「プリパラ」第115話「ひびけ! 神アイドルグランプリ!」の感想です。
~ オープニング前 ~
前話の続きです。
ひびき、ファルル、ふわりの3人チーム「トリコロール」が結成された事が、グランプリ会場内に知れ渡りました。
オープニング直後の「プリパラしりとり」で、「う」で始まる言葉で来たのは、「うめぼしピザ」。
ああ、そう来ましたか。今回も、いい感じに変化球で空振りさせてきますね。(笑)
次は「ざ」で始まる言葉ですが、そちらは次回予告直後。
~ Aパート ~
グランプリ会場に入ったひびき達。長い廊下の先に、神アイドルグランプリのステージがあります。
ふわりとファルルは手を繋いで、楽しく廊下を走りました。
一方、ひびきは歩いてステージに向かっていました。
「ここまで来れば、もう焦る事はない。僕達らしく、華麗に優雅に登場すればいいだけの事。」
「トリコロールが優勝する。これはもう決定事項だ。」
しかし、トリコは、そんなの分からないと反論。バナナの皮で滑って壁に激突したり、階段が突如坂になってハデに転んだり、落とし穴に落ちたりする事もありえると言います。
ああ、あるあ・・、ねーよ。・・・と言えないのが、このアニメクオリティーでしょうね。(笑)
っていうか、タライが降ってくる事は思い付かなかったのか。51話、89話、108話と3回もネタになってるのに。フッ、まだまだ甘いな、トリコ。(笑)
そんな中、神アイドルグランプリは、SoLaMi SMILEの出番を迎えました。
コーデは、らぁらは「SoLaMi SMILEラブリーコーデ」、みれぃは「SoLaMi SMILEポップコーデ」、そふぃは「SoLaMi SMILEクールコーデ」。
曲は「Ready Smile!!」。
メイキングドラマは「咲き乱れ 恋の風吹く 蝶の舞」。
SoLaMi SMILEのライブは大歓声で終了。雨宮も、この様子を街頭モニター越しに見ていました。
「南委員長・・・。ご存知ですか。タツノオトシゴは、オスが子供を産み、育てるって!」
「そういう訳で、南委員長! 僕は、アミちゃんの弟を生む事にしました。」
「みれぃの『れ』と、雨宮の『ま』をとって、名前は『れま』君です!」
「おーい、れま。将来のお嫁さんは、ママみたいな素敵な女の子じゃないと承知しないぞ。」
・・・。何だろう。ツッコんだら負けだと分かっているのに、ツッコまなかったらストレスで気が狂いそうな感覚は。この雨宮は、就活期に入ったら、自己PRで、熱いみれぃPRをするんじゃないかと少しばかり心配になってきました。(笑)
サパンナのプリパラでも、みれぃのライブに酔っていました。
そんな中、サパンナのプリパラの外から、らぁら達を見る女の子が。
彼女は、何を思ったのか?
その頃、ひびきは相変わらず、余裕の歩みでステージに向かっていました。
「これから僕達のライブを生で拝めるんだ。その贅沢を思えば、少々待たせてやってもいいくらいさ。」
「どうしてひびきさんといると、ハラハラさせられてばっかりなのかしら? もう!」
神アイドルグランプリのステージには、Dressing Pafeが登場。
コーデは、シオンは「クロスウォークバイオレットコーデ」、ドロシーは「クロスウォークスカイブルーコーデ」、レオナは「クロスウォークスカーレットコーデ」。
曲は「ラン♪ for ジャンピン!」。
メイキングドラマは「アイドル戦士プリパラガールズロックオン!」。
~ Bパート ~
ひびき達は、ステージへのゲートに辿り着き、コーデチェンジの時を迎えました。
コーデは、ひびきは「はなのプリパリルージュコーデ」、ファルルは「はなのプリパリブルーコーデ」、ふわりは「はなのプリパリブランコーデ」。
コーデチェンジしたひびき達は、ステージに現れません。もしかしたら、エントリーに間に合わず?
と思っていたら、会場が暗くなりました。
「紫立つしじまの中、響き渡る華やかな調べ。」
「ファルルの世界は、まだまだ広がる。歌うたびに、踊るたびに!」
「あなたの心をふわっと優しく包みこむ。緑風のそよ風を添えて!」
「ご覧に入れよう。女神の祝福を受けし、トリコロールのライブを!」
そして、トリコロールのライブが始まりました。曲は「Mon chouchou」。
メイキングドラマは「届けたい! 不思議の泉の純真乱舞」。
「勝ちたい!」
「勝たなきゃ!」
「頂点に立つ!」
『届けたい! 不思議の泉の純真乱舞!』
トリコロールのライブは大歓声で終えました。3人のライブのすごさに、トリコと安藤は、泣いて喜び合いました。
ユニコンも、トリコと安藤の奮闘を認め、安藤をトリコロールのマネージャー補佐に任命しました。マネージャー補佐の時の名前は、下のように。
安藤は、謹んで名刺を受け取りました。
安藤、お前、それでいいのか。ふざけた名前つけられながらも、マネージャー補佐の道を選ぶとか、プライド無さ過ぎだろ。まあ、このアニメじゃ、これが普通なんでしょうけど。(笑)
結果発表です。女神ジュリィに選ばれし優勝チームは・・・、
という事で、神シューズの封印が解放。また、刻印には、トリコロールのチーム名が刻まれました。
「まあ、実力の差は歴然だったとはいえ、僕はもう少しドキドキする展開を期待していたけどね。」
そんなひびきに、スペシャルゲストがお祝いにかけつけました。そのゲストとは・・・、
しかし、ひびきは、余裕の笑み。
・・・なんて事はなく、必死で逃げます。
「ドキドキできて良かったね、まほちゃん。」
「あの2人、なんだかんだで息が合ってきたわね。もちろん、私達3人も!」
いや、それは、ドキドキじゃなくて、ヒヤヒヤだろう。っていうか、あんなのを「スペシャル」ゲストと言うなんて、やっぱり、ここのシステムはぶっ壊れてるとしか思えません。(笑)
神アイドルグランプリは、次回がラスト。神コーデがすべて解放されれば、想像もつかない素敵な事が起こるとか。
らぁら達は、次の神アイドルグランプリ優勝に向けて意気込みます。
ひびき達が楽屋に戻る途中、ファルルとふわりは、のんからお祝いの言葉をかけられました。また、ひびきは、ちりに、トリコロールを解散して自分とチームを組むよう言われました。
そんな事できる訳ないとドロシーは反論しますが、ちりは、下々の者は黙るよう言います。
「何だと! じゃあ、お前ん家、お好み焼きのヘラ何枚ある!? ボクん家、100枚! ヘヘ、勝った!」
いやー、相変わらずのお子様思考ですなあ。この瞬間、精神年齢は、ちり>>(超えられない壁)>>ドロシーだと強く感じました。(笑)
ひびきは、ちりの誘いに感謝するも、出会うのが少し遅かったと、丁重に断りました。
神アイドルグランプリは、次が最後なだけに、優勝を狙うライバルは大勢います。ウサチャは、次で優勝できないと、神アイドルへの道は断たれる事に不安を感じます。
ウサギは、そんなウサチャを心配しますが・・・、
「兄チャは、ライバルウチャ! 近付いたら、ケガするウチャ!」
「グランプリ だけどあなたは しらんぷり。」
プリパラは 何でこんなに 面白い? メイキングドラマ「咲き乱れ 恋の風吹く 蝶の舞」といい、五七五がブームっぽいですので、私も一句作ってみました。(笑)
らぁらは、のんとちりが最後の神アイドルグランプリに出られるかどうか、心配しました。
今回は、これで終了です。
次回:「消えたマネージャー! 謎のサパンナ少女」
突如、プリパラ内のマネージャーと動物たちが次々といなくなってしまいました。この事件を解決すべく、らぁら達は、犯人らしき人物の後を追います。
辿り着いた暗い洞窟の中では、一人の少女が今にもマネージャーを食べようとしていました。この少女は、一体何者?
「プリパラしりとり」で「ざ」で始まる言葉は「ザリガニ」。
ああ、21話にありましたね、こんなの。今回も、111話同様、そふぃ関係でまとめてきましたね。
さて、次回は「に」で始まる言葉。ドロシー&レオナ絡みで、「忍者」が来ますかね。
【まとめ】
ひびき、ファルル、ふわりの3人チーム・トリコロールが、第3回神アイドルグランプリの優勝を果たしました。
トリコロールの優勝については、予定調和過ぎて、特に言う事はないですね。神アイドルグランプリ本戦に多くのアイドルを出場させる事や、来週からゲームで新たに稼働される「神4弾」の販促を考えれば、今回負けさせる訳にはいかないでしょう。
じゃあ、その分、考察要素で熱くさせてくれると期待していましたが、残念ながら、そうでもなかったと感じています。トリコロールの優勝は、前話の勢いだけで成し遂げたようにしか思えず、今回は、前話のオマケ感が否めなかったですね。前話は、トリコロールの見せ場の集大成的なものでしたので、仕方のないところではありますが。
神アイドルグランプリに出るには、誓いの儀式を通じてチームが結成されてる事だけでなく、チームメンバー全員がスーパーサイリウムコーデをゲットしてる事が条件ではありますが、それが良くなかったと思いますね。
私的には、チーム結成 → そのまま、神アイドルグランプリに出場し、新曲披露 → 優勝&ひびきスーパーサイリウムコーデゲット、という流れが、より盛り上がったんじゃないかと感じています。トリコロールのライブは華やかさがあるだけに、目玉イベントまでお披露目は温存しておいた方が良かったでしょう。
それに、仮に特例措置で、ひびきだけスーパーサイリウムコーデをゲットしないまま神アイドルグランプリに出たとしても、優勝はできていたでしょう。ひびき、ファルルと、ライブの素質が高いのが2人もいて、3人の心が通じ合っていた訳ですし。
前回のトリコロールの初ライブは、ひびきがスーパーサイリウムコーデをゲットするためのイベントであり、チームメンバー全員のスーパーサイリウムコーデゲットが神アイドルグランプリ出場の条件でなければ不要だったでしょう。誓いの儀式を通じてチーム結成されていて、2人以上がスーパーサイリウムコーデを手に入れている事が条件でも良かった気がしますね。まあ、そうなると、ドロシーがスーパーサイリウムコーデをゲットした100話が要らなくなっちゃいますが。
・・・とまあ、ここまで長々と、残念だった点を述べちゃいました。こういう感想が好きなじゃない方がいらっしゃいましたら、本当にすいません。
今回は少々残念な回ではありましたが、そこは、気持ちを切り替えて、次回に目を向けたいもの。
その次回は、8月下旬にちりと共に新メインアイドルになる事で話題となった「ペッパー」が登場するようですね。109話、今話と、これまで2回登場しているものの、目立った行動をしていないため、どんな子なのかすごく気になるところ。
ペッパーは、このアニメをどう面白くしてくれるのか、注目したいと思います。
~ オープニング前 ~
前話の続きです。
ひびき、ファルル、ふわりの3人チーム「トリコロール」が結成された事が、グランプリ会場内に知れ渡りました。
オープニング直後の「プリパラしりとり」で、「う」で始まる言葉で来たのは、「うめぼしピザ」。
ああ、そう来ましたか。今回も、いい感じに変化球で空振りさせてきますね。(笑)
次は「ざ」で始まる言葉ですが、そちらは次回予告直後。
~ Aパート ~
グランプリ会場に入ったひびき達。長い廊下の先に、神アイドルグランプリのステージがあります。
ふわりとファルルは手を繋いで、楽しく廊下を走りました。
「ここまで来れば、もう焦る事はない。僕達らしく、華麗に優雅に登場すればいいだけの事。」
しかし、トリコは、そんなの分からないと反論。バナナの皮で滑って壁に激突したり、階段が突如坂になってハデに転んだり、落とし穴に落ちたりする事もありえると言います。
ああ、あるあ・・、ねーよ。・・・と言えないのが、このアニメクオリティーでしょうね。(笑)
っていうか、タライが降ってくる事は思い付かなかったのか。51話、89話、108話と3回もネタになってるのに。フッ、まだまだ甘いな、トリコ。(笑)
そんな中、神アイドルグランプリは、SoLaMi SMILEの出番を迎えました。
コーデは、らぁらは「SoLaMi SMILEラブリーコーデ」、みれぃは「SoLaMi SMILEポップコーデ」、そふぃは「SoLaMi SMILEクールコーデ」。
曲は「Ready Smile!!」。
SoLaMi SMILEのライブは大歓声で終了。雨宮も、この様子を街頭モニター越しに見ていました。
「南委員長・・・。ご存知ですか。タツノオトシゴは、オスが子供を産み、育てるって!」
「そういう訳で、南委員長! 僕は、アミちゃんの弟を生む事にしました。」
・・・。何だろう。ツッコんだら負けだと分かっているのに、ツッコまなかったらストレスで気が狂いそうな感覚は。この雨宮は、就活期に入ったら、自己PRで、熱いみれぃPRをするんじゃないかと少しばかり心配になってきました。(笑)
サパンナのプリパラでも、みれぃのライブに酔っていました。
彼女は、何を思ったのか?
その頃、ひびきは相変わらず、余裕の歩みでステージに向かっていました。
「これから僕達のライブを生で拝めるんだ。その贅沢を思えば、少々待たせてやってもいいくらいさ。」
神アイドルグランプリのステージには、Dressing Pafeが登場。
コーデは、シオンは「クロスウォークバイオレットコーデ」、ドロシーは「クロスウォークスカイブルーコーデ」、レオナは「クロスウォークスカーレットコーデ」。
曲は「ラン♪ for ジャンピン!」。
メイキングドラマは「アイドル戦士プリパラガールズロックオン!」。
~ Bパート ~
ひびき達は、ステージへのゲートに辿り着き、コーデチェンジの時を迎えました。
コーデは、ひびきは「はなのプリパリルージュコーデ」、ファルルは「はなのプリパリブルーコーデ」、ふわりは「はなのプリパリブランコーデ」。
コーデチェンジしたひびき達は、ステージに現れません。もしかしたら、エントリーに間に合わず?
と思っていたら、会場が暗くなりました。
「紫立つしじまの中、響き渡る華やかな調べ。」
そして、トリコロールのライブが始まりました。曲は「Mon chouchou」。
「勝たなきゃ!」
「頂点に立つ!」
『届けたい! 不思議の泉の純真乱舞!』
トリコロールのライブは大歓声で終えました。3人のライブのすごさに、トリコと安藤は、泣いて喜び合いました。
ユニコンも、トリコと安藤の奮闘を認め、安藤をトリコロールのマネージャー補佐に任命しました。マネージャー補佐の時の名前は、下のように。
安藤は、謹んで名刺を受け取りました。
結果発表です。女神ジュリィに選ばれし優勝チームは・・・、
という事で、神シューズの封印が解放。また、刻印には、トリコロールのチーム名が刻まれました。
「まあ、実力の差は歴然だったとはいえ、僕はもう少しドキドキする展開を期待していたけどね。」
そんなひびきに、スペシャルゲストがお祝いにかけつけました。そのゲストとは・・・、
・・・なんて事はなく、必死で逃げます。
「あの2人、なんだかんだで息が合ってきたわね。もちろん、私達3人も!」
いや、それは、ドキドキじゃなくて、ヒヤヒヤだろう。っていうか、あんなのを「スペシャル」ゲストと言うなんて、やっぱり、ここのシステムはぶっ壊れてるとしか思えません。(笑)
神アイドルグランプリは、次回がラスト。神コーデがすべて解放されれば、想像もつかない素敵な事が起こるとか。
らぁら達は、次の神アイドルグランプリ優勝に向けて意気込みます。
ひびき達が楽屋に戻る途中、ファルルとふわりは、のんからお祝いの言葉をかけられました。また、ひびきは、ちりに、トリコロールを解散して自分とチームを組むよう言われました。
そんな事できる訳ないとドロシーは反論しますが、ちりは、下々の者は黙るよう言います。
「何だと! じゃあ、お前ん家、お好み焼きのヘラ何枚ある!? ボクん家、100枚! ヘヘ、勝った!」
いやー、相変わらずのお子様思考ですなあ。この瞬間、精神年齢は、ちり>>(超えられない壁)>>ドロシーだと強く感じました。(笑)
ひびきは、ちりの誘いに感謝するも、出会うのが少し遅かったと、丁重に断りました。
神アイドルグランプリは、次が最後なだけに、優勝を狙うライバルは大勢います。ウサチャは、次で優勝できないと、神アイドルへの道は断たれる事に不安を感じます。
ウサギは、そんなウサチャを心配しますが・・・、
「兄チャは、ライバルウチャ! 近付いたら、ケガするウチャ!」
「グランプリ だけどあなたは しらんぷり。」
プリパラは 何でこんなに 面白い? メイキングドラマ「咲き乱れ 恋の風吹く 蝶の舞」といい、五七五がブームっぽいですので、私も一句作ってみました。(笑)
らぁらは、のんとちりが最後の神アイドルグランプリに出られるかどうか、心配しました。
今回は、これで終了です。
次回:「消えたマネージャー! 謎のサパンナ少女」
突如、プリパラ内のマネージャーと動物たちが次々といなくなってしまいました。この事件を解決すべく、らぁら達は、犯人らしき人物の後を追います。
辿り着いた暗い洞窟の中では、一人の少女が今にもマネージャーを食べようとしていました。この少女は、一体何者?
「プリパラしりとり」で「ざ」で始まる言葉は「ザリガニ」。
ああ、21話にありましたね、こんなの。今回も、111話同様、そふぃ関係でまとめてきましたね。
さて、次回は「に」で始まる言葉。ドロシー&レオナ絡みで、「忍者」が来ますかね。
【まとめ】
ひびき、ファルル、ふわりの3人チーム・トリコロールが、第3回神アイドルグランプリの優勝を果たしました。
トリコロールの優勝については、予定調和過ぎて、特に言う事はないですね。神アイドルグランプリ本戦に多くのアイドルを出場させる事や、来週からゲームで新たに稼働される「神4弾」の販促を考えれば、今回負けさせる訳にはいかないでしょう。
じゃあ、その分、考察要素で熱くさせてくれると期待していましたが、残念ながら、そうでもなかったと感じています。トリコロールの優勝は、前話の勢いだけで成し遂げたようにしか思えず、今回は、前話のオマケ感が否めなかったですね。前話は、トリコロールの見せ場の集大成的なものでしたので、仕方のないところではありますが。
神アイドルグランプリに出るには、誓いの儀式を通じてチームが結成されてる事だけでなく、チームメンバー全員がスーパーサイリウムコーデをゲットしてる事が条件ではありますが、それが良くなかったと思いますね。
私的には、チーム結成 → そのまま、神アイドルグランプリに出場し、新曲披露 → 優勝&ひびきスーパーサイリウムコーデゲット、という流れが、より盛り上がったんじゃないかと感じています。トリコロールのライブは華やかさがあるだけに、目玉イベントまでお披露目は温存しておいた方が良かったでしょう。
それに、仮に特例措置で、ひびきだけスーパーサイリウムコーデをゲットしないまま神アイドルグランプリに出たとしても、優勝はできていたでしょう。ひびき、ファルルと、ライブの素質が高いのが2人もいて、3人の心が通じ合っていた訳ですし。
前回のトリコロールの初ライブは、ひびきがスーパーサイリウムコーデをゲットするためのイベントであり、チームメンバー全員のスーパーサイリウムコーデゲットが神アイドルグランプリ出場の条件でなければ不要だったでしょう。誓いの儀式を通じてチーム結成されていて、2人以上がスーパーサイリウムコーデを手に入れている事が条件でも良かった気がしますね。まあ、そうなると、ドロシーがスーパーサイリウムコーデをゲットした100話が要らなくなっちゃいますが。
・・・とまあ、ここまで長々と、残念だった点を述べちゃいました。こういう感想が好きなじゃない方がいらっしゃいましたら、本当にすいません。
今回は少々残念な回ではありましたが、そこは、気持ちを切り替えて、次回に目を向けたいもの。
その次回は、8月下旬にちりと共に新メインアイドルになる事で話題となった「ペッパー」が登場するようですね。109話、今話と、これまで2回登場しているものの、目立った行動をしていないため、どんな子なのかすごく気になるところ。
ペッパーは、このアニメをどう面白くしてくれるのか、注目したいと思います。
トリコロールの優勝はもうすでには分かってはいましたが、実際にトリコロールのライブを見ると凄く感動します・・・!
プリパリをイメージしたステージ、ひびき、ふわり、ファルルの三人で息を合わせたダンス、歌詞にそれぞれのキャラの持ち歌の一部が入っている(レイヒー、純アモーレの奥に、等)、三人のメイキングドラマを合わせたメイキングドラマ・・・
何回見ても感動します・・・♡
話が変わりますが道中に入るギャグはトリコのひびきコスの妄想や、雨宮のタツノオトシゴネタですが、雨宮は112話といい95話といいろくな事しゃべりませんよね(笑)は下手すれば犯罪レベルになりそうです汗
トリコについてはひびきの余裕さに反対はしたものの、114話で株が上がったのであまり悪い意味では気にしてはいませんでしたが(笑)
トリコはトリコなりの考えが有りますし(笑)
また話が変わりますがゆっくり歩いているひびきを見てハラハラするのかしら!というふわりのむくれ顔、余裕を持ち歩いているひびき、それを暖かく見ているファルルのそれぞれの考えも凄く良かったと思います。
最後の感想ですが、ひびきがスーパーサイリウム無くても優勝は出来るとは言いましたが、ひびきが仮にも友情を信じないままだったらセレパラの計画をまた考えていたり、ボーカルドールになりたいとまたぶり返してしまい、ろくな事は無いとは思います・・・
114話のふわり、ファルルの友情を信じられたのがひびきの立派な成長であり、神アイドルに近づいた進歩でもあるので結果的にはプラマイゼロではないでしょうか。
それにスーパーサイリウム無しで優勝したらブログ主様のおっしゃるとおり100話のドロシーの立場が無くなってしまうのでそれはありえないかなあとは思いました汗
さて来週はペッパー回ですが、ペッパーはどのようにプリパラに関わるのか? のんはペッパーをどのように勧誘するのでしょうか?またちりとどのように関わるのでしょうか? 楽しみです。
長文失礼します、ブログ主様もお身体に気を付けてブログ更新頑張って下さいませ!
個人的には今回満足でした。わかっていた展開なのに色んなところで面白さを入れてくるアイデアや、王道を狙っていく筋書きとライブの高いクオリティが主な理由です。唐突に下手なドラマ入れてコケるよりずっと良いと思います。
…まぁ、神アイドルグランプリのシステムについては仕方ないところですよね…。ぶっちゃけジュルルと関われないとスーパーサイリウム貰えませんし…。もっと他のアイドルとかも参戦させれば良いのに、いっぱいいるんだから。スーパーサイリウムは全員必要、ってシステムは変わらないでしょうし、そのへんはもうそういうもんだと割りきってます。
トリコロールのライブは凄かった。オーラがとにかく、もう…。こういうのを、個を生かしたライブって言うのかな?確かに、ホワット・ア・ワンダプリ・ワールドにも通じる物がありますね。斜めアングル増やして3人の身長差(ふわりだけ小柄)を意識させないところもお見事です。
トリコひびきだの俳句だの杏仁豆腐だのギャグにクスリと笑えました。雨宮君の後にアミヤ出すのなんて狙ってないかな?
あと雨宮君、大事なことを言っておく。タツノオトシゴは確かにオスが卵を孵すが、卵を産むのはメスの方だ。メスが産みつけた卵をオスが育てるんだ。…やっぱりもう捕まるんじゃないかな、雨宮君……。
さて次回ですが、ペッパーはあの状態で物語に参戦するんですね。…意思疎通ができるか心配。
どうでもいいけど、次回のタイトルが(プリパラにしては)珍しくプリキュアばりの長さで面白かったです。
それではまた。体調お気をつけて下さいませ。
今回もコメント、ありがとうございます!
雨宮については、ツッコむのも疲れるくらいの超絶ド変態キャラになっちゃいましたね。まあ、それでも、ツッコんじゃうんですが。(笑)
雨宮は、1期の「めが弟」や「ぷりのまま」がカッコ良さのピークだったでしょうね。
Aパートの、ステージに向かうまでのひびき達の3人については、確かに、それぞれの持ち味が良かったと思いますね。私的には、ライブよりも、ここが面白かったと思っています。
ひびきがスーパーサイリウムコーデをゲットできなくても優勝はできる、というのは、当然、友情を信じてチーム結成されている事は絶対条件だと考えています。「『誓いの儀式を通じてチーム結成されていて』、2人以上がスーパーサイリウムコーデを手に入れている事が(神アイドルグランプリ出場の)条件でも良かった気がします」と書いてますし。
そもそも、そう書いたのは、今回は3期の目玉イベントでありながら、前話のオマケ程度にしか感じられなかったからであり、前話の勢いでトリコロールを優勝させるなら、「どんな素晴らしいライブをやるんだろう?」という期待感を残して前話を終えた方が良かったと思うんですよね。ひびきのスーパーサイリウムコーデも、その期待感に乗じて入手させた方が良かったと考えています。
今回もコメント、ありがとうございます!
>神アイドルグランプリのシステムについては仕方ないところですよね…
今回も考察要素に富んでいれば、こうは言わなかったんですけどね。前話に見所を作り過ぎて、今話の中身が薄かったのが残念なところ。
トリコロールのライブは良かったものの、2回目だと評価は落ちますし、ステージ背景も前話の方が断然良かったと思いますね。芸術の都にいるような華やかさが感じられますし。
前回の神アイドルグランプリで優勝したガァルマゲドンがライブした場所は地下パラだったと思うと、トリコロールも、前回のライブを今回にやらせて、かつ、そのライブ内容を今回の優勝に反映させた方が良かったと思いますね。
>雨宮君の後にアミヤ出すのなんて狙ってないかな?
たぶん、そうかもしれませんね。まあ、でも、今回は、109話と比べるとおとなしかったですので、良かったと思います。雨宮もこうだったらいいのですが、2期、または、3期から見始めた視聴者からすれば「こんなの雨宮じゃねぇ」とか言いそうですね。(笑)
>ペッパーはあの状態で物語に参戦するんですね。…意思疎通ができるか心配。
その分、ノンシュガーメインの話を多く作れると思えば良い事でしょう。3期始まってまだ半年しか経ってないにもかかわらず、神アイドルグランプリがあと1回しかないのはあまりにも展開が早いと思いますので、ここいらで新メインアイドルに見所を作って、最後の神アイドルグランプリの開催時期を引き延ばさないと、終盤がダレてしまうでしょうね。