夏草や兵（つわもの）どもが夢の跡 by松尾芭蕉
３月９日（日）
待ちに待った日が、とうとうやってきましたよ
いざ、代表勇者決定戦の地
伊丹 へ
（目覚ましなってるなぁ・・・。）
時計を見ると、朝の５時１５分。
うちの息子は寝起きがすこぶるよろしいのですが、それにしても張り切りすぎ
息子にせかされ、７時５０分には家を出発
渋滞＆駐車料金を考え、今回は電車で行くことに。
電車に乗りなれてない我が家は、切符を買うところから苦労します。
いろいろ字が書かれているので、かえって混乱するんですよね・・・。
昔みたいに運賃が書かれているボタンだけの方がいいのに。
９時半にはJR伊丹駅に到着し、兄家族と合流。
１０時からの大会エントリーに向かったのですが
もうそこにはすでに長い行列が・・・
前回の大阪守口で行われた第一回代表勇者決定戦とは比べ物にならないくらいの人だかり
見知らぬ土地とは思えないくらい、毎週のように会ってるいつもの大会常連者さん勢ぞろいです
小学生以下の部のエントリー数、
・・・・・２８９人でしたっけ？
普通なら当たる気がしないところですが、
（９倍の確率ならもしかして・・・。）
と思わせるほど、毎週末の大会だって狭き門なのです。
あー、なんか感覚がマヒしてるな・・・
（意外と少ないやん。）と思ったりしたのですが
当然のように、うちの子＆甥・姪の５人とも抽選漏れ
まっ今日は、お祭りみたいなモンなので出なくたって楽しむべし
小学生大会を最後まで見てたら、昼からの親子大会のエントリーまで１時間切っちゃった
急いでフードコートに行ってご飯をかきこんで、
１４時からのエントリー受付に向かう。
今回はそんなに待つ事なくスムーズに受付完了できたのですが、主催者側の手際の悪さは目に付きましたね・・・。
なんで抽選券を切る時、ハサミではなく手でちぎってるんでしょう？
しっかり折り目を付けて、破れないように慎重に切り離す。
こんなの、ハサミで切れば一秒で済むのにねぇ。
SPカードの確認も、手前の誘導係のお兄さんがささっと確認しちゃえばいいのに。
こういうちょっとした事に誰も気が付かないのが、不思議で不思議でしょうがないワタシ。
そんで、親子ペア大会のエントリー数は・・・・・。
251組ですが、何か？
１６組の当選枠に２５１組（５０２人）のエントリー。
（全く当たる気がしねぇ。）
もちろん、ハズれましたよ～
子ども達は、とっととゲームしに行っちゃいました
しかし、知り合いの方が多数抽選突破
ワタシ達は一番前のど真ん中の席で、司会のお兄さん達の掛け声に合わせて
「れでぃ～ふぁいとぉ～
」
とコブシ振り上げてました
知り合いの方を応援するオジサマ達の野太い声援もおもしろうございました
こんなどうでもいい事（って言ったら怒られちゃうかな？）で、ウォー
とか、ああぁ
とかって一喜一憂してるのが
（なんか、平和やわ～。）って一人ホノボノとしてた
ぼちでございました。
帰宅途中に思い立ち、大阪駅での乗り換えついでにポケモンセンターオオサカに行ってきました。
前回ここに来た時は、娘はまだ物心付いてない頃でした。
今はもうベビーカーも必要なく、「疲れた～
」といって抱っこする事もなく、どこにでも身軽に行けるようになったなぁと、子どもの成長を改めて感じた日でもありました
・・・母は疲れ取れるのに２日かかりましたけど・・・。
しばらく大会はお休みなので（って１週抜けるだけやん
）
ちょっとゆっくりするべー。
娘作
時折感じる嫌な予感・・・。
」とダンナ。
左が本物のカードで、右がオリジナルカードです。
』って怒られるねん。」
したら、とても喜んでくれました
）と思ってたら、
