「プリパラ」第107話「緊急会議! びんわんマネージャーだクマ!」の感想です。
~ オープニング前 ~
ある日、プリパラTVにて集合したSoLaMi SMILEの3人。いつもはジュルルと一緒のらぁらですが、今日は写真撮影のために、クマに預けてきました。
そのクマは、他のマスコットマネージャー達と臨時会議で集まっているとの事。今年は、神アイドルグランプリの年のため、マネージャーとして全力でアイドルを協力するために、気合いを入れて話し合うようです。
オープニング直後の「プリパラしりとり」で、「き」で始まる言葉できたのは、「黄木あじみ」。
よし、前話の予想的中! 次は、「み」で始まる言葉ですが、続きは、次回予告直後。
~ Aパート ~
その後、クマをはじめとするマネージャー達は、あらかじめ予約していた部屋で会議をする事になりました。
「ああ、アイドルマネージャーなどの御一行様ですね。承っております。こちらへどうぞ。」
なんか、すごくカラオケボックス風な部屋に見えるんですが。(笑)
しかも、マネージャーじゃない安藤の存在が笑いを誘うんですけど。何でここにいるんだ、お前は。同じ声役のキャラが同じ場所にいるという、笑いのネタを作るためか?(笑)
という事で、会議が始まりました。
しかし、クマ1人だけで盛り上がり、しかも、ネコは、安藤にドリンクの注文を頼む始末。
なあ、安藤。お前、マネージャー達にパシられるために呼ばれたんじゃないのか? 語尾嫌いの主人・ひびきの天敵達にいいように使われて、お前、それでいいのか?(笑)
気を取り直して、第一の議題は、これ。
クマが考えたのは、パラジュクをゴージャスにしようというもの。
神アイドルグランプリは、世界中の人々がTVで見る上、他の国から参加してくるアイドルだっています。ですので・・・、
こんな風に思われないように、後世に語り継がれるほどの最高のグランプリにしなければなりません。
ヤギがこんな感想を語れる訳ねーだろ。しかも、セレブリティ4にナメられるのは、なんか嫌だな。神アイドルグランプリよりも、ダメアイドルグランプリに出た方がふさわしいだけに。(85話オープニング前のひびきみたいな事言うな(笑))
クマが考えたゴージャスなプリパラは・・・、
本当にそうなったらいいと言うネコの後に、めが姉ぇが入室して一言。
「そんな予算は、ありませーん!」
ですよねー。このアニメの放映局であるテレビ東京は、低予算で面白い番組を作るのが売りですので、プリパラのシステムうんぬんの前に、テレビ東京のお偉いさんから怒りの鉄槌を受けるでしょうね、きっと。(笑)
めが姉ぇは、開会式に自分が歌うのはどうかと提案します。
という事で、ここで、イメージ映像として、挿入歌が入ります。曲は「ヴァーチャデリアイドル♡」。
メイキングドラマは「レッツゴープリパラ!」。
めが姉ぇのライブをイメージしたマネージャー達は、それもアリだと感じました。
何はともあれ、ゴージャスなプリパラにするには、金が必要。ネコは、金持ちのひびきに頼めばいいんじゃないかと提案しますが、安藤によると、ファルルやふわりが説得しなければ難しいようです。
第一の議題はこのくらいにして、次の議題はこれ。
しかし、各マネージャーは、自分達の担当アイドルこそが神アイドルにふさわしいんじゃないかと自慢話に。
そして、しまいには、ケンカに。もはや、会議どころではありません。
そんな中、プリパラニュースが流れました。
この有様を見た視聴者からクレームの電話がきているそうです。内訳は、「真面目にやれ」が52件、「いいかげんにしろ」が20件、「ウサチャかわいい」が8件、「ハムせんぱい何かしゃべれ」が3件らしいです。
「ウサチャかわいい」はクレームじゃねーし。まあ、とはいえ、下の画像の「ウチャペロ」にやられちゃった視聴者は、それなりにいるんでしょうね。
これは、ウサチャとのんがチームを組むのもアリかも!? その時は、ウサギが、Dressing Pafeのマネージャーから、のん&ウサチャのマネージャーに鞍替えしそうで、それはそれで見てみたい気がします。(笑)
クマは、そんな苦情を無視して、SoLaMi SMILEの実力をもってすれば、らぁらとみれぃだけでも勝負できると豪語。
という事で、ここで、らぁらとみれぃのライブシーンが挿入。曲は「ま~ぶるMake up a-ha-ha!」。
メイキングドラマは、「もぎたてスイーツパーク」。
このマネージャー会議は、衛星放送で放映されており、視聴者からクレームが殺到しています。という事で、マネージャー達は謝罪の言葉を述べます。
「えー、平素は、格別のご高配を賜り、お礼を申し上げますクマ。このたび、皆さんの感情を害する行いに至りました事、真摯に受け止め、心よりお詫び申し上げますクマ。」
「甚だ簡単ではございますが、まずは中心からの不祥事のお詫びと、再発防止のお約束まで、申し上げますウサ。」
『ごめんなさい。』
メイン視聴層の女児達が理解しにくい言葉を使ってまで謝るとか、あまりにも違和感あり過ぎるんですけど。これ、やらせでしょ? 前方にカンペがあって、それをただ読んでるだけなんじゃないの?(笑)
っていうか、ハム。お前、頭下げろ。焼き土下座させっぞ、コラ。(笑)
~ Bパート ~
気を取り直して、後半といきたいところですが、あじみが部屋に入って来ました。どうやら、メガネをなくして困っているようです。
目にハイライトのないあじみが妙に怖いんですけど・・・。まさか、あじみから、こんな恐怖を味わうとは・・・。まあ、訳分からん語尾を付けまくって話す事自体、ある意味、恐怖か。(笑)
その後、ハムは、ジュルルのゆりかごをどかして、あじみのメガネを見つけました。ここにある理由は、次の通り。
ホント、何かしゃべれよ、お前。まあ、しゃべったらしゃべったで、恐怖だとか天変地異だとかツッコミがうるさくなって、読者様に迷惑をかけるかもしれませんが。(笑)
メガネを装着したあじみは、神アイドル目指すとテンションが上がり、あじみのライブシーン挿入。
曲は「パニックラビリンス」。
メイキングドラマは「チョキチョキ! ぬいぐるみ王国!」。
その後、あじみはジュルルに気に入られ、あじみはジュルルを抱いて喜びます。
キタ! 同じ声役のキャラを抱くという奇跡的なシーンが! 上田麗奈さんが好きな人にとっては、永久保存版なシーンですね!(笑)
直後、あじみは、ひびきを探しに部屋を退出。その後、またしても、マネージャー達は、自分達の担当アイドルが神アイドルになるんだともめます。
Aパートラストで述べた「再発防止のお約束まで、申し上げます」とは何だったのか。帝愛さん、コイツら全員、焼き土下座の刑でお願いします。(笑)
そんな中、ちゃん子が乱入。ちゃん子のライブをお送りします。
曲は「Just My Chance Call」。
メイキングドラマは「爆裂! 海鮮ちゃんこ鍋」。
ちゃん子退場後、クマ達は、ライバルアイドルは沢山いると感じ、ライバル同士切磋琢磨して頑張ろうと盛り上げます。また、安藤によると、もうすぐ、ひびき、ファルル、ふわりの3人がチームの結成式をしに、パラジュクに来るとの事です。
その直後、らぁら、みれぃ、そふぃが来ました。クマは、神アイドル目指して気合いを入れようと呼びかけます。
『神アイドルグランプリ!』
『それは、私達の夢と憧れの一等星!』
今回は、これで終了です。
次回:「帰ってきたプリパリ」
プリパリにいるひびき、ファルル、ふわりが、チーム結成を行うために、パラジュクに帰って来ました。しかも、3人には、全世界に中継される華やかなチーム結成式が行われるそうです。
しかし、ひびきは、この結成式に難色を示しているようで・・・。果たして、ひびき、ファルル、ふわりの3人はチーム結成できるのか?
「プリパラしりとり」で「み」で始まる言葉は「みれぃ」。
よっしゃ! こちらも予想通り!
さて、次回は「い」で始まる言葉ですが、シオン関係で「イゴ、よろしく」か「囲碁パンダ」が来るかな、たぶん。
【まとめ】
何がやりたかったんだ、今回は・・・。
今回の感想を一文にまとめると、こうですね(笑)。
あ、と言っても、つまらなかったって事ではありませんよ。いつも通りギャグにあふれてますし、ライブも見所ありましたし。クマ達マネージャーの緊急会議が、やらない方がマシなレベルだった事から、ああ書いただけで、お笑いのツッコミのようなものだと思って下さい。(笑)
マネージャー達の議題であった、神アイドルグランプリをどう盛り上げるかについては、これといって真新しい事をするよりも、いつも通りが良いって事なんでしょう。
ライバルが切磋琢磨しつつ、時には友達として助け合い、「み~んな友達! み~んなアイドル!」を掲げていけば、自ずとプリパラが盛り上がり、神アイドルグランプリも盛り上がっていくのだと思いますね。
さて、今話は、102話同様、神アイドルグランプリ直後の息抜き的な回だったでしょう。102話は、壮絶なギャグの力押しでしたが(笑)、今回は、3期開始前のライブをいくつかピックアップして過去ライブを懐かしむ、という総集編的なものだったと思いますね。
おかげさまで、今回は、感想作成が、思ったよりも楽に済みました(笑)。画像は90枚近く載せていますが、4割程度は、過去回の感想で出した画像をそのまま載せているだけで、画像編集の時間をだいぶ省けました。今月も先月並みに忙しい日々が続いていますので、こういうのは本当にありがたいです。
今回はライブシーンが4本ありましたが、1本目は、79話にもあっためが姉ぇのライブ。
3期から見始めた視聴者の中には、受付嬢的なキャラがライブをする事に驚いた人もいるんじゃないのでしょうか。めが姉ぇはゲームでも、プレイアブルキャラとして登場しますので、興味を持った方は、これを機に、ゲームで楽しんでみるといいでしょう。気が向いたら、めが姉ぇで遊んでみたプレイ記事もどうぞ。
2本目は、らぁら&みれぃの「ま~ぶるMake up a-ha-ha!」。SoLaMi SMILEが結成されてからは、TV本編ではこのライブは流れていないだけに、すごく懐かしく感じた方は多かったように思いますね。
私は、昨年の2回の劇場版で拝んでいますが、今回見られた事にはすごく嬉しく感じています。ゲームでは、みれぃをセンターにして、この曲を選んで楽しむ頻度が高く、それくらい気に入ってますし。
3本目は、あじみの「パニックラビリンス」。
ゲームでは、リズムゲームでボタンをサクサク押せるのが快感なため、この曲は割と気に入ってます。まあ、色んなキャラのガニ股を見れるというネタ的な楽しみもありますが。(笑)
この曲も、今回出てきて良かったと思っています。
最後は、ちゃん子のライブ。このライブは、今年春の劇場版の親衛隊のコースに流れたもので、このコースを見れなかった人にとっては、サプライズだった事でしょう。
私はこのライブを見るのは、2回目になりますが、やはり、迫力がありましたね。先日亡くなった元横綱・千代の富士の追悼ライブにふさわしかったと思います。(笑)
息抜き回な割には、結構語っちゃいました。(笑)
さて、次回は、プリパリにいるひびき、ファルル、ふわりがパラジュクに帰り、結成式を行うようですが、ひびきにとっては、やりにくいところでしょう。結成式となれば、トモチケをパキる訳ですが、ひびきは、83話回想にあったように、トモチケ交換ごっこをした友達に裏切られた過去がありますし。
それに、ひびきは、チームを組まずとも、質の高いライブを披露できるだけに、チームを組む意義がそんなにないように思うんですよね。それでも、ファルル、ふわりとチームを組む事になると思うのですが、一体どういう過程でチーム結成に至るのか? 次回は、そこにしっかり注目したいと思います。
~ オープニング前 ~
ある日、プリパラTVにて集合したSoLaMi SMILEの3人。いつもはジュルルと一緒のらぁらですが、今日は写真撮影のために、クマに預けてきました。
そのクマは、他のマスコットマネージャー達と臨時会議で集まっているとの事。今年は、神アイドルグランプリの年のため、マネージャーとして全力でアイドルを協力するために、気合いを入れて話し合うようです。
オープニング直後の「プリパラしりとり」で、「き」で始まる言葉できたのは、「黄木あじみ」。
よし、前話の予想的中! 次は、「み」で始まる言葉ですが、続きは、次回予告直後。
~ Aパート ~
その後、クマをはじめとするマネージャー達は、あらかじめ予約していた部屋で会議をする事になりました。
「ああ、アイドルマネージャーなどの御一行様ですね。承っております。こちらへどうぞ。」
なんか、すごくカラオケボックス風な部屋に見えるんですが。(笑)
しかも、マネージャーじゃない安藤の存在が笑いを誘うんですけど。何でここにいるんだ、お前は。同じ声役のキャラが同じ場所にいるという、笑いのネタを作るためか?(笑)
という事で、会議が始まりました。
しかし、クマ1人だけで盛り上がり、しかも、ネコは、安藤にドリンクの注文を頼む始末。
なあ、安藤。お前、マネージャー達にパシられるために呼ばれたんじゃないのか? 語尾嫌いの主人・ひびきの天敵達にいいように使われて、お前、それでいいのか?(笑)
気を取り直して、第一の議題は、これ。
クマが考えたのは、パラジュクをゴージャスにしようというもの。
神アイドルグランプリは、世界中の人々がTVで見る上、他の国から参加してくるアイドルだっています。ですので・・・、
ヤギがこんな感想を語れる訳ねーだろ。しかも、セレブリティ4にナメられるのは、なんか嫌だな。神アイドルグランプリよりも、ダメアイドルグランプリに出た方がふさわしいだけに。(85話オープニング前のひびきみたいな事言うな(笑))
クマが考えたゴージャスなプリパラは・・・、
噴水は七色に輝き、咲き誇る胡蝶蘭の香りがするものにし、
道には、ダイヤをギッシリ置いて、
空は、常時オーロラショー。
それって、どう考えても机上の空論だろ。予算が圧倒的に足りない気がする。お前らの中身の綿を金に換算しても足りないと思うぞ。(笑)本当にそうなったらいいと言うネコの後に、めが姉ぇが入室して一言。
「そんな予算は、ありませーん!」
めが姉ぇは、開会式に自分が歌うのはどうかと提案します。
という事で、ここで、イメージ映像として、挿入歌が入ります。曲は「ヴァーチャデリアイドル♡」。
めが姉ぇのライブをイメージしたマネージャー達は、それもアリだと感じました。
何はともあれ、ゴージャスなプリパラにするには、金が必要。ネコは、金持ちのひびきに頼めばいいんじゃないかと提案しますが、安藤によると、ファルルやふわりが説得しなければ難しいようです。
第一の議題はこのくらいにして、次の議題はこれ。
しかし、各マネージャーは、自分達の担当アイドルこそが神アイドルにふさわしいんじゃないかと自慢話に。
そんな中、プリパラニュースが流れました。
この有様を見た視聴者からクレームの電話がきているそうです。内訳は、「真面目にやれ」が52件、「いいかげんにしろ」が20件、「ウサチャかわいい」が8件、「ハムせんぱい何かしゃべれ」が3件らしいです。
「ウサチャかわいい」はクレームじゃねーし。まあ、とはいえ、下の画像の「ウチャペロ」にやられちゃった視聴者は、それなりにいるんでしょうね。
これは、ウサチャとのんがチームを組むのもアリかも!? その時は、ウサギが、Dressing Pafeのマネージャーから、のん&ウサチャのマネージャーに鞍替えしそうで、それはそれで見てみたい気がします。(笑)
クマは、そんな苦情を無視して、SoLaMi SMILEの実力をもってすれば、らぁらとみれぃだけでも勝負できると豪語。
という事で、ここで、らぁらとみれぃのライブシーンが挿入。曲は「ま~ぶるMake up a-ha-ha!」。
このマネージャー会議は、衛星放送で放映されており、視聴者からクレームが殺到しています。という事で、マネージャー達は謝罪の言葉を述べます。
「えー、平素は、格別のご高配を賜り、お礼を申し上げますクマ。このたび、皆さんの感情を害する行いに至りました事、真摯に受け止め、心よりお詫び申し上げますクマ。」
「甚だ簡単ではございますが、まずは中心からの不祥事のお詫びと、再発防止のお約束まで、申し上げますウサ。」
『ごめんなさい。』
メイン視聴層の女児達が理解しにくい言葉を使ってまで謝るとか、あまりにも違和感あり過ぎるんですけど。これ、やらせでしょ? 前方にカンペがあって、それをただ読んでるだけなんじゃないの?(笑)
っていうか、ハム。お前、頭下げろ。焼き土下座させっぞ、コラ。(笑)
~ Bパート ~
気を取り直して、後半といきたいところですが、あじみが部屋に入って来ました。どうやら、メガネをなくして困っているようです。
その後、ハムは、ジュルルのゆりかごをどかして、あじみのメガネを見つけました。ここにある理由は、次の通り。
メガネを装着したあじみは、神アイドル目指すとテンションが上がり、あじみのライブシーン挿入。
曲は「パニックラビリンス」。
その後、あじみはジュルルに気に入られ、あじみはジュルルを抱いて喜びます。
キタ! 同じ声役のキャラを抱くという奇跡的なシーンが! 上田麗奈さんが好きな人にとっては、永久保存版なシーンですね!(笑)
直後、あじみは、ひびきを探しに部屋を退出。その後、またしても、マネージャー達は、自分達の担当アイドルが神アイドルになるんだともめます。
Aパートラストで述べた「再発防止のお約束まで、申し上げます」とは何だったのか。帝愛さん、コイツら全員、焼き土下座の刑でお願いします。(笑)
そんな中、ちゃん子が乱入。ちゃん子のライブをお送りします。
曲は「Just My Chance Call」。
ちゃん子退場後、クマ達は、ライバルアイドルは沢山いると感じ、ライバル同士切磋琢磨して頑張ろうと盛り上げます。また、安藤によると、もうすぐ、ひびき、ファルル、ふわりの3人がチームの結成式をしに、パラジュクに来るとの事です。
その直後、らぁら、みれぃ、そふぃが来ました。クマは、神アイドル目指して気合いを入れようと呼びかけます。
『神アイドルグランプリ!』
『それは、私達の夢と憧れの一等星!』
今回は、これで終了です。
次回:「帰ってきたプリパリ」
プリパリにいるひびき、ファルル、ふわりが、チーム結成を行うために、パラジュクに帰って来ました。しかも、3人には、全世界に中継される華やかなチーム結成式が行われるそうです。
しかし、ひびきは、この結成式に難色を示しているようで・・・。果たして、ひびき、ファルル、ふわりの3人はチーム結成できるのか?
「プリパラしりとり」で「み」で始まる言葉は「みれぃ」。
よっしゃ! こちらも予想通り!
さて、次回は「い」で始まる言葉ですが、シオン関係で「イゴ、よろしく」か「囲碁パンダ」が来るかな、たぶん。
【まとめ】
何がやりたかったんだ、今回は・・・。
今回の感想を一文にまとめると、こうですね(笑)。
あ、と言っても、つまらなかったって事ではありませんよ。いつも通りギャグにあふれてますし、ライブも見所ありましたし。クマ達マネージャーの緊急会議が、やらない方がマシなレベルだった事から、ああ書いただけで、お笑いのツッコミのようなものだと思って下さい。(笑)
マネージャー達の議題であった、神アイドルグランプリをどう盛り上げるかについては、これといって真新しい事をするよりも、いつも通りが良いって事なんでしょう。
ライバルが切磋琢磨しつつ、時には友達として助け合い、「み~んな友達! み~んなアイドル!」を掲げていけば、自ずとプリパラが盛り上がり、神アイドルグランプリも盛り上がっていくのだと思いますね。
さて、今話は、102話同様、神アイドルグランプリ直後の息抜き的な回だったでしょう。102話は、壮絶なギャグの力押しでしたが(笑)、今回は、3期開始前のライブをいくつかピックアップして過去ライブを懐かしむ、という総集編的なものだったと思いますね。
おかげさまで、今回は、感想作成が、思ったよりも楽に済みました(笑)。画像は90枚近く載せていますが、4割程度は、過去回の感想で出した画像をそのまま載せているだけで、画像編集の時間をだいぶ省けました。今月も先月並みに忙しい日々が続いていますので、こういうのは本当にありがたいです。
今回はライブシーンが4本ありましたが、1本目は、79話にもあっためが姉ぇのライブ。
3期から見始めた視聴者の中には、受付嬢的なキャラがライブをする事に驚いた人もいるんじゃないのでしょうか。めが姉ぇはゲームでも、プレイアブルキャラとして登場しますので、興味を持った方は、これを機に、ゲームで楽しんでみるといいでしょう。気が向いたら、めが姉ぇで遊んでみたプレイ記事もどうぞ。
2本目は、らぁら&みれぃの「ま~ぶるMake up a-ha-ha!」。SoLaMi SMILEが結成されてからは、TV本編ではこのライブは流れていないだけに、すごく懐かしく感じた方は多かったように思いますね。
私は、昨年の2回の劇場版で拝んでいますが、今回見られた事にはすごく嬉しく感じています。ゲームでは、みれぃをセンターにして、この曲を選んで楽しむ頻度が高く、それくらい気に入ってますし。
3本目は、あじみの「パニックラビリンス」。
ゲームでは、リズムゲームでボタンをサクサク押せるのが快感なため、この曲は割と気に入ってます。まあ、色んなキャラのガニ股を見れるというネタ的な楽しみもありますが。(笑)
この曲も、今回出てきて良かったと思っています。
最後は、ちゃん子のライブ。このライブは、今年春の劇場版の親衛隊のコースに流れたもので、このコースを見れなかった人にとっては、サプライズだった事でしょう。
私はこのライブを見るのは、2回目になりますが、やはり、迫力がありましたね。先日亡くなった元横綱・千代の富士の追悼ライブにふさわしかったと思います。(笑)
息抜き回な割には、結構語っちゃいました。(笑)
さて、次回は、プリパリにいるひびき、ファルル、ふわりがパラジュクに帰り、結成式を行うようですが、ひびきにとっては、やりにくいところでしょう。結成式となれば、トモチケをパキる訳ですが、ひびきは、83話回想にあったように、トモチケ交換ごっこをした友達に裏切られた過去がありますし。
それに、ひびきは、チームを組まずとも、質の高いライブを披露できるだけに、チームを組む意義がそんなにないように思うんですよね。それでも、ファルル、ふわりとチームを組む事になると思うのですが、一体どういう過程でチーム結成に至るのか? 次回は、そこにしっかり注目したいと思います。
もうやだ。しりとりが今週普通ってどういうことなの。次は…「囲碁」からの「ゴールデンチケット」に一票。
アニメージュのインタビューで見かけたのですが、安藤はシステム上ひびきのマネージャーとして認識されているみたいです。本編で全く触れられてませんでしたが(汗)
カラオケルームの注文内容や、ウサチャの背景に「いちご」は中の人的に結構ギリギリだろとかと内心突っ込んでおりました。
ライブは懐かしものとまさかのちゃん子!かっこよかった。レッツゴープリパリ観れなかった自分としてはかなり嬉しかったです。
次回は久々のプリパリチーム本格参戦。期待しようと思います。
今回もコメント、ありがとうございます!
普通でないワードを出し続けるのは、それ、ただのしりとりかと。
裏をかくような言葉を考えたところで、メイン視聴層の女児達が楽しめなければ、意味がありませんですので、女児達が簡単に思いつきやすいという点では、今回は、あの2つがちょうどいいのでしょう。前回の「ブタ」も、思いつきやすさを考えれば、プリパラに無関係な言葉でも、直球なのかもしれませんね。
また、安藤がシステム上ひびきのマネージャーだったとは初耳です。
秘書兼マネージャーと聞くと、響きは良いですが、あのヤギコスはな・・・(笑)。まあ、ほとんどのマスコットマネージャーと違って語尾がなく、いつも傍にいる貴重な存在ゆえ、マネージャーにふさわしいと考えたのかもしれませんね。
それにしてもちゃん子ちゃんのライブには私もど肝を抜かれました。女子プロレスの要素とハードロックアイドルの要素の化学反応…恐るべし。
コメント、ありがとうございます!
確かに、安藤のヤギコスには、マネージャーマスコットの羽がついてますね。
と言っても、ひびきは、セレパラ移行前のプリパラでは、マネージャーなしでライブをやっていましたが。まあ、マネージャーがいないとライブできないと言われた時の保険として、あの羽をつけたのかもしれませんね。
とはいえ、羽根がついてるのに飛べないのは、どうなんでしょうね。まあ、「飛べないマネージャーは、ただのヤギ」という、良い笑いのネタにはなりますが。(笑)
ちゃん子のライブについては、プロレス要素よりも、相撲要素が強かったかと。メイキングドラマは、張り手や投げを披露していましたし、タイトルにも「ちゃんこ鍋」とあったくらいですし。
まあ、何にせよ、ちゃん子のライブがすごかったのは事実ですね。アイドルの世界で格闘技女子は異種的な存在でしょうし。ちゃん子のライブは今回限りだと思いますが、今後の活躍にも注目したいものです。