「プリパラ」第119話「ほら~! ハロマゲドンにゃ」の感想です。
~ オープニング前 ~
プリパラタウンには、大きなカボチャの城が。そのコントロールルームでは、誰かの笑い声が響いていました。
オープニング直後の「プリパラしりとり」で、「す」で始まる言葉で来たのは、「スーパーサイリウムコーデ」。
ああ、やっと来たか。4回目の「す」で直球ワードが来たあたり、もう「す」で始まる言葉はネタ切れかもしれませんね。
次は「で」で始まる言葉ですが、そちらは、次回予告直後。
~ Aパート ~
今日はハロウィン。という事で、68話同様、らぁら達は、ハロウィンに合わせたコーデにチェンジ。ついでに、ジュルルも。
その後、カボチャの城を目にするらぁら達。この城では、「プリパラハロウィンスタンプラリー」が行われようとしていました。
この城の中は、大きな迷路になっており、それを一番に抜けたチームには、今日のメインライブ権が与えられるとの事です。
ただし、迷路の途中には、怖い仕掛けがあります。それをクリアしてポイントを集める必要もあります。
という事で、ゲームスタート。
少しして、SoLaMi SMILEの3人はチェックポイントに到着。そこには・・・、
そして、包丁を振り下ろしました。ですが、振り下ろした先は、らぁら達ではなく・・・、
そんなこんなで、カボチャの煮物が完成。
で、美味しく食べて、チェックポイントクリア。
1期のハロウィン回では色んなカボチャ料理を味わっていましたが、その再現みたいなものですね。いやー、2年前が懐かしいです。
Dressing Pafeの3人もチェックポイントに到着。部屋に入ると、2つの宝箱が。
その後、迷わず大きい宝箱を開けるドロシー。すると・・・、
これは、シオンが、碁石を投げて撃退。
やっぱ、ドロシーは、大きな宝箱を選んで玉砕するダメ姉ちゃんだよな。今回も、多くの視聴者の期待に応えてくれて、何よりです。(笑)
そんな中、あろまは、まったく怖くないと呆れます。
ここにある仕掛けは、怖いというより、可愛いものばかり。つまり、こわイイ。
少しして、あろまは、コントロールルームにいる蘭たんに喝を入れました。
ここにある仕掛けは、蘭たんが、めが姉ぇから渡されたカードリーダーによるもの。カードリーダーに差し込んだカードを現実化できます。
しかし、誰も怖がってくれず、落ち込む蘭たん。ですが、あろまは、この話を聞いて意欲を燃やします。
その後、チェックポイントに入ったらぁら達は、食虫植物に捕まりました。
すぐにクマが食べられましたが、程なく吐き出されて助かりました。その理由は・・・、
まあ、中身、ただの綿だしな。そりゃあ、マズイと思われても、しゃーないよ。(笑)
~ Bパート ~
Dressing Pafeの3人が入った部屋は墓場。そこには、死神姿のあじみが。
「悪霊退散!」
あじみが悪霊呼ばわりされるとは・・・。まあ、気に入ったセリフを書き起こす私にとって、何を言ってるのかよく分からないあじみの存在は、ある意味、悪霊だと思います。(笑)
その後、沢山のガイコツに囲まれて四面楚歌なシオン達。
この事態に、ウサギは・・・、
「あー! あんな所に、くるくるちゃんがー!」
「え? くるくるちゃん? くるくるちゃーん!」
やるな、ウサギ。さすが、安藤と中の人が同じなだけありますね。(笑)
そして、あじみは、どんだけひびきに執着してんだよ。この執着心は、もはや異常。まあ、普段のキチガイっぷりを考えれば、普通なのかもしれませんが。(笑)
続いて、のんの前には、オオカミが現れ、ウサチャが食べられそうになります。
ですが、これを、ペッパーが助けました。
まあ、正確には、獲物の横取りを阻止するためではありますが。
ちりは、星の形のお化けを目にしました。
「こ、こんなもので、私を怖がらせようとは、な、なめられたものですわ・・・!」
「そ、その通りです。ちり、さっさとクリアして、ライブ権を手に入れるのですよ・・・!」
そうそう。こちとら、ちりが初めてライブに出た回の感想で、ゲームでちりセンターで遊んだネタを出そうとウズウズしてんだからさ。ちゃっちゃとクリアしてよ。(笑)
ちりはスルーしようとしますが、舐められてしまいます。不潔に感じたちりは、水芸でお化けを撃退。
その後も、あろまは、スタンプラリーに参加している女の子達を怖がらせていきます。
城が崩れていくほどの被害が出て、コントロールルームに来ためが兄ぃ。
めが兄ぃは、止めるよういいますが、あろまは聞き入れません。さらに、ネコは、あの時の恩を忘れたのかと言います。
それは、プリパラがセレパラに移行してめが兄ぃが落ちぶれた時に・・・、
何だよ、このスタイリッシュクソメガネは。これは、前話で、ジャニスに「メガネごとき」と言われても文句は言えませんね。(笑)
しかし、あろまの好き放題にはさせません。ちゃん子と栃乙女愛が岩を転がして、みかんを転ばせました。
ですが、まだアイディアはあります。次は、これ。
さすがに、これには打つ手なしと、女の子達は逃げて行きます。あろまとみかんは、このままいけばガァルマゲドンのライブは確定だと、ガァルルを迎えにコントロールルームを出ました。
その直後、めが兄ぃは蘭たんに、コワいいで、皆を助けてほしいと頼みました。そこで、蘭たんが打った策は・・・、
そして・・・、
「ガァルル、めっ。」
「ごめんガァル・・・。」
なんつーあっさりした可愛い決着だよ(笑)。とはいえ、59話で感動要素を与えてくれたコンビの絡みが久々に見れたのは嬉しいですね。
そして、この謎のハシビロコウ推しは何なんすか・・・。この調子で、いつか、ライブシーンでそふぃと共演するんじゃないかと、ちょっとばかり好奇心が湧いてきました。(笑)
騒ぎは収まりましたが、ガァルマゲドンは、ゴールに向かって走ります。他の子達も追従。
少しして、ガァルマゲドンが1位でゴールに到着。しかし、ガァルマゲドンは、ちゃんとポイントを貯めておらず、正当な1位はSoLaMi SMILEだと、クマは異を唱えます。
これを聞いためが姉ぇは、ガァルマゲドンとSoLaMi SMILEが1位と認定。という事で、この2チームがライブをやる事に。
まずは、ガァルマゲドンがライブ。
コーデは、あろまは「キューティーキャッツピンクコーデ」、みかんは「キューティーキャッツホワイトコーデ」、ガァルルは「キューティーキャッツオレンジコーデ」。
曲は「アメイジング・キャッスル」。
メイキングドラマは「いたずらマカロンファクトリー」。
続いて、SoLaMi SMILEのライブ。
コーデは、らぁらは「まじょっこピンキーハロウィンコーデ」、みれぃは「まじょっこファンキーハロウィンコーデ」、そふぃは「まじょっこトリッキーハロウィンコーデ」。
曲は「Pretty Prism Paradise!!!」。
メイキングドラマは「トリトリ! ハロウィンパーティー!」。
その後、SoLaMi SMILEの3人は神チャレンジライブをやりました。
それからしばらくして、ガァルマゲドンの3人は、城を壊したお仕置きとして、後片付け。
また、カボチャの中に落ちた蘭たんには、ハシビロコウがガブリ。
なあ、ハシビロコウ。お前って、「動かない鳥」として知られてんだろ? なのに、ムダに動き過ぎじゃないのか?
ホント、ここ最近のハシビロコウの目立ちっぷりは何なんだ・・・。2期から築いてきたヤギの人気を食いかねない勢いですね。(笑)
今回は、これで終了です。
次回:「甘くはいかないノンシュガー」
第4回神アイドルグランプリの開催が近付いているものの、のんとちりは、チームが固まらない事に焦りを覚えます。
のんは、ちりとペッパーの可能性を見出すウサチャを信じ、2人とチームを組みたいと意欲を燃やします。しかし、ちりは頑なにペッパーを拒否。
果たして、のんは、ちり、ペッパーとチームを結成できるのか?
「プリパラしりとり」で「で」で始まる言葉は「でんぐり返し」。
91話のネタですね。相変わらず、意表を突いてきますなあ。私は、55話のタイトルに出てきた「デート」が来ると思っていました。
さて、次回は「し」から始まる言葉。私は「紫京院ひびき」が来ると予想。102話絡みで「シオぽよ」もあるかも。
【まとめ】
今は10月下旬。ハロウィンシーズンです。
という事で、今回は、そのハロウィンに合わせた話。このアニメのハロウィン回は、今回で3回目となりましたが、1期、2期の面白かった要素を継続して出しつつ、新要素で盛り上げ、過去2回のハロウィン回よりも見応えのある話だったと感じています。
過去のハロウィン回の面白かった要素については、1期からですと、カボチャ料理、お化けに異様に怖がるドロシーがそうですね。
特に、ドロシーについては、「らぁらの事をチキンとか言っておきながら、キミの方がよっぽどチキンじゃねーか!」というツッコミ待ちでしょうね。視聴者の期待にしっかり応えてくれるドロシーは、本当にできる子だと思います。(笑)
2期からは、怖がらせる事に意欲を燃やすあろまと、らぁら達のコーデですかね。
あろまについては、ふわりがいなければ怖いものなしって感じでしたね。それだけに、あの蛇掴みは今年も出してほしかったと思いましたが(笑)。まあ、プリパリが活動本拠地となれば致し方ないところでしょう。
1期、2期両方からの面白要素は、怖がらせたくてもなぜか可愛がられる蘭たんと、女の子達を追いかけまわすめが兄ぃでしょう。
蘭たんについては、もはや才能でしょうね(笑)。めが兄ぃについては、Bパートの石化や前話ラストの「先延ばし」も相まって、ダメ兄ぃ一直線だと感じました。お前は、ちったあ焦って生きろ。(笑)
そして、新要素については、ガァルル、のん、ちり、ペッパー、ハシビロコウでしょう。特に、ハシビロコウが異様に目立っていたのは、大ウケしました。(笑)
また、オチについても、96話と同様だったのは面白かったですね。イタズラが過ぎて罰を受けるというのは、ガァルマゲドンらしくて良いと思います。
今回のライブは2本立て。
1本目のガァルマゲドンについては、「アメイジング・キャッスル」のステージ背景がハロウィンに適していますので、当然のチョイスでしょう。今話のタイトルにある「ハロマゲドン」も、ハロウィンとガァルマゲドンの合体語と思えば、尚更出さなきゃマズいでしょうね。
2本目のSoLaMi SMILEのライブは、伝統重視でしょう。一昨年、昨年と2年連続で、曲は「Pretty Prism Paradise!!!」、メイキングドラマは「トリトリ! ハロウィンパーティー!」でしたので、今年も同じ曲、メイキングドラマにするのは必然の流れだと思いますね。「ハロマゲドン」というタイトルから、今年はSoLaMi SMILEのハロウィンライブはないのかと心配していましたので、それを払拭してくれたのは良かったです。
そんな訳で、今回は、ストーリーの本筋には関係のない閑話休題的な話でしたが、次回は、のん、ちり、ペッパーの3人チーム結成のための重大回になるでしょう。
次回でチームが結成されるかどうかは分かりませんが、ちり、ペッパーのどちらかのライブはやってほしいと思いますね。特に、ちりについては、ゲームに登場してからもう3週間も経っているのに、いまだにアニメのライブシーンに出ていないのは、じれったく感じています。まあ、ちりに踏まれたいMな人にはたまらないんでしょうけど。(笑)
とにかく、次回は、考察要素で熱くされてくれると期待しながら視聴していきたいと思います。
~ オープニング前 ~
プリパラタウンには、大きなカボチャの城が。そのコントロールルームでは、誰かの笑い声が響いていました。
オープニング直後の「プリパラしりとり」で、「す」で始まる言葉で来たのは、「スーパーサイリウムコーデ」。
ああ、やっと来たか。4回目の「す」で直球ワードが来たあたり、もう「す」で始まる言葉はネタ切れかもしれませんね。
次は「で」で始まる言葉ですが、そちらは、次回予告直後。
~ Aパート ~
今日はハロウィン。という事で、68話同様、らぁら達は、ハロウィンに合わせたコーデにチェンジ。ついでに、ジュルルも。
この城の中は、大きな迷路になっており、それを一番に抜けたチームには、今日のメインライブ権が与えられるとの事です。
ただし、迷路の途中には、怖い仕掛けがあります。それをクリアしてポイントを集める必要もあります。
という事で、ゲームスタート。
少しして、SoLaMi SMILEの3人はチェックポイントに到着。そこには・・・、
で、美味しく食べて、チェックポイントクリア。
1期のハロウィン回では色んなカボチャ料理を味わっていましたが、その再現みたいなものですね。いやー、2年前が懐かしいです。
Dressing Pafeの3人もチェックポイントに到着。部屋に入ると、2つの宝箱が。
これは、シオンが、碁石を投げて撃退。
そんな中、あろまは、まったく怖くないと呆れます。
ここにある仕掛けは、怖いというより、可愛いものばかり。つまり、こわイイ。
ここにある仕掛けは、蘭たんが、めが姉ぇから渡されたカードリーダーによるもの。カードリーダーに差し込んだカードを現実化できます。
しかし、誰も怖がってくれず、落ち込む蘭たん。ですが、あろまは、この話を聞いて意欲を燃やします。
その後、チェックポイントに入ったらぁら達は、食虫植物に捕まりました。
すぐにクマが食べられましたが、程なく吐き出されて助かりました。その理由は・・・、
「マズイ」と書かれています。
「助かった・・・。助かったクマけど・・・、なんか悔しいクマ!」まあ、中身、ただの綿だしな。そりゃあ、マズイと思われても、しゃーないよ。(笑)
~ Bパート ~
Dressing Pafeの3人が入った部屋は墓場。そこには、死神姿のあじみが。
あじみが悪霊呼ばわりされるとは・・・。まあ、気に入ったセリフを書き起こす私にとって、何を言ってるのかよく分からないあじみの存在は、ある意味、悪霊だと思います。(笑)
その後、沢山のガイコツに囲まれて四面楚歌なシオン達。
この事態に、ウサギは・・・、
「あー! あんな所に、くるくるちゃんがー!」
「え? くるくるちゃん? くるくるちゃーん!」
やるな、ウサギ。さすが、安藤と中の人が同じなだけありますね。(笑)
そして、あじみは、どんだけひびきに執着してんだよ。この執着心は、もはや異常。まあ、普段のキチガイっぷりを考えれば、普通なのかもしれませんが。(笑)
続いて、のんの前には、オオカミが現れ、ウサチャが食べられそうになります。
まあ、正確には、獲物の横取りを阻止するためではありますが。
ちりは、星の形のお化けを目にしました。
「こ、こんなもので、私を怖がらせようとは、な、なめられたものですわ・・・!」
「そ、その通りです。ちり、さっさとクリアして、ライブ権を手に入れるのですよ・・・!」
ちりはスルーしようとしますが、舐められてしまいます。不潔に感じたちりは、水芸でお化けを撃退。
その後も、あろまは、スタンプラリーに参加している女の子達を怖がらせていきます。
めが兄ぃは、止めるよういいますが、あろまは聞き入れません。さらに、ネコは、あの時の恩を忘れたのかと言います。
それは、プリパラがセレパラに移行してめが兄ぃが落ちぶれた時に・・・、
何だよ、このスタイリッシュクソメガネは。これは、前話で、ジャニスに「メガネごとき」と言われても文句は言えませんね。(笑)
しかし、あろまの好き放題にはさせません。ちゃん子と栃乙女愛が岩を転がして、みかんを転ばせました。
ですが、まだアイディアはあります。次は、これ。
その直後、めが兄ぃは蘭たんに、コワいいで、皆を助けてほしいと頼みました。そこで、蘭たんが打った策は・・・、
「ガァルル、めっ。」
「ごめんガァル・・・。」
なんつーあっさりした可愛い決着だよ(笑)。とはいえ、59話で感動要素を与えてくれたコンビの絡みが久々に見れたのは嬉しいですね。
そして、この謎のハシビロコウ推しは何なんすか・・・。この調子で、いつか、ライブシーンでそふぃと共演するんじゃないかと、ちょっとばかり好奇心が湧いてきました。(笑)
騒ぎは収まりましたが、ガァルマゲドンは、ゴールに向かって走ります。他の子達も追従。
少しして、ガァルマゲドンが1位でゴールに到着。しかし、ガァルマゲドンは、ちゃんとポイントを貯めておらず、正当な1位はSoLaMi SMILEだと、クマは異を唱えます。
これを聞いためが姉ぇは、ガァルマゲドンとSoLaMi SMILEが1位と認定。という事で、この2チームがライブをやる事に。
まずは、ガァルマゲドンがライブ。
コーデは、あろまは「キューティーキャッツピンクコーデ」、みかんは「キューティーキャッツホワイトコーデ」、ガァルルは「キューティーキャッツオレンジコーデ」。
続いて、SoLaMi SMILEのライブ。
コーデは、らぁらは「まじょっこピンキーハロウィンコーデ」、みれぃは「まじょっこファンキーハロウィンコーデ」、そふぃは「まじょっこトリッキーハロウィンコーデ」。
その後、SoLaMi SMILEの3人は神チャレンジライブをやりました。
それからしばらくして、ガァルマゲドンの3人は、城を壊したお仕置きとして、後片付け。
また、カボチャの中に落ちた蘭たんには、ハシビロコウがガブリ。
なあ、ハシビロコウ。お前って、「動かない鳥」として知られてんだろ? なのに、ムダに動き過ぎじゃないのか?
ホント、ここ最近のハシビロコウの目立ちっぷりは何なんだ・・・。2期から築いてきたヤギの人気を食いかねない勢いですね。(笑)
今回は、これで終了です。
次回:「甘くはいかないノンシュガー」
第4回神アイドルグランプリの開催が近付いているものの、のんとちりは、チームが固まらない事に焦りを覚えます。
のんは、ちりとペッパーの可能性を見出すウサチャを信じ、2人とチームを組みたいと意欲を燃やします。しかし、ちりは頑なにペッパーを拒否。
果たして、のんは、ちり、ペッパーとチームを結成できるのか?
「プリパラしりとり」で「で」で始まる言葉は「でんぐり返し」。
91話のネタですね。相変わらず、意表を突いてきますなあ。私は、55話のタイトルに出てきた「デート」が来ると思っていました。
さて、次回は「し」から始まる言葉。私は「紫京院ひびき」が来ると予想。102話絡みで「シオぽよ」もあるかも。
【まとめ】
今は10月下旬。ハロウィンシーズンです。
という事で、今回は、そのハロウィンに合わせた話。このアニメのハロウィン回は、今回で3回目となりましたが、1期、2期の面白かった要素を継続して出しつつ、新要素で盛り上げ、過去2回のハロウィン回よりも見応えのある話だったと感じています。
過去のハロウィン回の面白かった要素については、1期からですと、カボチャ料理、お化けに異様に怖がるドロシーがそうですね。
特に、ドロシーについては、「らぁらの事をチキンとか言っておきながら、キミの方がよっぽどチキンじゃねーか!」というツッコミ待ちでしょうね。視聴者の期待にしっかり応えてくれるドロシーは、本当にできる子だと思います。(笑)
2期からは、怖がらせる事に意欲を燃やすあろまと、らぁら達のコーデですかね。
あろまについては、ふわりがいなければ怖いものなしって感じでしたね。それだけに、あの蛇掴みは今年も出してほしかったと思いましたが(笑)。まあ、プリパリが活動本拠地となれば致し方ないところでしょう。
1期、2期両方からの面白要素は、怖がらせたくてもなぜか可愛がられる蘭たんと、女の子達を追いかけまわすめが兄ぃでしょう。
蘭たんについては、もはや才能でしょうね(笑)。めが兄ぃについては、Bパートの石化や前話ラストの「先延ばし」も相まって、ダメ兄ぃ一直線だと感じました。お前は、ちったあ焦って生きろ。(笑)
そして、新要素については、ガァルル、のん、ちり、ペッパー、ハシビロコウでしょう。特に、ハシビロコウが異様に目立っていたのは、大ウケしました。(笑)
また、オチについても、96話と同様だったのは面白かったですね。イタズラが過ぎて罰を受けるというのは、ガァルマゲドンらしくて良いと思います。
今回のライブは2本立て。
1本目のガァルマゲドンについては、「アメイジング・キャッスル」のステージ背景がハロウィンに適していますので、当然のチョイスでしょう。今話のタイトルにある「ハロマゲドン」も、ハロウィンとガァルマゲドンの合体語と思えば、尚更出さなきゃマズいでしょうね。
2本目のSoLaMi SMILEのライブは、伝統重視でしょう。一昨年、昨年と2年連続で、曲は「Pretty Prism Paradise!!!」、メイキングドラマは「トリトリ! ハロウィンパーティー!」でしたので、今年も同じ曲、メイキングドラマにするのは必然の流れだと思いますね。「ハロマゲドン」というタイトルから、今年はSoLaMi SMILEのハロウィンライブはないのかと心配していましたので、それを払拭してくれたのは良かったです。
そんな訳で、今回は、ストーリーの本筋には関係のない閑話休題的な話でしたが、次回は、のん、ちり、ペッパーの3人チーム結成のための重大回になるでしょう。
次回でチームが結成されるかどうかは分かりませんが、ちり、ペッパーのどちらかのライブはやってほしいと思いますね。特に、ちりについては、ゲームに登場してからもう3週間も経っているのに、いまだにアニメのライブシーンに出ていないのは、じれったく感じています。まあ、ちりに踏まれたいMな人にはたまらないんでしょうけど。(笑)
とにかく、次回は、考察要素で熱くされてくれると期待しながら視聴していきたいと思います。
最近、ようやく過去作を全部見たおっさんです(^_^)
過去作も、とってもおもしろかったです。ようやく追いついた感じで、今後の展開も落ち着いて見られそうです。
のん、ちり、ペッパーのチーム結成を軸にやっていきそうですね。アーケードゲームをちらっと見たら、ちりとペッパーがデビューしていたみたいですし。
あじみ先生のくるくるちゃん好きは、もはやストーカーの域ですね、羨ましい。。。
蘭たんが文字通り食われてましたね。それとあじみ先生が怖い。カオステンションのせいで伝わらないけど、あじみ先生は本当にくるくるちゃんが大好きだなと。
肉まんまんがミシュランのアレみたいでした。ちりしゃんしゃんは結構出てきますね。この前解禁された情報でも、ドリシアコーデの名前にされていましたし。めが兄ぃはまだセレパラのあれを引っ張られるのか…!もうやめてあげて!
ハロマゲドンですが、やはりガァルマゲドンはこうでなくっちゃ、と言わんばかりのイタズラモード。アロマットカードの絵面が個人的には気に入っています。そしてガァジラがすっかりイタズラの定番と化している。
ガァルルがそふぃ様の「めっ!」で謝ったシーン、かなり好きです。やはりそふぃ様とガァルルの絡みは和むし、58話とかのことを考えるとやっぱ好き。確かにハシビロコウ、そのうちメイキングドラマとかで出てきそうですね。結構あれはじわります。
やっぱ良いですよねぇ…ガァルマゲドン。うん。ライブ可愛かった。やっぱ最高だアメイジング・キャッスル…。何で3rdシーズンになってCDパッタリ出なくなったのかなぁ!何でかなぁ!(取り乱しているので今しばらくお待ち下さい)
…っと、さて次回はノンシュガーですね。月川家の人々をクローズアップしてくれそうなので期待しております。ちりちゃんとペッパーはどう落としどころを付けるのか…。
ジャニスですが、彼女はプリパラ内の存在でもありますし普通に友情は肯定してますよね。訳あって友情を否定していたこれまでの敵役とはまた一線を画している気がします。ジャニスは友情は友情、グランプリはグランプリとしてかっちり執り行いたい、四角四面に近い新手のラスボスキャラではないかと。
更新いつもありがとうございます。次回もブログ楽しみにしています。それではまた。
コメント、ありがとうございます!
お、ついに、過去回を全部見ましたか。
確か、三十路さんがリアルタイム視聴されたのは、昨年のバレンタインデー回あたりからでしたが、その前は面白いところが目白押しでしたね。ちゃん子さんの張り手、違反チケットを貼られまくるらぁらさん、改心する大神田校長など。
「今後の展開も落ち着いて見られそう」という事は、これで、偵察から本格視聴に切り替えですね、分かります。(笑)
そして、あじみ先生のひびき様好きは、とどまるところを知りませんね。どっちが年上だか分かったもんじゃない。(笑)
あじみ先生は、ライブにほとんど出てないのに、あんなに存在感を見せるなんて、すごいですよね。今後も、あじみ先生のキチガイっぷりが、どれだけ三十路さんを悶えさせるのか楽しみです。(笑)
今回もコメント、ありがとうございます!
>あじみ先生は本当にくるくるちゃんが大好きだなと
とはいえ、少しは自重しろ、と言いたいですね。ひびきに対する態度はまったく成長してませんし。ある意味、みれぃに対する雨宮と似たり寄ったりなんじゃないかと感じています。(笑)
>めが兄ぃはまだセレパラのあれを引っ張られるのか…!もうやめてあげて!
ネコなんぞに助けられてしまったのが運の尽きですね。ネコを敵に回したら恐ろしい事がよく分かった1シーンだったと思います。(笑)
>確かにハシビロコウ、そのうちメイキングドラマとかで出てきそうですね。結構あれはじわります。
「かいほうオトメヴァルキュリア」のコラボバージョンで出てくる可能性は高そうですね。
まあ、問題は、そふぃメイン回が今後あるかどうかですが・・・。メインアイドルが多過ぎる現状や、ノンシュガーの第4回神アイドルグランプリ優勝と本戦に話の尺が多く割り振られると思うと、そふぃメイン回をやる余裕はないかも?
>ジャニスは友情は友情、グランプリはグランプリとしてかっちり執り行いたい、四角四面に近い新手のラスボスキャラではないかと。
1期前半の大神田校長や、2期のひびき同様、「子供」が「大人」に立ち向かうという点では面白いと思いますね。まあ、ジャニスがラスボスなのは、決定事項ではありませんが。
ジャニスについては、ジュリィのタクトを手にした事でシステムエラーが発生し、一波乱起きるんじゃないかと私は考えていますが、まあ、何にせよ、今後も楽しみですね。
体調を崩してしまいまして、コメント遅れました、申し訳ありません汗
さて、ハロウィン回ですが、相変わらずの平常運転ぶりで笑
肉まんマンやらガァジラ再来やら目立ちまくるハシビロコウさんやら。
オチも96話と同じオチで面白かったですしwあのオチはまさにイタズラ大好きなガァルマゲドンらしくて良いですねw
でもそれよりもあろま達ガァルマゲドンに振り回される蘭たんが可愛くて。でも何故か最後はハシビロコウさんにかじられてますがwおそらく頭のカボチャが餌に見えたのでしょうか笑
あじみ先生については~・・・前にもブログ主様のおっしゃっていた通り、熱意は有るのは大いに結構。あのままではひびきも成長しないでしょうねぇ~・・・でもあじみ先生はあの裏切った連中とは違って純粋に友情を信じているからあじみ本人にとっては悪気は無いと思っているのでしょう。強いて言うならみれぃが好きな雨宮のように。いや、雨宮の場合どうしようもない変態だからな~うーん。
まあひびきがあじみを認めるにしても認めないにしてもはまあどっちでも。
今回のライブはガァルマゲドン、そらみスマイルのライブでしたが、やはり両方のコーデが可愛らしすぎる!
特にガァルマゲドンのコーデは寒そうに見えてモフモフなハロウィン衣装なので子ども達にはウケが強いですね!笑
今回そらみスマイルが新コーデ入手しましたが、ガァルマゲドンの新コーデは・・・まだ先になりそうかも?(その後ドレシ、ガルマゲ、トリコロ、ノンシュガーの順に新コーデを入手するのかな?)
さて、次回はノンシュガー回になりますが、どのように結成式をするのでしょうか?スーパーサイリウムは入手するのか?期待でしか有りません。
長文失礼します、ブログ主様もお身体に気を付けてブログ更新、頑張って下さいませ。
今回もコメント、ありがとうございます!
あじみのひびきに対する態度は、好意の押し付けでしかなく、あまり感心できるものじゃないですね。
やはり、友達になるからには、相手を知る事が大事でしょう。語尾がなく、オバカでないあじみはあじみじゃないと言っても、あじみの方が年上で、ましてや先生なんですから、そこは弁えていて当然だと思いますね。
まあ、ひびきとあじみの関係については、87話でひびきが言っていた「赤の他人」で決着がついたと思っていますので、今後はどうでもいいと思ってますが。
新コーデについては、大写しにしていなかったあたり、他のチームには入手させないんじゃないのでしょうか?
今回のSoLaMi SMILEの神チャレンジライブは、まだ単独でやった事がなく、季節もののメイキングドラマを出すこの機会が頃合いだと思ってやらせたのかな、と思っています。まあ、やろうと思えば、103話でもできたでしょうけど。
ノンシュガーのチーム結成式については、もう少し先なんじゃないかと。チーム結成に至るまで「ちりとペッパーの関係は?」「ペッパーはライブやれるの?」など様々な問題があり、とても1話で解決できるとは思えないですし。
それに、あっさりチームを組まれちゃうと、中身の薄い回が今後多くなっちゃいますので、チーム結成はゆっくりでいいかな、と思っています。とりあえず、次回は、チーム結成に少しでも前進してくれれば、それで良いと思いますね。