ウォーク更家の散歩(東海道・中山道など五街道踏破、首都圏散策)

碓氷峠トロッコ鉄道 周辺散歩


(写真は、碓氷峠トロッコ鉄道)

前回のお盆休みの群馬旅行
(8/14~16)の話の続きです。

鉄道ファンの私は、トロッコ鉄道
に乗るために、宿泊した磯部温泉
を出発して、横川へ向かいました。

磯部 →(JR信越本線)→ 横川=ぶんかむら
→(碓氷峠トロッコ列車)→ まるやま
→(碓氷峠トロッコ列車)→ ぶんかむら=横川
→(JR信越本線)→ 高崎 →(JR新宿湘南ライン)
→ 横浜

横川駅の近くにある
「碓氷峠鉄道文化むら」は、
碓氷峠の鉄道の歴史を音や映像、
ジオラマなどで展示している
鉄道資料館です。

野外には、蒸気機関車や
電気機関車がずらりと並んでいます。

私の一番のお目当ては、
電気機関車のシュミレーションです。

本物の電気機関車(EF63)の
運転席で、変速機を操作して、
特急あさま号を、横川駅から
軽井沢駅まで押し上げる(バック運転)
するというシミレーターをやりました。

本物の機関車の運転が出来て、
私はもう大興奮です!!

1回が約11分で、1,000円です。
大満足!!

鉄道文化むらを見物してから、
いよいよこの旅行の目的の
トロッコ列車に乗り込みます。

碓氷峠トロッコは、文化むら駅と
まるやま駅との1駅間を12分で走る列車です。

トロッコの終点からは
「アプトの道」(廃線ウォーク)を
更に奥へ向かって歩きます。
アプトの道は、アプト式鉄道の
廃線敷を活用した遊歩道で、
まるやま駅~めがね橋の間の約3km、
片道約1時間のウォーキング・コースです。
めがね橋は、横川と軽井沢を結んだ
旧碓氷線の美しいアーチ型の橋梁です。

めがね橋の上は歩く事が出来ます。
吉永小百合が、昔の鉄道に想いを
馳せながら、
「廃線ウォーク」(アプトの道)を
楽しむ旅をしているJRのCMで有名です。


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