a girl

movie,book,music,journey,i think...

9/23『ギンガムチェック』全国握手会(名古屋ドーム)

2012-09-27 01:47:45 | AKB48
関東の1回目の握手会、プログラムでスイス行ってたから参加できなくて。
①券がもったいないのと、プログラム頑張ったお祝いということで初めて握手会遠征。
こんなこともうしない。さすがにちょっとどうかと思うから。

初めての名古屋ドーム。
新幹線で1時間40分ぐらいだから結構近い。

11時ぐらいに着いて、思ってたよりすんなり入場できた。
最初のライブは、多分名古屋ルールなんだろうけどアリーナ席の人達みんな座ってて、盛り上がってるんだかよく分からなかった。
前回参加した全国握手会がさいたまスーパーアリーナでめっちゃ豪華なやつだったから、その差をどうしても感じてしまった。

むちゃぶりも、今日はあんまり面白くない。
ちょっとダラけてたよね~

握手は最後のまとめ出し目当てだったので、ライブ見たら即会場出て伏見まで行って映画1本観に行ってきた。
「白雪姫と鏡の女王」
終わってまた名古屋ドーム戻ったらちょうどいい感じの時間。
優子列だけすごい。さすが。
券を全部整理券に変えて、とりあえずたかみな、優子、麻里子と握手することにした。

今日は剥がしが早い。
たかみなと優子はこれまで何度も握手をしてるので、あぁ!みたいな顔をしてくれて嬉しかった。
会話らしい会話はしてないので、詳細は割愛。
たかみな、優子、麻里子、みんな臨機応変な素晴らしいリアクションをしてくれる人達なので安心安心。


<ラストまとめ出し/たかみな×11枚>

私「はー。久しぶりで緊張するなー。」
た「えー、なんでですかぁ?」
私「うーん、かなり久しぶりだからねぇ。今日はおめでとうを言いにきたの。」
た「何ですかぁ?」
私「ソロデビュー。おめでとー(^-^)」
た「ありがとぉ(^-^)」
私「東京ドーム3日間行ったんだけどね、」
た「ありがとー。」
私「うん、やっぱり一番感動した。」
た「(ニコニコ)」
私「パーティーから泣いちゃったんだけどね(笑)」
た「(ニコニコ)」
私「ソロ曲はゆっくり時間をかけてやるんでしょう?」
た「うん。」
私「ずっと待ってるからさ。」
た「うん。」

私「あー、たかみな前にすると泣きそうになるわ(笑)」
た「なんでぇ?笑」
私「なんでだろーね、分かんない。」

私「また握手会くるからねー。」
お互い笑顔でバイバイ。



とりあえずソロおめでとうだけ早く言いたくて。
多分彼女にとっても、私にとっても、東京ドームコンサートって昔のことになりつつあると思うの。
だから、いつまでもこの話題出すのやだなって思って。
10月には個別握手会あるんだけど、その前におめでとう言ってこの話は終わらせておきたかった。
たかみなは相変わらずかわいかったけど、元気!!という感じではなかったかな。
もちろん、だからといって不機嫌とかそういうことでは全然ないんだけど。
握手会の前日、前々日に公演あって、きっとお疲れモードだったんでしょう。
声も出しづらかったのかな。


11枚=33秒。長かったわー。
途中で言うことなくなっちゃって、(本当は別の話もしたかったけど、その話始めたら途中で剥がしにあいそうだったから出来なかった)、かなりグダグダだったはず。
たかみなってめっちゃいい子だからこっちもちょっと気を使う。
やっぱ一番ラクなのは優子だなー。でももう、優子推しじゃないからなー。好きだけど。

『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』 映画

2012-09-19 23:09:26 | movie
2012年  製作国:日本
監督:本広克行
出演:織田裕二/柳葉敏郎/深津絵里/ユースケ・サンタマリア/香取慎吾


【ストーリー】
湾岸署管内で開催中の国際環境エネルギーサミット会場で誘拐事件が発生。数時間後に被害者は射殺体で発見される。使用されたのは、警察が押収した拳銃。緊急招集された捜査会議では、全ての捜査情報を管理官鳥飼へ文書で提出することが義務付けられる。そんな、第2の殺人が発生。そして、捜査員たちを嘲笑うかのように起こった第3の事件。疑念を抱きながら必死に真実を突き止めようと捜査する青島に次々と襲い掛かる事件を解決できるのか――。


【感想】
うん、面白い!
前作が内輪ネタっぽくて全然良くなくて、もう踊るもそんなに楽しめないのかなーと思ったけど!
今回は面白かった。

事件もしっかりしてたし、オンとオフのバランスが上手く取れてたと思う。

本当にこれでファイナルなのかなー。

『最強のふたり』 映画

2012-09-19 23:00:47 | movie
2012年  製作国:フランス
監督:エリック・トレダノ/オリヴィエ・ナカシュ
出演:フランソワ・クリュゼ/オマール・シー


【ストーリー】
事故で全身麻痺となり車いす生活を送る富豪と、図らずして介護役に抜擢されたスラム出身の黒人青年。共通点はゼロ。高級住宅地とスラム、ショパンとクール&ザ・ギャング、超高級スーツとスウェット、洗練された会話と下ネタ、住む所も音楽の趣味も何もかも違う2人。初めは衝突し続けるが、やがて互いを受け入れ、とんでもなくユーモアに富んだ最強の友情が生まれていく――。


【感想】
いい映画だ。
英語じゃなくてフランス語なのがまたいい。

最初は、ドリスがすごいいい奴で、彼に出会えたフィリップは幸せ者だと思った。
けど、それはドリスにとっても同じで、フィリップに出会ったから彼の人生が変わった。

どちらにとっても、奇跡の出会いだったんだな。

スイス一週間

2012-09-18 00:53:45 | a girl
会社のプログラムに参加するため、先週一週間スイス(ローザンヌ/ジュネーブ)に行ってきた。


今回のプログラム、本当に憂鬱で本気で辞退したいって何度も上司にかけあってきた。
それでも簡単にはやめられなくて、色々説得されたり自分の中でも何度も考えてみたりして、何もできないかもしれない、何も分からないかもしれないけどとにかく参加して終わらせて来よう、と思って出席してきた。

行く前は何週間も前から行きたくないなーって思うことの連続。
5月に一週間、東京に海外のメンバーが来て1週間のセッションをした。
そこでチームビルディングをして、9月までの間にExcomにプレゼンするための準備をメールやらテレカンやらを使ってやってきた。

テレカンやっても全然聞き取れなくて、後でメールでアウトラインを自分のアイデアベースで送ったり。


ギブアップしないでやり抜こうと決めてからは、嫌だ嫌だとは言うものの本気でやめようとは思わなかった。自分でやるって言っちゃったから。

先週末の出国のときは、確かに嫌なんだけど5月のときとはちょっと気持ちが違った。

今回については、どうやっても分からないのは分かりきっているので、とにかく無理をしないと決めて臨んでた。

無理してテンション上げたり、無理してコミュニケーションとったり。
もともと私はコミュニケーションが多くないタイプで、本当だったら仕事人としてそこらへんは頑張らなきゃいけないんだけど。

1週間のプログラムが終わった瞬間は一体どんな気持ちだろう、解放感しかないんだろうな、何の気兼ねもなく映画見たり漫画読んだりできるんだろうな、あれもしたいこれもしたい、そう思っていた。

スイスでの1週間やっぱり大変なことだらけで、先生の早口英語に全然ついていけなかったりグループワークであまり貢献できなかったり、出来なかった点をあげれば数えきれないんだけど、できなかったことを次の日に持ち込まず、1日やっては忘れ、また新しい1日を迎え、という気持ちでいたからか、不思議とストレスが(思ったより)少なかった。

美味しいものいっぱい食べたし、気の置けない友達みたいなメンバーが出来たし。

今終わって、帰り道。

あんまりテンションが変わっていない自分がいる。

これからどうしようかなって考える。

やんないとまずいかな、じゃなくて、やってみる価値あるかもな、の方が本音に近い。



悔しいけど、嫌だ嫌だって何度もだだをこねたけど、参加した意味はゼロじゃなかった。

大変だったけど、まだ上手く整理できてないけど、学んだことは結構あった。

投資されただけのものを学んだ自信はないけど(笑)
ま、それは今後の自分の頑張りで回収していくということでー。