿草咲いようよ」
わぁ~ まだ蕾だけど こんななんだぁ。
福寿草を守る為にロープが張っていますが、右にも左にも・あっちもこっちも咲いています。
「雪の中から黄色の花が見えるのもいいんだけどね」と山友
見ていると
「どうやって増えているんだろう?」
少し離れた場所にもポツンと1本咲いていたりします。
生えてきている様子が
背伸びしている「土筆」のように思えました。
歩けば・歩くほど花に出会えるのでルンルン気分で歩いています。
仰鳥帽子山(のけぼうし)頂上からの景色です。
玄関先に立つと
あまい香りが・・・・
さし芽から育てていたのが膝丈位になり
今年はたくさんの花と蕾が・・・・
もう一つは
何年も前から見たいと思っていた福寿草が見れた事
「春告花」ともいわれ雪の中から黄色の花をのぞかせるらしい
熊本の五家荘 九州の秘境
狭い・狭い道路を走って。
対向車にびくびくしながら・・・・・・
他県№だったからか、いつも相手の方がバックしてくれて大助かりでした。