6℃ 晴れ 室内23℃湿度34％

今日の予定　1220からICTラウンド第5週で環境ラウンドと各チェックポイントの見直しをする予定。環境ラウンド・手指消毒薬の配置と使用量・滅菌物と消毒薬の管理・医療廃棄物と水回り・個人防護具とポイントを決めて毎週チェックリストを使ってラウンドしている。各部署でも細かいチェック項目を決めて毎週確認作業をしている。私は相互ラウンドというシステムを作り実施していたが厚労省はICTという4職種（医師・薬剤師・看護師・臨床検査技師）のラウンドを感染管理の保険請求用件にした。当院ではGRM（リスクマネジメント部門リーダー・歯科医師）と歯科衛生士長も同時にラウンドを行っている。私と薬局長はICD、看護師はICNであり小規模の病院ではあるが歯学部付属病院として質の高い医療安全・感染管理体制ができていると思う。月一回ICTニュースレターも休まず発行している。

川柳　習作開始の準備完了。秀句推薦は清書を終えた。雑詠原稿用紙の裏に読者欄への投稿記事を書き終えた。今回は北洋漁業の母船へ製罐会社から派遣された柳友の体験談から連想した小樽の歴史建造物旧光亭や小樽高商卒の小林多喜二の蟹工船の事を書いた。

観る将活動　昨日の将棋チャンネルの放送は感想戦の途中まで中継をした。藤井二冠が一勝してリーグ残留へ希望をつないだ。佐藤天彦九段は陥落が決定した。このリーグは7人で前挑戦者（あるいは前タイトル保持者）が序列1となる。総当たりのリーグ戦後３名陥落二次予選から出場することになる。

放送が終わり結果を見るネット

有料のテレビを超えるプレミアム

課金してネット中継観る将棋

 

9℃ 雨 室内22℃湿度46％

今日の予定　午後はワクチン外来。昨日は応援に呼ばれなかった。大学の出張の先生が一人で頑張ってくれた。夕方お礼方々ご挨拶をした。明日は外来フリー、10月第5週も無事に終えることが出来そうだ。

川柳　秀句推薦から始めた。きやり集・日常茶飯それぞれ十句選んだ。清書はまだ。知恩が届いた。俳壇では　落花生食べて議論はしりすぼみ　柳檀では　遠方の孫となぞなぞする電話　が入選して活字になった。俳句の選者の方は柳俳同根異花というような考えをされている。柳友の方の句も入選していて嬉しかった。

百均の文房具　少し遠回りして帰りに寄ったSという店（近所にあるのはDとC）で水書半紙とメンデイングテープ、筆ペン、カリグラフイーペンを買った。ペン習字の練習帳を一冊終えたので今度はイラスト練習帳を買った。色紙・短冊の前にまず絵手紙をと思っている。550円でこれだけの楽しみを買うことができた。

観る将活動　今日は王将戦挑決リーグ　藤井二冠対佐藤天彦九段戦がある。今回は放送時間内に決着するだろうか？初勝ち星を挙げることができるだろうか？応援に力が入る。

5℃ 曇り 室内22℃湿度40％

今日の予定　昨日帰りに本を返却し昼の食事も持参したので外出する用事はない。1230から会議、午後はワクチン接種で手が足りなくなったら応援に行くつもりだ。ペン字の練習帳を仕上げる。カリグラフイーの本を読みたい。

川柳　まだ習作を開始していない。課題は抜き書きした。誌上句会4題・課題詠3題（それぞれ締め切り10日）・句会宿題3題（締め切り２５日）各三句提出なので三十句と雑詠十句（締め切り１５日）の合計四十句を揃えなくてはならない。今月は新春吟も１５日締め切りで二句提出する。口調の良い明るい句を作りたい。

観る将　藤井二冠の次の対戦は２９日王将戦挑決リーグ第４戦。参加者はすべて強豪一勝でもしてもらいたい。読む将活動は休止中。図書館から先崎九段のエッセイを借りようと予約したが順番はまだ先。楽しみに待っている。

研修会と体調チェック　座学の研修会が続く。１１月１日は丸一日で弁当持参、１１月３日は午後3時間でオンライン実習付き。うきうきした気分で外出する。行き帰りの寄り道も楽しい。このところ自家用車通勤で公共交通はほとんど利用していない。受付では体温測定が行われる。起床時に出勤前の測定をして記録している。本年３月4日からの記録表が残っている。毎日体調をチェックして我ながら元気なものだと思う。医者になって病欠らしい病欠は血痰の際の検査（CT/MRI・気管支鏡）のみだ。この血痰も結局問題なしということになった。NOAC服用以前のエピソードだ。子どもの時肺門リンパ節結核としてSM/INH/PASの治療を受けたので結核が気になっていたが培養陰性だった。

体調は良いが常用薬多数

病名はあるが元気な日々送る

 

 

 

8℃ 雨 空に朝日 室内25℃湿度40％

今週の予定追加　今日は帰りに住民会館ポストへ本を返却。明日1230からST室運営会議。定例偶数月第4水曜日開催を忘れていた。第5は木、金、土だけであった。日曜日11月1日は研修会があるのを忘れていた。1000から1650日医かかりつけ機能制度研修会の令和2年度応用研修会で受講通知が届いていた。

観る将活動　昨日は車検の車を受け取り帰宅して藤井二冠の対戦を応援していたがCATVの将棋チャンネルでは終盤の良いところで実況中継が終わってしまった。良いところで逆転され秒読み絶体絶命状態さて続きはインターネットの将棋プレミアムでどうぞという塩梅だ。昔テレビのプロ野球中継時間が終わり続きは系列のラジオでというのと同じであった。朝ネットで確かめたが再逆転は無くリーグ戦三連敗となり王将戦挑戦者決定リーグ残留を目指すことになった。

川柳　きやり11月号と川柳人協会　蒼い群像Ⅱが届いた。平成14年川柳文化祭の高点句から掲載されている。誌上大会　「像」の三才句の「人」に　ぺたぺたとトルソーをぶつ園児の手　という私の句が掲載されている。自分では「ぺちぺちと銅像叩く園児の手」という句を作ったと思い込んでいた。トルソーは像という課題を読み込まないようにした工夫。ビギナーズラックでその後は入選がやっと。きやりは課題詠いまひとつか・・・子どもと遊びは連載二回目は「か行」。

医者冥利近くに来たと寄る親子　

元気な子予防接種に顔を出し　泣きべそでお礼を言って帰る子ら

三密を避けて会議もオンライン　付き合いをSNSに頼り切る

初心者へ上手大駒から落とし（互角）　単身の小部屋掃除がすぐに済み（好都合）　

安全に運転するとすぐ抜かれ（けしからぬ）

 

10℃ 雨 室内25℃湿度40％暖かい

今週の予定　本日1230から説明会・医局会。夜車検済の車受け取り。火曜日昼検食当番。水曜日午後休み。金曜日1230からICTラウンド。土日はフリー。第5週なので何となく得をしたような気分。

観る将活動　本日は藤井二冠の王将戦挑戦者決定リーグ対永瀬王座戦がある。頑張ってほしい。リーグ参戦者は強豪ばかりなのでリーグ残留も難しい。ケーブルテレビで観戦できる。

川柳　投句用のハガキ・切手を整理する。毎月ハガキ4枚、切手200円、400円と封書用84円切手2枚が必要になる。投稿用のレターパックはライトを1枚だけ持っている。郵送料を確認するのに娘からもらったPOSTMAN100という簡易スケールを重宝している。今週中に11月号が届きまた習作の日々が始まる。

研修会　久しぶりに座学の講習を受けた。講堂に入る前にサーモメータ―で体温測定をしていた。座席の間引き使用のため資料は手渡しせずあらかじめ座席に置いてあった。質問用のマイクは使用後にアルコール消毒をしていた。参加者はマスク着用が義務付けられていた。日医認定産業医の研修で4単位、毎年この研修を受けると5年間で必須の20単位を取得することができる。その年度の労働衛生のしおりも配布される。

久々の座学に心地よい疲労

18℃ 雨 室内22℃湿度50％

週末の予定　本日1230からICTラウンド。帰宅後冬タイヤを車に積む。明日は車検とタイヤ交換を依頼。代車を借りる。1500-1900産業医研修（4単位）。日曜日は予定なし。今月は第5週がある。昨日で会議を三件終え気分的に楽になった。おまけの一週間だ。何かまとまったことができるだろうか？

観る将活動　藤井二冠（八段）を応援している。ケーブルテレビの将棋チャンネルで視聴する王将戦挑戦者決定リーグ対永瀬王座戦を楽しみにしている。このリーグでは既に二敗を喫しているのだがこのままでは終わらないと思う。

川柳　FBで尾藤十六世川柳が雅号川柳と名乗る人について言及していた。有る結社では先代、先々代の主幹が川柳号を継承していたので川柳号を商標登録した。それで商標としての前A川柳、現I川柳を目にすることがある。特にIさんは「きやり」の誌友なので蝶を読み込んだ句を目にすることがある。折り合いをつけることはできないのだろうか？

読み終えた本　海堂尊　コロナ黙示録　COVID-19　APOCALYPSE　宝島社　2020.10.3　三刷　ISBN978-4-299-00701-8　桜宮サーガシリーズの最新作。東城大学医学部付属病院不定愁訴外来主任　田口公平および厚労省白鳥圭輔技官が一応メインキャラクター。私はほとんどすべての作品を読んでいるので出てくる人物になじみがあるが最初に本書を手に取った場合に登場人物の奇矯なふるまいに納得できるだろうか？フｲクションと断っているがほとんど現実のストーリー。人々の生活が信じられないくらいに大きく変わっても空は青いし潮騒は響いている。～世界はなにも変わっていないように見えた。という結びの一部分に真実があるような気がする。掛かってきた電話の女声に桜宮サーガのあらたなる展開を期待する。

ニュース見て岡村さんの幸祈る

年齢差聞いて案じる老婆心

お人良し人の幸せにも拍手

喜ぶがご祝儀までは考えず

 

13℃ 曇り 母の街は霜 室内22℃湿度50％

今日の予定　1230から感染制御部ミーテイング。事務の方が資料をメンバーに配信済み。1715から定例会議。ZOOMで参加するつもり。会議が終わると一か月終えた気分になる。

観る将活動の反省　昨日は入浴、食事、前日の睡眠不足の悪条件が重なり拮抗する戦況、長い読みなどの諸条件が重なり途中で眠ってしまった。AIは互角を示し解説者は何方かと言えば先手、藤井二冠の有利を示唆していた。朝起きて家内に勝ちを知らされた。観る将棋仲間の同僚からもリアルタイムの勝ちの知らせも届いていた。これで前半終了。後半の五戦も頑張って貰いたい。次は王将戦挑戦者決定リーグの応援をしたい。

借りてきた本　美しい痕跡　手書きへの讃歌　フランチェスカ・ビアゼットン　萱野有美訳　みすず書房　2020.4.16　ISBN978-4-622-08882-0　著者はカリグラファー、原著にはない付録としてイタリック体（カンチェッレレスカ体・チャンサリー体）の教本が付けられている。著作権を表すCVM GRATIA&PRIVILEGIO　恩恵と特権とともにの＆の装飾が素晴らしい。Penmanshipが習字だとするとカリグラフイーは書道？ステイーブ・ジョブスがカリグラフイーを学んだことがアップルの美しいタイポグラフイーと関連するといわれる。私は今岡田崇花さんという方のペン字練習帳を使って練習している。ロゼッラ・パンツイ・モンテイという人が考案したロッゼリーネという絵を書くための練習帳があるらしい。美しい痕跡には石川九揚さんと似たような趣のある作品が載せられている。眺めても楽しい本。

川柳　久しぶりに公募川柳にチャレンジした。テーマは現場。扱うものは大きさも種類も様々。Hard-Firm-Softという順でいえば我々の現場には更にFragileなものも？私の例でいえば感染症班一例目の担当は今でいう日本海裂頭条虫（全長数ｍ）専門にしたのは一番小さいウイルス（巨大といわれるミミウイルスで0.75μｍ＝750nm、普通は数10-数100nm単位、細菌はその100-1000倍の全長）だった。

現場にはプロだけ分かる暗黙知

 

 

 

 

 

5℃ 晴れ 室内23℃湿度40％

今日の予定　午後は住民センターへ行き本を一冊借りて来る。帰りに昼食を買う。机の上の整理は今一つ。小物の散在が気になる。用途別の収納は良い考えなのだがしまうと必要な時にすぐ取り出せないのが難点。中身の見える引き出しが重宝だが周囲のモノに邪魔をされて引き出しの機能が全うできていない残念な現況。

昨日の夜勤　内科に比較して受診者が少ない。特に重症患者はいない。待ち時間に本や資料を読む事ができた。知人の深夜担当医の方が早めに外来へ出てくれたので挨拶をして帰宅。入浴してすぐ就寝。短時間でも熟睡できた。それでも眠いのは仕方がないことだろう。

川柳　定型感について参考書を読んでいる。市立図書館から借りた坂野信彦著の二冊をメモを取りながら読み終えた。坂野日本語リズム原論（1996）と別宮四拍子文化論（1977）をどのように折り合いをつけるべきか？坂野先生は国語学者、別宮先生は英文学者。二人の原著に登場する英文学者の土居光知の文学序説は大正11年、坂野先生が四拍子リズムの提唱者と考えるのは高橋龍雄。初出は明治32年国学院雑誌「五七調の七五調に変じたる理由」という原著。別宮先生は俳句等の翻訳からの五音・七音の意味の考察（1965）、坂野先生は歌謡の歌詞から律文への移行ということから打拍への高い順応性とリズム形成力のある五音・七音を考察する（1978）。昭和43年の樺島忠夫「表現の解剖」も四拍子リズムに関連が有るらしい。現在句会も開催されない現状では川柳は詠まずに読む。すると武玉川を川柳の範疇に入れると七七短詩結句四三忌避はその意味が不明になる？

観る将活動　藤井二冠の順位戦五戦目がある。村山慈明七段には前回負けているとのことなので是非勝ってB級1組への昇級を目指してほしい。村山七段は二期続けて次点とのことだった。今期から昇級は三名に増える。

先取権原著発行日を競う

 

 

8℃ 晴れ 室内20℃湿度40％

今日の予定　昼検食当番。1900から夜間急病センターの準夜勤務。一緒に来てくれた家内が車を陸送してくれた。満員の地下鉄に乗るのを避ける目的で自家用車で通勤している。明日は半日勤務なので夜勤が忙しくても午後はのんびりできる。今日の午後はワクチン外来。インフルエンザの予約は既に満杯。今シーズンの追加入荷は期待できないとのことだ。

川柳　川柳人協会の高点句集続刊が届くのを楽しみにしている。きやりの高点句集は遊びの句を抜き書き連載中の「六十年史」と主幹編纂の「現代川柳類題辞典」そして令和2年発行の「川柳きやり　高点句集」の三冊がある。三冊目の高点句集は平成14年1月から31年4月までの17年間3か月分の8318句を年度ごとに掲載している。子ども・子育て・家族の句を抜き書きして鑑賞し各年度の原稿は既に編集長のお宅へお送りした。主幹にはファイルをメール添付で送信し目を通していただいた。これですべての高点句集を子どもや遊び、家族を切り口にして鑑賞した。時代を超えて定型、日常茶飯を貫く「きやり」精神を線描できたような気がする。

筆記具　ペン習字はホルダーはパーカー、レフイルはファーバーカステルで始めた。今度は細字が主なので大事にしているパワータンクの廃番の細身のホルダーで0.7のレフイルを使うつもりだ。このホルダーはシステム手帳と共に長く使っている。日常の紙カルテの記載に重宝しているのはジェットストリーム。0.5と1.0のレフイルを常備してある。川柳投句用の鉛筆代りにはシャープペンシル1.3mmか2.0ｍｍあるいは芯ホルダー2.0ｍｍのどれにしようか迷っているところだ。習作はフリクションペンが一番。

筆記具の値段に依らぬ書き心地

10℃ 曇り 室内20℃湿度40％

今週の予定　今日は1230から説明会・医局会。明日は昼検食当番、1900から夜間急病センター準夜勤務。水曜日は午後フリー。住民センターで本を受け取る。木曜日1230から感染制御部ミーテイング、1715から定例会議。金曜日1220からICTラウンド。土曜日1100車検でデｲーラー整備工場へ車を持ち込み、代車を受け取る。1500-1900産業保健研修会（座学）。日曜日はフリー。

川柳　句会の宿題（三題各三句）を句箋に清書して一覧と切手を同封して句会部宛へ投函した。締め切りは25日なので少し余裕がある。来週は十一月号が届く。連載記事は「子どもと遊び」。五十音順で創刊以来昭和五十年までの56巻3381題14805句が収載された川柳きやり六十年史（昭和53年発行）から各回500～600題見当で抜き書きして鑑賞や注釈を加えた。原稿は既に六回分（あ行501、か行609、さ行551、た行471+な行207＝678、は行506、ま行263+や行154+ら行74+わ行45＝536）編集長のご自宅へ送付済み。主幹の先生へもファイルをお送りしてある。

ドリル　孫たちが競うように勉強している。五歳の孫が漢字の練習をしているというので私のペン字練習帳を見せたところ大うけだった。「じいちゃんもまだ漢字が書けないんだ。」水書の筆と半紙があるので習字も開始できる。練習用の短冊で筆ペンの使い方を練習している。外来の待ち時間に字の練習をするというのも一興か・・・

味の有る字で友人へ書くハガキ

 

8℃ 雨上がり朝焼けが美しい 室内20℃湿度40％

今日の予定　1220からICT院内ラウンド。夕方PHS当番（当直の先生到着まで）。帰宅が遅くなるので外食。ペン習字の練習継続。できれば机の上の整理整頓。昨日集談会の案内が出たので少しずつ資料を作成する。12月2日に１時間くらいの講演をする機会を与えられた。学会の会長講演と春の研究会の誌上発表のプレゼンテーション資料があるので気分は楽なのだが・・・同僚からCOVID-19関連の資料を請求されたので以前院内研修で使用したパワポを送った。

川柳　すこしずつ宿題の習作。川柳人協会から高点句集「蒼い群像Ⅱ」の出版案内が届いた。早速申し込む。平成１４年に今は亡き尾藤三柳先生と竹本瓢太郎元主幹の監修、西潟賢一郎会長編集で「蒼い群像　川柳人協会史」が発刊されている。１１月３日の川柳文化祭会場で発売される。

観る将活動・タイトル防衛　王将戦はCATVの将棋チャンネルでもすべては視聴できない。それでも藤井ニ冠の対戦は応援できる。二敗しているので気をもんでいる。今回永瀬王座が挑戦者の久保九段を下して王座のタイトルを防衛したのが嬉しかった。永瀬元二冠（叡王のタイトルは豊島竜王に奪われてしまった）はタイトル３期獲得で九段に昇段した。タイトルを取っても防衛することは難しい。羽生九段（永世七冠？）のタイトル９９期の偉大さが良くわかる。竜王戦は第一戦は豊島竜王が先勝した。羽生九段の巻き返し竜王復位を期待する。

雪虫を見ぬうち既に山に雪

 

8℃ 雨雲有るが晴れ 室内21℃湿度40％

今日の予定　珍しく特別なものなしの一日。家で楽しみにしているテレビ番組もNetfrixの韓国ドラマもなし。つい最近まで「秘密の森」というミステリー（2シリーズ各１６回）を楽しみにしていた。家内と話すときは馬医とか梨泰院の悪い会長、時計屋さん，威風堂々とか出演した話題作の役柄を主演俳優の呼称にする。前作は2017年放送、次も三年後？

昨日の文化活動　家内と神田日勝作品展を見に行った。兄の一明さんの作品も見てきた。屋内外壁面、牛馬に注目すべき作品が多いような気がした。人物はすべて自画像と類似？明るい色調の絵が好きだった。私は６５歳の誕生日を過ぎたので常設展を無料で見ることができる。全館全作品を見てよい半日休暇を楽しんだ。川柳の色紙や短冊を書きたいので30日ペン字練習帳を使い始めた。五日過ぎたが・・・習字の為に水書き半紙と水書き用の筆が届いた。揮毫練習用の色紙と御稽古用短冊は既に購入済み。筆ペンで短冊へ書く練習を続けている。

川柳　足踏み状態。句会の宿題は「こ」凍る・好奇心・こっそりの三題。締め切りは25日。手数料は切手200円分。24日に産業保健研修会（感染拡大防止措置の人数制限有り）で街へ出かけるので切手をまとめ買いするつもりだ。50円切手や100円切手があると良いのだが・・・

有線LAN不調　昨日は朝PCが使えなかったのでWORDのファイルを作って事務の方へ点検を依頼した。すぐ復旧してくれたので朝のうちにブログ記事をアップすることができた。有難かった。春から中途採用された方だがフットワークが良いので助かっている。

草刈りへホーを操る農家の子　援農で腰を屈めて草を取る　援農の昼に菓子パン二個貰う

運転は既に慣れてる農家の子　農道で路上教習して貰い　都会っ子シミュレーターで腕鍛え

 

 

 

 

 

3℃ 曇り 室内21℃湿度50％

今日の予定　外来終了後すぐ帰宅。昼休みの外出と午後の半日休みを申請してある。家内と神田日勝展を見に行く。今朝は施設内LANが繋がらないので何となく落ち着かない。

川柳　25日締め切りの句会の宿題にまだ手を付けていない。定型感は四拍子のリズムと関連付けて考えてよさそうだ。上五の字余り可と下七の四三結句忌避については多くの記載があるのでもう少し検討が必要だ。中八については川柳以外ではあまり重要視されていないようだ。

筒美京平さんの訃報　木綿のハンカチーフが印象的だが好きな（作）編曲家の大村雅朗の軌跡1975-1999のCDが手元に有ったので筒美作品を拾ってみた。さよならにかえて（作詞　有馬三恵子）時代遅れの恋人たち（作詞　山川啓介）、スマイル（作詞　山上路夫）、WEEKEND　LOVE（作詞　福田陽一郎）、シャワーな気分（作詞　三浦徳子）、エスカレーション（作詞　売野雅勇）、誘惑光線・クラッ！,　メインテーマ，水のルージュ（作詞　松本隆）。このうち三曲作詞をした松本隆さんの喜怒哀楽を共にした敬愛する先輩を送る言葉が印象的だった。

オンライン研修　昨日は1800から1時間感染対策の講習（産業保健：メンタルヘルスの研修を兼ねる）対策が有った。ZOOMで参加した。その時は特に問題なく接続できたので今朝の不調の原因が気にかかる。飛沫（核）感染対策はマスクの使用と三密回避がメインになる。そうすると言語コミュニケーションとミーテイングへの制限が加わる。もう一点感染のステイグマも問題になる。ステイホーム・リモート学習、濃厚接触後の就業制限についてもメンタルヘルス上の課題がある。

勤続の褒美に長い休暇得る　一村を見に南国の島へ行き　

17℃ 曇り 室内22℃湿度60％

今日の予定　昼検食当番。午後はワクチン外来。1800から全学研修。ZOOMで参加の予定。遅くなるので夕食は済ませて帰宅する。朝会議がありICTからの報告としてCOVID-19対応マニュアル改定内容の説明をするつもりだ。

川柳　定型感に関連して坂野日本語リズム原論（1996年）を通読した。図書館の本なので返却期限がある。一度だけ延長できるのでお願いすることにする。別宮の日本語リズム論：四拍子文化論（昭和52年）は坂野の指摘するように国文学者が明治以来延々としてきた和歌の音律研究からは独立しているかのように見える。これは別に珍しいことではなく同じ概念を別の学問分野で違う用語で定義することは多い。別宮は英文学者が本業であろうがその学問的バックグラウンドは広い。異分野在野研究の重要性を指摘したい。

美術展　NHKEテレの日曜美術館の終わり15分は現在開催中の企画展示の紹介で毎回楽しみにしている。今回は本放送で鹿追の神田日勝の記念館が紹介された。家内に行きたいと話したところ作品は札幌の展覧会へ来ていて鹿追にはあまりないはずだ言う。それで急遽明日の午後休みを取って通称近美へ行くことにした。画集や評論を持っているのだが・・・日本画なら田中一村が好きだし油は神田日勝が気になる。

人生を賭けた作品見に出かけ　画材買う金は惜しまず使い切る

 

 

 

 

15℃ 曇り 室内21℃湿度54％

今週の予定　本日月曜日1230から説明会・医局会、1500インフルエンザワクチン接種。火曜日昼検食当番、1800～1900オンライン研修会（メンタルヘルス　感染対策を兼ねる？）。水曜日午後年休を取り神田日勝展を見に行く予定（日曜美術館の特集を見た）。金曜日当直の先生の到着まで待機。土日はフリー。

川柳　七五調に関する資料を持ち帰ったが休日はのんびりし過ぎて調べものはできなかった。柳友と用語（ウイルスの除菌・殺菌は妥当な表現？）について意見交換、きやり6月号に掲載してもらった「ウイルスと菌の違い」という記事のPDFを送った。柳友は元々理系の方なので考え方が同じだった。

外出伺・休暇等願　水曜日午前外来を終えて帰宅、近代美術館へ行く予定。元々好きな神田日勝の展覧会が開催されている。以前アニメーションの歴史を題材にしたNHKの朝の連続ドラマの重要な登場人物になっていた。日曜美術館の特集では鹿追の奥さんや友人の道内在住の画家の方々の回想が印象的だった。ただ芸大を卒業して大学の美術の教授になったお兄さんの存在については触れられていなかった。昼休みの外出、午後の半日有休へそれぞれ届の用紙を提出する。以前から勤怠管理は出勤簿ではなくIDカードを用いるタイムレコーダー記録。義務の有休五日間消化は外来フリーの水曜日午後を使っている。10月10日は開学記念日だったようだ。本日は代休？

単独の部活の様に書くブログ　思いぶつける農民の画家の業　カタルシス得る川柳が欲しい医者

願っても感染者数すぐ減らず　一喜一憂地域別計数価　参考へ米国発の速報値