オーバーザウエーブ

ヴィランズはクルエラ＆ヘラクレスの悪党だから、えーっと、えーっと、
ハデス！
の子分たちと、クララカウベル！
ってことが、CDの声で判明した、ハロウィンパレードの正しいフロートキャラでした。

ま、そんなわけで話題はハロウィンのTDLから離れまして、TDSでございます。
例年なら、ドラマティックディズニーシー2006なわけですが、今年はTDS5周年ということで、特別イベントは、なしよ！と。
そのかわり、通常のショーが5周年バージョン（あるいは一新）になってます。
そこで、今回は、アメリカンウォーターフロントのドッグサイドステージにて行われているショー、「オーバーザウエーブ」についてのインプレです。

5年間S.S.コロンビア号の就航をお祝いしていたステージが、時を大幅に超え、
5周年の旅に出ようというまさにそのとき、密航者の兄妹と、
クルーズディレクターミッキーとその仲間達、そして乗客が巻き起こすミュージカル仕立ての物語です。
物語というように、ストーリーがはっきりしていて、歌って踊って出発だー！　ウォー！
みたいな、前作（セイルアウェイ）のようなお気楽さは押さえられています。

そんなわかりやすいストーリーが、涙を呼ぶのですが、彼女曰く、
「前のがよかったねぇ～！」ですと。
個人的には、セイルより好きなのですが、やはり、物語重視傾向なので、
何回も見るもんでもないよなぁ～というのが正直な感想でした。

ま、なにはともあれ、デイジー姉さんがでるようになったからいいか！
うーむ、薄いインプレでスミマセン。

三十路のオススメ度……★★★★☆（5つ星満点）
どんな人向け？……お約束でも泣ける人、デイジー姉さんラブな人。
何分なら待つ？……TOTの悲鳴を聞きながらなら1時間。
ひとり言……トニオっていかした名前だよなぁ！　妹は忘れたけど。

写真は、なぜかシー5周年の飾りつけです（今度オーバーザウエーブ関係を撮ってきます！）

2006ハロウィンパレード スクリーム＆シャウト

♪アユレーディ!?　イェー！
リアリィレーディ!?♪　フォー！

というわけで、ハロウィン月間につき、ハロウィン的月末更新みたいな（←意味不明）。

ランドのハロウィンイベントといえば、パレードルートで行われる、
♪カモ・エビワン・ナ・ジョーイ・ナ・パーティ♪パレードなわけですが、
今年は、音楽も一新し、新しいハロウィーンパレードとなりました。

正直、ハロウィンのテーマ曲(？)はかなり好きだったので、
今年のかすかにしか残っていないテーマ曲を初めて聞いたときには、少々とまどっちまいました。

しかし、基本的なノリは去年と同じで、
パレードルートを挟んでのチーム制のコール＆レスポンスで、ゲストが一体化します。
フロートは、ミニー、グーフィー、スティッチ、チップンデール、
ドナデジ＆ヒューイ、デューイ、ルーイ、プルート＆ミッキーにヴィランズというラインナップ（記憶順）。
ん、クラリスいたかな？

とりあえず、ヴィランズをフィーチャーしたのが新しい要素ってことですね。

で、テーマはスクリーム。

３．２．１．

キャー！

となれば、思いっきりシャウトしてみましょう。
おこちゃま（のみ）参加のパレードよりも数倍楽しかったです。
ま、コール＆レスポンスの間の踊りは、いつもどおり、めちゃくちゃ難しんですけどね。
ものすごく個人的には、キャンディチームとパンプキンチームのいたずらパレードの方が……（以下自粛）。

三十路のオススメ度……★★★★☆（ライド優先の人はいいのかなと）
どんな人向け？……トリックorトリートと躊躇なく言える人。ヴィランズファン
何分なら待つ？……パレードルートのセンター周辺で30分くらいかなぁ（実際そのくらいで観たし☆）

写真はプリティー＆セクシーなヴァンパイアデイジーねぇさんです。

チップとデールのクールサービス

こちらはどうやら9月10日まで延長だそうで。

書くことがありそでなさそな今日この頃。
どうせなら、夏の話題でひっぱりましょか！
というわけで、東京ディズニーシーの夏のイベント。
去年はシークレット形式でしたが、今年はちゃんとガイドにも掲載されていましたね。
しかも、去年はいろいろと個人的に忙しい時期でもあり、
楽しげ（半ば、ねじが外れたのではと疑うくらい）に水浴びしてた人をちとうらやましげに眺めていたモンでした。

そんなこんなで今年は満を持して突撃しましたョ。
場所はもちろんハーバーのおへそこと、リドアイル。
開始30分前でしたが、十分にずぶ濡れエリアを確保しました。
少々涼しいとはいえ日曜日。でも、ずうずうしい人は、5分前でも十分に濡れられましたね。
（かきわけられるスペースはありました）
最初は、けっこうみんな軽装だなぁ。ん、実はここは濡れないエリアのかな?!と、思いきや！
開始時間が迫るごとに重装備になっていく人々。
合羽派が8割以上でしたね。
それで、

わたしはウォータープルーフなのだ！（←某玩具）。

んなわけないと。
ハイ、着てました。
水着。
ちなみに、着替えは持ってますよぉぉ～！
と、レスポンスすべく栗鼠兄弟の乗った船が現れると、リドは興奮の坩堝へと。

いや～、濡れた濡れた。

もうぐっちょり。
でも、不快どころか爽快度120％！
水撒船には、我が懐かしのアルカディアならぬ、ジャミターズの面々がいるじゃないですか！
ジャミターズの見事な煽りもあり。かな～り、濃密で愉快なひとときでした。
去年の夏を取り返したようにはしゃぐはしゃぐ。
いい年した大人がこんなにはしゃげるって、やっぱりすごいよなぁTDR。
なんて、半ば宗教じみた関心をしつつ……

ふぇっくしょぉーん！と。

駐車場で着替えて、満足して帰りましたとさ。
（写真は撮っていませんでした。残念）

三十路のオススメ度……★★★★☆（5つ星満点）
どんな人向け？……濡れても怒らない人。むしろ、はしゃぐ人。
何分なら待つ？……暑けりゃ暑いだけ、待った甲斐はあるっちゅうもんです。
ひとり言……クールザヒートのCDにボーナストラックで入っていてもよかったよなぁ……。

クールザヒート

ぽこっ、ぽこぽこぽこぽこっ！
ふ、
ふぇ、
ふぇーっくしょーん！
ぼがーん！！！！

ってさ、どんなくしゃみだよグーフィー！って、ベタすぎな突っ込みをしつつ。
そうです。
そうなんです。
TDL夏のキャッスルフォアコートステージのイベントでございます。
諸事情により、初体験が昨日という、なんか、よっぽど夏嫌いなんだなぁオレ、と。

それには、深い事情があるんですが、まったく個人的な理由なので以下略。
でも、水かけ系イベントは大好きなだけに、一気にハマりましたね。
（そもそも、TDRにはまったキッカケが、スーパースプラッシュということもありますから！）

音楽もテクノしてて、最高です！
ちゃらら、ちゃらら、ちゃららららららん♪
って、家に帰って鼻歌を歌っていたら、エレベーター前のパブリックスペースの陰に人がいるのに気づいてびっくり！

これぁ気まずいでさぁ。

しかし、それを気にしないくらい頭がホットになってました。
水浴びなのに（←うまい！）

まぁ、それはそれとして、事前情報で、総計４回をミッキー、ミニー、ドナルド、Mr.インクレディブルで振り分けるということで、誰かな～と思いつつ初見で（金曜日の）の４回目（ギリギリずぶ濡れエリア）を見たら、
ミッキーでしたぁ！　ワーワーボンボンボンボン！

登場時の歓声と曲、その後の弾けっぷり（含む水）に、感服いたしました。

むぉのすげー、たのしぃ～～!!

こうなったらもう、嫌がる嫁を説き伏せ、
翌日にミニー＆ずぶ濡れエリアでドナルドを連続で鑑賞しました。
シーの駐車場に車を停めたのに、取り返しのつかないくらい濡れても、
最高ぅー！ってバカ？？

いやいや、こんな夏が心地いいんです！
単なる水撒きをエンターテインメントに昇華できるOLCの底力に敬意を表します。
抽選ではなく、土曜で5分間に到着しても楽しめる懐の深さ。
ただひとつ残念なのは、見たときがさほど暑くなかったことかな。

しかし、なんでわざわざMr.インクレなんだろう？？
TOTを凌ぐほどに、この夏最大のミステリーとなりそうな、クールザヒート体験でした！

写真は濡れる直前のミッキーです（かなり遠方より）。

三十路のオススメ度……★★★★★（５つ星満点）
どんな人向け？……アメフロの噴水に遊ぶ子供がうらやましい人。あつがなつい人。
何分なら待つ？……5分前でも見られるが、できれば30分前から超ずぶ濡れエリアで待って楽しみたい。

スティッチのフリフリ・オハナ・バッシュ

アロ～ハァ～エ～♪

とくれば、夏らしく『スティッチのフリフリオハナうんちゃら』（←難しい名前）ですね。

そ～ですね！

というように、その昔、タモさん（森田一義）がアロハシャツ＆ウクレレ姿で、某皇帝液のCMにて「アロハオエ～♪」と歌っていたはずなんですが、どちらが正しいんでしょうか？

そんなわけで、TDL2006春のイベントでございます！
当ブログの更新はとんとしていなかったのですが、年パス所有者ゆえに体験してました。
ぶっちゃけ、パレードのみのイベントはイマイチ感が高いはずなのに、こいつぁ違いましたね。
（理由：抽選で燃えるから、というのもどうかと思いますが！）
というのも、スティッチが人気になる前から、『ディズニータイム』（さぁやだよ時代）で見ていたからでしょうか。
当時（っても数年前ですよ）は、スティッチグッズもほんと、数えるほどしかなかったんですよね。
あれば買い！みたいな。

そんなスティッチが、あれよあれよと大人気になり、
グッズは溢れ、しまいにゃイベントの主役となれば、インディーズからのバンドファンがごとく、
応援しないでか！ちゅうもんですよ。

ま、人気になるとありがちな、「昔はよかったよねぇ～」的ジェラシーを感じつつ、見たんですがね（苦笑）。

おもしれ～！

音楽もノリノリで、楽しく没頭させてもらいました（by単細胞）。
パートナーズ前×２。
カントリーベア前×１。
パレード中、３エリアで３通りのショーモードに入るのですが、
何回も来てくれるパートナーズ前
（ハイ、城前で待つほどの忍耐がない、とかいわない！）
で、風船がバッチンバッチン割れるのをキャーキャーいいながら見てました。
しかし、なぜマイナーキャラともいえるのティモンが参加していたのかは不明だったりしますが……。
（プリークリーと吹き替えの声優さんが同じというのは持論です）

同時開催（？）のチャームもコンプリートできて満足×２。
ん!?　そういや、配布時に足りてなかったチャームまだ届いてないや（苦笑）。
頼みますよOLC！

というわけで、写真はスティッチが落書きしたシンデレラ城（半旧塗装）です！
って、かなり昔でごめんなさい！
（最近は更新するとは思わずあんまり写真とっていなかったんです）

三十路のおすすめ度……★★★★☆（５つ星満点）
どんな人向け？……オハナの居場所がわかる人。
何分なら待つ？……城前は……、正直待てなかった！

TDS5周年につき復活!?

いやいやいや～。
ろくに、ちゅうか、ぶっちゃけ、パスワード忘れて更新できなかったんですが、
なんか、ポツポツ読んでいただいてありがとうございます！
うれしいやら、はずかしいやら。
まぁ、正直、ミラコスタで結婚式をしてから更新していないんですよね。
それなんで、彼女ではなく、妻or嫁or奥さまなんですが、ま、いいでしょう。
そうこうしているうちにシーも5周年ですYO!
久々の更新として、
5周年のTDSについてでございます。

たまたま配布物を貰うために、朝イチちょっとだけシーに行ったんです。
汗だくでね。
そうしたら、エンタランスから、ものすごい盛り上がりで、
ベア（ダッフィ）はいるは、ジーニーはいるわ。
空気人形にシャボン玉！
一気に血圧上がりました（年だからね←自虐）。
おまけにセレモニーもやってるし！
でもでも、悲しき通勤前なので、メデテェレーニアンハーバーに行くまでもなく、
泣く泣くシーを後にしたというわけです。
それで、今日ゆっくり見たんですが、やっぱシーは奥深い！
あちらこちらで特別バージョンの雨あられ。
とかいうと、マジで雨が降ってきたので、傘を買い、アメフロのワゴンゲーム2回やってたら雨止みました（笑）。
それから、レジェンド・オブ・ミシカをみて感動し、
セイリングディで、食欲＆酒欲をみたし、
アラビアのワゴンゲームに2回。
てか、全部失敗（ピンバッチコンプリート寸前）し、失意のまま買い物をして、シーを後にしたのでした。
これからまだまだ5周年のシーを楽しむつもりなので、
インパしたら、更新しますねぇ。

＜今日の買い物＞
5周年期間限定ピンバッジ
5周年期間限定スプーン
5周年期間限定フィギュア
ミーなんたらの記念ソングCD
レジェンド・オブ・ミシカのCD（パーク先行販売）

ミーとかミシカとかは、徐々に更新していくつもりです。
そんなわけで、暖かいコメントよろしくです。
誉められて大きくなるタイプ（ホントか？）のムゥキイでした。

写真は、5周年シーのエンタランスフォトロケです。

えーっ！

ぶっちゃけるもぶっちゃけないも、実のところ、
9月24日、ディズニーシーホテルミラコスタにて結婚式＆披露宴を執り行いました。
取り急ぎご報告まで（っていってもだいぶ経ってますがね）。

写真は新郎新婦に配られる桜茶です。
こんなの飲んだらトイレ近くなるっちゅうに（笑）。
でも、美味しかったです。

詳しくは次回にて！
って、聞きたい人なんていますかね？

ディズニードローイングクラス

久々の通常営業（インプレ）というわけで。

はりきって今日のインプレはディズニーギャラリーにて行われている、ディズニードローイングクラスです。
まぁ、直訳すると、ディズニーお絵かき教室かと。

ギャラリーの奥がまさしく教室のようになっていて、
そこで、ミッキーの絵を描く授業が行われます（参加費用ひとり500円）。

ぶっちゃけ、この書き方は、ディズニーチャンネルのアートアタック！でやっていて、知っていました。
でも、このときは彼女が勝手に書いていたので、実際にオレもやってみたいにゃーと参加しました。

ちょうど、ロックラがある時間からか、ほとんど生徒はおらず、
総勢７名ほどで授業が開始されます。

昔懐かしい教室にあった机のような席に座ると、紙と鉛筆が前にあります。
それで描いていくんですが、

消しゴムがない！

そこがミソなんですねぇ。
それでも描けるというのが素晴らしく、それほど簡単だと。
で、一度描いてみると、

楽しい！

のひと言。
プロジェクターに映る先生の描く線を参考に描くのですが、
いかんせん単純なので（所詮○の集合ですから！）簡単にかけちゃいます（自分ではそう思う）。

しかも、アシスタントのキャストさんが
「ハイ、いい書きっぷりですねぇ！」
とか褒めちぎってくれるので、それだけでも気持ちいかったりします。

所要時間は20分ほどですが、なんともいえない満足感が得られます。
地味でしょうがないんですが、こういうことをやってくれるのはOLCブラボーじゃないですか！

ぜひ、違うキャラ（個人的希望ではデイジー）でもやってください。
参加記念に、描いた絵と鉛筆と、特製の手提げ袋がもらえます。

そして、ここからがマニアの真骨頂ですが、
描いた絵を持ってミートミッキーに行きましょう。
描いたミッキーの絵にサインを入れてもらい、
初めてそこでこのミッションは完了します（笑）。

とうぜん見せればミッキーは喜んで描いてくれますよ。
（時間の都合上、彼女の分しかサインは書いてもらいませんでしたが！）


写真は待合室の飾りです（これまたきゃわいぃ）。

三十路のオススメ度……★★★★★（５つ星満点）
どんな人向け？……落書き好き。塾に勉強だけじゃない楽しみを見出せた人
いくらなら描く？……ほぼ待ち時間はないはず。そして500円はぶっちゃけ安い。ほかのキャラも（ディジー←しつこい）希望します！

アラジンのホールニューワールド

いやいや、ちょっくら韓国に仕事で行ってたんですが、
今回は、ほぼ自分の時間もなく、ディズニーインコリア事情をちっとも耳に目にすることはできませんでした。
（かろうじて、ロッテワールドの、形式的パクリをみた程度）
いいか悪いかは別として、ロッテワールドがんばってください！

そんなわけで、今回は、この前シーに行ったときのメインイベント「アラジンのホールニューワールド」について。

シー全体を巻き込んだというよりは、メディテレーニアンハーバーと、アラビアンコーストのイベントですね。
だからこそ、アラビアンコーストは人人人！
アフターリズムのアメリカンウォーターフロントとは大違いで、あぁ、人って単純ね。
とか思ったり思わなかったり。
ベアの撮影もボチボチな並び具合で、アメフロは逆にオススメかも。

それで、見たのは、メインのハーバーショー。
ハーバー正面では、「ここからでは、キャラクターが遠くなり、きちんとご覧になれません！」という意味内容のキャストさんのアナウンスを聞き、それならばと移動したのは、カフェ・ポルトティーノ前でした。

待つこと１時間45分、とはいっても、ダンス練習などがあったりしたので、それほど待った気にはなりませんでした。

（以下ネタバレ注意！）
しか～し！　そのダンスが難しすぎ。
結局はパラパラなので、バカバカしくも楽しかったですが、ちょっち曲が地味で、わかりにくかったかも。
パラパラ繋がりで、スーパーダンシンマニアに通じる難しさといえばおわかりでしょうか？
もっとバリバリに、それはそれは小力さんばりの「ナイト・オン・ファイヤー」でもよかったんじゃないかと。

ショーの内容は、ジャスミンと共に旅立ったアラジンが、メディテレーニアンハーバーに立ち寄ったときのお話、という映画のアフターストーリー的な展開です。
当然、このふたりを気に入らないジェファーが邪魔をしたりするんですよ！
それで、その邪魔をなぜか、「水上スポーツで勝負だ！」と自分勝手極まりないアラジンの発言で、よくわらない勝負が開始なんです！
でもさぁ、アラジンもジェファーも、直接はなぁんにもしてまへんがな。
ただし、水上スポーツであるところの、ジェットスキーやオートレース用ボート（？）のアクロバティックかつスピーディな演出は、いまだかつて見たことがなく、単純に面白かったです。
見ているみなさんも、イヤッホー！って感じでした。

あえて苦言を呈するならば、
まったくもって、メディテレーニアンハーバーのショーに付き物の感想なんですが、
見る場所によって、内容がまったく違っちゃうんじゃあないかぃ？というのがソレ。
自分の座った位置から見えたのは、アラジンとジェファー、ジーニーが見えないのに物語が進んでいるという不思議な世界でした。

でもでも、単純にアラジン好きな自分としては満足！
「キャンユートラストミー？」
「オフコース！」って感じですわ。

で、元の舞台となっているアラビアンコーストではいろいろやってるわけですよ。
ド派手と噂される、アトモスフェアは未見ですが！
例に漏れず、ワゴンゲームをやってきました。
「コブラの罠」に「王宮への道」。
ぶっちゃけどっちが簡単なんでしょうね？

個人的には、比較的並びの空いていると思われる、王宮への道かなぁ。
てか、コブラの罠はやったことないんですがね。
逆に考えると、混んでいるほうが、簡単との噂があるからか！みたいな。
500円であの人形がもらえるんなら、けっこうマジになりますよ！

ちなみに通算成績1勝／4戦で、人形よりは、残念賞であるところのピンバッチをコンプリートしてやろうか！というヘタレっぷり。

まぁ、どちらにせよ、運ですよ、運。
うんうん。

駄じゃれですね……。
フォトロケに、ジーニーの道案内と
（この辺はリベさんのHPに詳しいです）
地味ながら、意外と（←失礼）盛り上がりそうな夏のアラジンイベントでした！
コラコラそこ！　某地球博の、捨て鉢的対抗イベントとかいわない！


写真はエンタランスの飾りです。

三十路の感想……★★★★☆（５つ星で満点）
どんな人向け？……パラパラが踊れる人。ＣＭなどで、微妙に隠されているアレの仕掛けがわかっても萎えない人。
どれくらいなら待つ？……メインショーは炎天下ではなければ２時間。ワゴンゲームは１時間程度でしょうか。

ディズニー・ロック・アラウンド・ザ・マウス（ショー編）

ショーのインプレは次回！
とかぬかしながら、よくよく考えれば、感想は前回に言っていたりして（苦笑）。

まぁ、努力の範囲以内で、違うことを書きたいと思っております！
ぶっちゃけ、観てみて楽しかったですＹＯ！
（一部では酷評されているようですが）
ワタクシ、基本的に、ＴＤＲがゲストに楽しんでもらえないようなことはしないと信じております。
ま、好みの問題だけでしょう。

（以下ネタバレありなので注意）
要は、優等生ティーンエイジャー、ミッキー＆マックス＆愉快な仲間達とワルワル、ビッグバッドウルフ＆クルエラ・ザ・デビルとの交流（？）を描いたショーなわけです。

フィフィーズはランドではよくあったテーマで（以下削除）。
まさか、ワルたちとレースで決着をつける展開とは。
パレードルートひと廻りの必然性ができたわけで、非常にワクワクしました。

パレードルートでの出来事を想像しながら、（こんどはルートで見よう）とゲストに思わせる二重鑑賞欲扇動システムには感服。ってか、そんなこと思ってないだろうけどさ。
おまけに、コンフェもなければ、花火もないと。
かなり実験的なことは確かでしょう。

評論家じみたことばかりでは建設的ではないので（まぁ、ちっとも建設的ではありませんが！）、とりあえずは、気に入ったところをば。
・ミッキーのヘタレぶり。
・曲（テーマ？でもある、ロック・アラウンド・ザ・マウス）。
・グッズの豊富さ。
・リロ＆スティッチがいること。
・クラリスの歌声（笑）。
・ディジーの髪型（照）。

んまぁ、こんな感じですかねぇ。ドナルドの活躍が少ないのと、リロ＆スティッチもエルビス色全開ってわけでもなく……。
レッツロックじゃはじけてるのな？？　レッツロックもみたいなぁ。ってことで締め！

写真はＨ-13列からのステージの眺めです。
車はちっとも見えません（涙）。


三十路の感想……★★★☆☆
どんなひと向け……オールディズを知っている人。マックスの父が誰か知っている人。
またみたい？……前の方で当たれば見たい！