桜子隊 回復小隊活動記

桜子隊回復小隊(寝落ち係) マグジー防具の活動記です、リアルワールドの愚痴?メインになってるのはご愛嬌ということで^^;

それでは映画の感想でも書こうじゃないか

2012-02-28 18:28:17 | 中の人の雑記
土曜日にわざわざ一宮のシネコンまで行って見てきた映画の感想を書く事にしますよ



足を運んだのはここ

ん、どこだ?w
イオンモール木曽川だそうです
ここの3階にTOHOシネマズ 木曽川が入っているんですね
最初に行くつもりだった名古屋よりは遠いけど、その次に行く計画を建てていた岐阜よりは近かったという盲点のような場所w
岐阜県に住んでいるけど岐阜に行くより名古屋に行く方が明らかに近いからな…




3階に上がって、ありましたよシネコンが
ではチケットを引き換えて、中に入りましょう!


当日の更新でも画像を晒しましたが、この日見た映画は

はやぶさ 遥かなる帰還 でございましたのですよ


スクリーン撮影!

私の周り、客の姿は全くなしw
そもそも客席が182あって客数が十数人というスッカスカの状態でしたから^^;
しかも私以外の客はみんなスクリーンから可能な限り離れた場所を選ぼうとするから最後列の席ばかり埋まってる…
いいんだ、私は一人で大画面を満喫するんだから><w



で、観賞後の感想を書いていきますよ
偉そうな事を言えるような立場ではないのであくまで個人的な意見です

全体的に感じたのがプロット(映画でもプロットと言うのか?)が甘いよね、という点
いまいち何をストーリーのメインに持ってきたいのかがよく分からなかった
イオンエンジンと零細企業の悲哀がメインテーマだったのか?

トラブル発生とその対策のシーンは映画の中では盛り上がる部分のはずなのに淡々と進んでしまったような感じ
実際にはバタバタしていても問題解決にはならないけど、アポロ13のようにある程度は演出しても良かったんじゃないかな…

零細企業の社長はどういう役回りだったんだろう?
いなくても話が回らなくなるなんて事は全然なかったんじゃなかろうか
こんな町工場が日本の宇宙開発を支えているんですよ、という事を示したかったんだとは思うのですが( ̄へ ̄|||) ウーム

イトカワ到着から着陸まではかなり端折られていたので非常に物足りなかったですわ
あのいびつな形状とほとんどが岩石で覆われている表面、喜ぶ科学者と困り果てる運用というのは映画的に使いやすい話だと思ったんですけどね


あれ、思ったほど感想がでてこない…
そんなに印象が残らなかったんだろうか@@!
映画を見て損をしたとは全然思わないけどまた金を払いたいとも思わなかったな(ノ゜⊿゜)ノあうぅ!!



3月封切りのはやぶさ映画はスルーしようかな…^^;
いっそのこと3年ぐらい間を空けて製作した方がテーマをより掘り下げる事が出来たんじゃないかと思うのですよ私は
はやぶさブームが収束する前に何とか公開したいという焦りがなんとなく伝わってきてなんとも言い表せない残念な気持ちになりましたよ;;



さて、次に映画館に足を運ぶのはいつになるんだ?