今日で11月も終わり。
今月は最終日までギリギリ予算との戦いが激しい。
ここんとこ10日間で怒涛の追い上げが効いてはいるが如何せん、本日は金曜日（しかも月末）。
ハラハラドキドキの30日が始まる。
朝のラッシュが苦手だ。
今までは自転車通勤したりすることが多く、電車乗ってもラッシュ時ということは無かった。
…が、最近は8時半出勤なども珍しくなく、完全にサラリーマン化してしまっている。
しかも最近は冷え込んで来たせいか、コートやダウンジャケットなど、一人ひとりの厚みがあり、ドアが閉まり電車が動き出してから暫く経つと逆に暑くなってくるくらいだ。
…言っても仕方ないけど、朝から疲れるのは勿体ない。
11月で今の職場で丸一年。
自分なりに納得いってる一年間に（欲を言えばキリがないですし）褒美を。
芦屋：苦楽園迎賓館にてワインとシェフの美味しい料理を共に楽しむ会（第四回）に参加。
まず、夜景に圧倒！
前日に雨が降ったこともあり、夜空が澄みきってどこまでも見える星空。
今から始まるディナータイムにかなりの期待度が上がる。
今回用意されるのは、丹波篠山の厳選食材を生かしたスペシャルフルコース。
実りの秋にふさわしく、旬の素材の味を最大限に活かすコースだとか。
合わせるのは、その土地によりスタイルが変わるブルゴーニュワイン。
ブラインドテイスティング等の余興やJazzピアニスト＆シンガーの大西カヨさんによる歌とピアノもふんだんに満喫出来た。
来年早々に第5回があると聞いたので、次回は家族と行ければと思います。
到着二日目には、日本三大奇橋のひとつであり、国の重要文化財にも指定されている祖谷のかずら橋へ。
車を停め、駐車料金の200円を柱に吊るされてある回収箱へ入れる。
山野に自生するシラクチカズラで編まれた吊り橋は、全長45m、水面からの高さ14m。
これがまた、歩くたびにユラユラと揺れてスリル満点。
年配の団体に交ざっておそるおそる渡りだす…。
渡し木と渡し木のすき間から見える渓谷の美しさも見逃せないが、橋の中間くらいに着くとそんな余裕も無くなる。
ちなみに足の下の状況はこんな感じ。
踏み外せば太ももくらいまでははまる間隔。
景色はいいが、高所は苦手や。
朝７時家を出発、梅田の長距離バスで８時に出ました。
バスに揺られること3時間45分、四国中央市川之江ジャンクションへ到着。
弟さんの奥さんが迎えに来てくれて、奥様の実家へ到着。
３日間お世話になります！
写真、実は自分なんだが「顔ちぇき」の新メニュー「ゾンビチェキ」より送られてきた。
うまいこと出来てるなぁ。
携帯で撮った自分の（他人の）顔を添付して指定されたアドレスへ送るだけ。
しばらくすると、写真のように加工されたデータが送られてくると言うわけ。
↓試してみて。。。↓
いやぁ～。
今日も終わった～。
ビールが美味い。
今夜はＢＬＤ事業部の面子と一杯。
そして風邪ひいた。
ビールの味が何か変やと思ったもつかの間、鼻から液体が。
最近肩こりも激しいので、今夜は風呂にしっかりつかろう。。。
寿司が食べたい。
奥様とも最近寿司屋に出かけてない。
（あれだけ好きやったのに、今はナマ物は無理みたい）
ウチの店舗は寿司屋を併設してるので、シャリや焙りものの良い香りが仕込時に店内を漂う。
寿司屋と言えば「アガリ」や「ムラサキ」等の【符丁（ふちょう）】と言う専門用語があるが、「おあいそ」時にも符丁で板場とのやりとりがあるのはご存知？
１がピン（ソク）、２がリャン…。
ここまでは何となくわかるかな？
…ではここから。
３からゲタ、ダリ、メノジ、ロンジ、セーナン、バン（バンド）、キワ。
キワが９になる。
後はこの組み合わせ。
ピンピンなら11,000円。
ソッキワなら19,000円。
その他、ノサン（23）、オツモ（25）などややこしい例外を覚える必要があるが、内と外との「粋なやり取り」はビシッと決まると気持ち良い。
長い連勤も終わり、明日はOff。
身重の奥様に二人分の家族サービスをせねば。
胎教に良い所…と考えるも、なかなかコレが難しい。
ツワリもあるし、美食系はまだNG。
もうすぐ五ヶ月だが、ドライブもちょっと心配。
…困った。
…が、頑張って考えてみよう。
