むくむく通信社です。
秋の季節、木の実のなかの胡桃・クルミです。
山の水辺に、自然に生えている胡桃の木。
その実がなって、落ちてきて、これは種。
でも胡桃を食べるというのは、この種の中の実を食べること。
日本の胡桃、殻が硬くって、くるみ割り器を使っても割れにくいんです。
くるみ割り人形って、バレエの曲にありますが、それは胡桃を割る器具、ハサミのことですよね。
でも、割れないから、ぼくはトースターで5~6分焼いて、割れ目をつくって、ナイフを入れて、割ります。
実をほじくるのは、小さな果物用フォークの先でほじくります。
まるでお猿さんになった気分です。
胡桃の実、焼きたては香ばしい味がしますよ。
写真は、採れたて、水洗いして種だけにしたところです。