1週間前の「プリキュアデータカードダス」体験記の続きです。
プリキュアデータカードダスを初体験した同日に、「アイカツ!データカードダス」をやってみました!
「プリキュアデータカードダスはないが、『アイカツ! データカードダス』があるゲームセンターが多過ぎるな、『アイカツ!データカードダス』って、そんなに面白いのか?」と疑問に感じ、やってみる事にしました。
以下、その体験記を、「アイカツ!データカードダス」の遊び方の説明を兼ねながら、綴っていきます。
まずは、100円硬貨を、機体のコイン投入口に入れて、ゲームスタート! ちなみに、コイン投入口は、機体下部の右側にあります。
その次は、「カードを買う」「ひとりであそぶ」「ふたりであそぶ」のどれかを選びます。
「カードを買う」を選ぶと、ゲームをやる事なく、カードをゲットできますが、それで終わりです。
なお、カードについては、連続で9枚まで買う事ができます。ただし、1枚買うごとに100円が必要になりますので、一度にカードを多くゲットしたい方は、あらかじめ、両替機などで、100円硬貨を多く用意しておきましょう。
「ひとりであそぶ」「ふたりであそぶ」は当然、ゲームモードです。ただし、2人で遊ぶには、100円硬貨をもう1枚入れる必要があります。
私は、さっさとゲームをやりたいので、「ひとりであそぶ」を選択。
その後、機体下部にあるカード取り出し口にカードが出てきます。
プリキュアデータカードダスでは、カードをゲットしたのは、ゲーム終了後でしたので、このタイミングでカードが出てきたのは、意外に感じています。
それじゃ、カードをゲットしますか。・・・とはいかず、あえて、カード取得は後回しにして、そのまま進める事に。(何)
ゲームモードでも、連続で9枚までカードを買う事ができます。
カード取得を後回しにしてプレイするつもりですので、当然、連続でカードを買う事は望む訳もなく、このまま先に進める事に。
次は、ICカードをセットします。
「『ICカード』って、何?」な私は、そのまま進める事に。
後に、「ICカード」について調べてみましたが、メモリーカードみたいなものですね。これがあれば、プレイの面白さの幅が広がりそうです。
私が遊んだゲームセンター内にもありましたが、買いませんでした。値段が500円とか高いよ・・・。
次は、オーディションを選択。
「メインオーディション」、「ライブ」、「ファッションショー」、「ドラマ」など色んな選択肢がありますが、メインオーディションが基本っぽいですので、「メインオーディション」にしました。
その次は、ゲームステージを選びます。
選択肢は、10個を優に超えているとか、なんかすごいな・・・。
とりあえず、「キュートドームコンサート」というのを選択。BGMの「アイドル活動!」が、アニメのオープニングのように感じましたので、選びました。(後に、「アイドル活動!」は、オープニングでもエンディングでもなく、挿入歌だと知り、軽くショックを受けましたが)
ステージが決まったら、審査員が登場との事。
で、その審査員というのは、この人。
「ハニーの実力を見せてくれ!」なんて言ってるけど、私、男っす。どう反応すれば・・・。(笑)
この「ジョニー」という男、本名は「ジョニー別府」との事。明らかに、アメリカの俳優、ジョニー・デップから作られた名前ですね。
アニメの舞台である「スターライト学園」の先生のようで、ダンスの大御所だそうです。かなりハイテンションなDJ風に振舞うのが特徴で、どう考えても、ギャグキャラですね。(笑)
次は、誰でプレイするかを選びます。
アニメは見た事がありませんが、「星宮いちご」という子が主人公なのは知っていましたので、無難にいちごを選択。それに、星座が私と同じうお座となると、この子を選ぶっきゃないですね!(後に、誕生日が私と1日しか違わない事を知り、さらに驚きました(笑))
その次は、セルフプロデュース。ステージ衣装をコーディネートします。
まずは、トップスのカード、ボトムスのカード、シューズのカードをスキャンして、コーディネートします。
決まったら、決定ボタンで先に進み、「これでいい?」という選択肢で「はい」を選びましょう。
次は、アクセサリーのカードをスキャンします。
ここも同じく、決まったら、決定ボタンで先に進み、「これでいい?」という選択肢で「はい」を選びましょう。
もちろん、カードをスキャンすれば、ポイントが加算されます。
ですが、私は、カードをゲットせずに進んでいますので、加算点は0。このまま、先に進みます。
って、あれ? この格好のまま、ステージに出ちゃうの? プリキュアデータカードダスみたく、服貸してくれないんですね。ま、いいか。
ここから、いよいよ、ゲームスタートです!
このゲームも、リズムゲームですが、難度は、プリキュアデータカードダスよりも高いです。
画面に左側に固定されている円(サークル)に向かって、矢印の入ったマークが流れてきます。これが、サークルに入ったら、タイミング良くボタンを押します。
ですが、矢印が←、→、↑の3種類があります。その矢印の向きに応じたボタンを押す事になります。
マークとマークの間隔が短い上に、3種のボタンを押し分けるとか、メインプレイ層の女児達にはキツそうですね。でも、慣れてくれば、楽しく感じそうです。
矢印マークがサークルに入った時にタイミング良くボタンを押すと、得点が加算されていきます。
また、押すタイミングによって、加算得点数が変わります。「パーフェクト!」「ベリーグッド!」「グッド!」の3段階となっています。
連続で成功すると、加算点数がさらに増えるのは、プリキュアデータカードダスと同じです。
また、リズムゲームの途中には、「アピールチャンス」というのがあります。
外側の円が収縮していきます。これを、内側の円の縁に入るタイミングを狙って、タイミング良く押しましょう。
ここでも、評価が「パーフェクト!」「ベリーグッド!」「グッド!」の3段階があり、評価によって、点数は変わります。
あとは、リズムゲームとアピールチャンスを交互にやるのを繰り返します。
しばらくすると、ゲームは終わり、結果発表となります。
残念ながら、オーディションは不合格・・・。
まあ、そりゃ、そうですよね。なんせ、「芸能人は歯が命」ですから。
おっと、違いますね(笑)。「芸能人はカードが命」です。(今の女児達は、「芸能人は歯が命」ってフレーズ、知らないだろうなあ(笑))
カードの組み合わせが、ものを言うらしく、カードを使ったアイドル活動が「アイカツ!」の基本となっているようです。
という事は、私がカードをスキャンせずに、ゲームをやったのは、舐めプレイってやつなんですね。(まあ、それでも、2回目のプレイでは、合格しちゃいましたが(笑))
ゲーム開始前に、カードを連続9枚まで買えるのは、やり過ぎなんじゃないのか、と思っていましたが、そうでもなさそうですね。
また、同じタイプのトップス、ボトムス、シューズを揃えるのはもちろん、選んだステージに合ったカードを選べるかどうかも、ポイントのようです。
なるほど。「アイカツ!」、奥が深いなあ・・・。
そんな訳で、「アイカツ!データカードダス」は計3回プレイしました。
リズムゲームの難度は高いものの、遊べるステージの多さは、女児達を飽きさせないものになっていると思いますし、選べるキャラやコーデの多様性も楽しさの幅を押し上げていて、プリキュアデータカードダスよりも設置場所が多いのも納得です。
「アイカツ! データカードダス」は、本当に面白い! また気が向いたらやってみようかな、と思いました。
それが何なのかは、後日、書きます(なんとなく分かってそうな人もいそうですが)。この記事は、だいぶ長々と書いちゃいましたので、ここで終わりにします。
もし、興味がありましたら、続きの記事も楽しんで下さい。
プリキュアデータカードダスを初体験した同日に、「アイカツ!データカードダス」をやってみました!
「プリキュアデータカードダスはないが、『アイカツ! データカードダス』があるゲームセンターが多過ぎるな、『アイカツ!データカードダス』って、そんなに面白いのか?」と疑問に感じ、やってみる事にしました。
以下、その体験記を、「アイカツ!データカードダス」の遊び方の説明を兼ねながら、綴っていきます。
まずは、100円硬貨を、機体のコイン投入口に入れて、ゲームスタート! ちなみに、コイン投入口は、機体下部の右側にあります。
その次は、「カードを買う」「ひとりであそぶ」「ふたりであそぶ」のどれかを選びます。
「カードを買う」を選ぶと、ゲームをやる事なく、カードをゲットできますが、それで終わりです。
なお、カードについては、連続で9枚まで買う事ができます。ただし、1枚買うごとに100円が必要になりますので、一度にカードを多くゲットしたい方は、あらかじめ、両替機などで、100円硬貨を多く用意しておきましょう。
「ひとりであそぶ」「ふたりであそぶ」は当然、ゲームモードです。ただし、2人で遊ぶには、100円硬貨をもう1枚入れる必要があります。
私は、さっさとゲームをやりたいので、「ひとりであそぶ」を選択。
その後、機体下部にあるカード取り出し口にカードが出てきます。
プリキュアデータカードダスでは、カードをゲットしたのは、ゲーム終了後でしたので、このタイミングでカードが出てきたのは、意外に感じています。
それじゃ、カードをゲットしますか。・・・とはいかず、あえて、カード取得は後回しにして、そのまま進める事に。(何)
ゲームモードでも、連続で9枚までカードを買う事ができます。
カード取得を後回しにしてプレイするつもりですので、当然、連続でカードを買う事は望む訳もなく、このまま先に進める事に。
次は、ICカードをセットします。
「『ICカード』って、何?」な私は、そのまま進める事に。
後に、「ICカード」について調べてみましたが、メモリーカードみたいなものですね。これがあれば、プレイの面白さの幅が広がりそうです。
私が遊んだゲームセンター内にもありましたが、買いませんでした。値段が500円とか高いよ・・・。
次は、オーディションを選択。
「メインオーディション」、「ライブ」、「ファッションショー」、「ドラマ」など色んな選択肢がありますが、メインオーディションが基本っぽいですので、「メインオーディション」にしました。
その次は、ゲームステージを選びます。
選択肢は、10個を優に超えているとか、なんかすごいな・・・。
とりあえず、「キュートドームコンサート」というのを選択。BGMの「アイドル活動!」が、アニメのオープニングのように感じましたので、選びました。(後に、「アイドル活動!」は、オープニングでもエンディングでもなく、挿入歌だと知り、軽くショックを受けましたが)
ステージが決まったら、審査員が登場との事。
で、その審査員というのは、この人。
「ハニーの実力を見せてくれ!」なんて言ってるけど、私、男っす。どう反応すれば・・・。(笑)
この「ジョニー」という男、本名は「ジョニー別府」との事。明らかに、アメリカの俳優、ジョニー・デップから作られた名前ですね。
アニメの舞台である「スターライト学園」の先生のようで、ダンスの大御所だそうです。かなりハイテンションなDJ風に振舞うのが特徴で、どう考えても、ギャグキャラですね。(笑)
次は、誰でプレイするかを選びます。
アニメは見た事がありませんが、「星宮いちご」という子が主人公なのは知っていましたので、無難にいちごを選択。それに、星座が私と同じうお座となると、この子を選ぶっきゃないですね!(後に、誕生日が私と1日しか違わない事を知り、さらに驚きました(笑))
その次は、セルフプロデュース。ステージ衣装をコーディネートします。
まずは、トップスのカード、ボトムスのカード、シューズのカードをスキャンして、コーディネートします。
決まったら、決定ボタンで先に進み、「これでいい?」という選択肢で「はい」を選びましょう。
次は、アクセサリーのカードをスキャンします。
ここも同じく、決まったら、決定ボタンで先に進み、「これでいい?」という選択肢で「はい」を選びましょう。
もちろん、カードをスキャンすれば、ポイントが加算されます。
ですが、私は、カードをゲットせずに進んでいますので、加算点は0。このまま、先に進みます。
ここから、いよいよ、ゲームスタートです!
このゲームも、リズムゲームですが、難度は、プリキュアデータカードダスよりも高いです。
画面に左側に固定されている円(サークル)に向かって、矢印の入ったマークが流れてきます。これが、サークルに入ったら、タイミング良くボタンを押します。
ですが、矢印が←、→、↑の3種類があります。その矢印の向きに応じたボタンを押す事になります。
マークとマークの間隔が短い上に、3種のボタンを押し分けるとか、メインプレイ層の女児達にはキツそうですね。でも、慣れてくれば、楽しく感じそうです。
矢印マークがサークルに入った時にタイミング良くボタンを押すと、得点が加算されていきます。
また、押すタイミングによって、加算得点数が変わります。「パーフェクト!」「ベリーグッド!」「グッド!」の3段階となっています。
また、リズムゲームの途中には、「アピールチャンス」というのがあります。
外側の円が収縮していきます。これを、内側の円の縁に入るタイミングを狙って、タイミング良く押しましょう。
ここでも、評価が「パーフェクト!」「ベリーグッド!」「グッド!」の3段階があり、評価によって、点数は変わります。
あとは、リズムゲームとアピールチャンスを交互にやるのを繰り返します。
しばらくすると、ゲームは終わり、結果発表となります。
残念ながら、オーディションは不合格・・・。
まあ、そりゃ、そうですよね。なんせ、「芸能人は歯が命」ですから。
おっと、違いますね(笑)。「芸能人はカードが命」です。(今の女児達は、「芸能人は歯が命」ってフレーズ、知らないだろうなあ(笑))
画像は、アニメの1話より
カードの組み合わせが、ものを言うらしく、カードを使ったアイドル活動が「アイカツ!」の基本となっているようです。
という事は、私がカードをスキャンせずに、ゲームをやったのは、舐めプレイってやつなんですね。(まあ、それでも、2回目のプレイでは、合格しちゃいましたが(笑))
ゲーム開始前に、カードを連続9枚まで買えるのは、やり過ぎなんじゃないのか、と思っていましたが、そうでもなさそうですね。
また、同じタイプのトップス、ボトムス、シューズを揃えるのはもちろん、選んだステージに合ったカードを選べるかどうかも、ポイントのようです。
なるほど。「アイカツ!」、奥が深いなあ・・・。
そんな訳で、「アイカツ!データカードダス」は計3回プレイしました。
リズムゲームの難度は高いものの、遊べるステージの多さは、女児達を飽きさせないものになっていると思いますし、選べるキャラやコーデの多様性も楽しさの幅を押し上げていて、プリキュアデータカードダスよりも設置場所が多いのも納得です。
「アイカツ! データカードダス」は、本当に面白い! また気が向いたらやってみようかな、と思いました。
だが、しかし、この時の私は、知らなかった・・・。「アイカツ! データカードダス」よりも面白いものがある事に・・・。
それが何なのかは、後日、書きます(なんとなく分かってそうな人もいそうですが)。この記事は、だいぶ長々と書いちゃいましたので、ここで終わりにします。
もし、興味がありましたら、続きの記事も楽しんで下さい。