今、休憩中なのだが言わせてもらおう。
ふぅぅ~~。めっちゃ、大変。。。
…が、やりきる覚悟も再確認出来た。
やるしかない。
やるどぉぉぉ~~~!!!!
以上、決意表明デシタ。
今、休憩中なのだが言わせてもらおう。
ふぅぅ~~。めっちゃ、大変。。。
…が、やりきる覚悟も再確認出来た。
やるしかない。
やるどぉぉぉ~~~!!!!
以上、決意表明デシタ。
Rさんから懐かしのメールが来た。
内容は昔勤務していた会社(店舗)の同窓会があったそうで。
その時撮った写真もデータで送っていただきました。ありがとうございます。
写真見て、皆ええ大人になったと感じたなー。
Rさんはあまり変わってなく、写真では坊主に近いような髪型になってた。
大学を卒業し、社会人となったオイラに厳しく、厳しく、厳しく、暖かく色々教えていただいた。最初の半年間はそりゃめっちゃ怒られた。…ですね、チーフ??
あれからもう10年になる。
仕事に対する姿勢や段取り、更に店舗をまとめ上げる難しさや大事さなど…ジョッキを交わしながら教えていただいた。
ビールとアジアが好きな方で(まぁ、エスニックレストランのチーフやってましたから)最初は一口も食べることすら出来なかったタイ飯も、この店舗のおかげでその魅力にはまってしまい、気が付けばタイに行きたくてしょうがなく前社を退社することの一因にもなったほどだ(勿論それだけでは無いが、連休なんて取れるわけ無い環境だった)。
JALかJTBか忘れたが『タイは20代で行け』なんてコピーのCMが良く流れていて、大学の卒業旅行に続き27歳で二回目の海外旅行になった。
タイに行ったことは自分の中で本当に大きな出来事だったように思える。
日本は、そして日本人は何て小さい…って感じた最初の機会だった。
その時は海外で勤務する時が来るなんて思ってもみなかったが、移り住む事と旅行は違っていて異国に移り住んで初めて日本の良さが分かってきた。
もしタイ勤務だったらどうなってたんやろ??
同じようにのほほんと暮らせてるかな?
そう思うと、もっとハングリーにならなアカンなぁ。
今日は快晴。
気持ち湿度も少なく過ごしやすい一日となった。
最近入社したヴィヴィアンというパートの女の子がいるのだが、この娘がまたちょっと変わっている。
昼間は他の日系企業で社員として、翻訳や通訳の事務をしていると言うことなのだ。
ただ、ホンマにこんな話し方でえぇのん??と言う時が多い。
他のスタッフで日本語を勉強している子がいるがもっと丁寧な日本語を普段から話す。
たとえば簡単な例で、カタコトで「すみません」や「忘れました」等、これは全然問題ない。
逆に教えてあげたくなるような言い方だ。
…が、しかしヤツは、ヴィヴィアンは違う。
「なんで??」「え??私がやるの?」等。
オイラの心の声は。。。
なんで?? ⇒ 何でもじゃい!!
私がやるの?? ⇒ 嫌なんかい!!
お笑いやないんやから、ツッコまさんといて。
発音は綺麗なだけに、やたら腹が立つのである。
片言の発音ならまだしも、すらすらと言われるとカチンと来ることもある。
その前に、俺とアンタって今日で会うの二回目やん…。
友達「ヒク」よ、そんなんじゃ。
こんなこともあった。
彼女が休みの日に電話がかかってきて、翻訳の仕事で分からないことがあるから教えて欲しいと。
オイラは店に居て、時間もあったから「じゃあ店に来てくれる?」と言ったところ、「え??今日??」…こんな感じだ。
別にこっちは今日来なくてもいいんやけど、電話かけてきたんはアンタやし困るのもアンタでしょ。
テキスト開いて眼が点…しかも翻訳しないといけない文章って、北京語かよっっ。
大学生の時かじっただけで12年以上使ってないから、とっくの昔に忘れとるわい!
日本人なら日本語がすらすら出てきて、アリガト&サヨナラで即帰れるとでも思っていたのか、原稿を前に悩むオイラの姿を見てこれだ。
「日本人なのにわかんないの?あなたって、真骨頂じゃないねぇ。」
は!?
真骨頂!?
なかなか難しい言葉を使いよるな。
いや、ハッキリ言って爆発しそうだ。
使い方間違えてまっせ。
手伝って貰ってこの言葉。
いやいや、この子に悪気があって言ってるんじゃない、良く話せるほうじゃないか…と、ムカつくから原稿間違えてやろうかと思う本能を必死に抑えて何とか帰した。
ヴィヴィアン…こういうビジネスライクな香港娘の典型的な例である。
パートタイマーで良かった。
またまた台風。
スタッフの皆はええ気なもんで、帰る事ばかり考えてる。
無理ないな、俺にも経験あるわ。
小学校の時とか、休校という響きに何かしら神秘的なものを感じてたもんなー。
…それでも、お前ら社会人かぁ!!
…あぁー、スッキリ。
では、今年の香港の夏の感想。
初年度だった去年と違って、同じ暑さでも湿度が高いとかスモッグが出てるとか。
また、雨が降ってても「こりゃやむな…」とかが何となく分かるようになった。
見渡す余裕が出てきたんだろう。
その分、普段見えなくても良い事が余計に目に入ってしまったり、聞こえなくて良い事も。。。
「ごめんー、今の会話理解出来てるし。もう少し複雑な言葉使いやー」
こんな感じでストレスとして、しかと加算されているのである。
時間の立つのも早い。まさに超速。
嫁との会話で、
「たまにはタイのプーケットとかサムイとか行こうよ」
「こっちからやったら安く行けるし楽しみやなー…」
何て言ってから一年以上経つ。
そんなに甘くは無いのだ。
一年に一回、日本へ帰れるだけで感謝なのである。
昨日は日本の夏を思い切り感じたくて、そうめんをたらふく作ってもらった。
夜の雨…雷…そうめん…日本的やん。
TVからは広東語…アカンわ。
打ったど~~!!
やっと打てた。
2打数2安打、しかも2つともツーベース
スランプ脱出なるか??
しかし試合には1点差で敗退。。。
さて、今から仕事行ってきます。
先程帰宅。今夜は今月末で他店舗に異動になる副店長ことアワイ先生(シンサン)と、時間もあったので異動前という事でじっくり話をした。一緒に仕事をして約8ヶ月。最後までヤツの本性とやらは分からずじまいやったような気がする。ヤツは俺と同じ新婚で、しかも最近奥さんが妊娠して、頑固で色んな過去の武勇伝を暇さえあればこっちが聞きたくないのに果てしなく喋る奴。決して自分からは提案せず、他人の提案にはボロカスにこきおろす。そんな奴。ある時、ヤツはこういう。『チラシのココが拙いんじゃないっすか?これは大きな問題っすよ!!』...だって俺は日本人。香港人で言う語学は二歳半といった感じ。そんな俺に日本語・英語・広東語対応のチラシを任せっきりで出来上がってからこの台詞。…兄貴、遅すぎるわ!!…(一応年上なんでね)もう遅いで。アンタは腰を上げんのがホンマに遅いで。そんなん言うんやったらアンタには同じチラシの広東語バージョンを作れ!の刑。発注するかしないかは分からんが、その手前までやらせてやる最近ヤツから『先生(シンサン:こっちで言うミスター)、もう通訳無しで話しましょうや』の一言を引き出せた事だけがオイラの胸に残る。もう少し出会いが早ければ。これはオイラも反省。ヤツの心自体に話しかけるのが遅かったのは分かってる。ヤツと話す時にはA4のコピー用紙が2、3枚裏表ビッシリ筆談の跡が残る。分かる単語以外は筆談を用いてお互い単語の練習である。オイラが理解できる単語をヤツが選び、オイラがそれを理解し、覚えていくという感じだ。通訳を挟むと15分の事が今のオイラ達では90分かかってしまう。ただ、話し合った後の充実感は満タンである。ただ、忙しい時にはその時間が取れず、お互い怒り顔で『じゃ、また明日...!!』という風に別れるのである。香港の飲食事情をよく理解し、我が社の強みと弱みを自己の中で整理できている年齢である。後は失敗を恐れず、トラウマを忘れてリセットして打ち込めるか??どうか??ヤツ次第。良い人材である。最後に...『アンタは良くやってるよ。自分なりに。…が、このままでは一生給料上がらんよ。オイラもアンタもね。』冷たい言葉だと自分でも思うが、結局詰まる所、自分がやるかやらんかじゃ無いか??世界中どこでもね。特に中国圏は五輪やら万博なんかが近々あるんやで。幼少時にアメリカやカナダに留学して鳴り物入りで香港に帰ってきた帰国子女の若手の10歳以上も年下の奴らに美味しいところ全部持ってかれるで、こんなんじゃ。生粋の香港人の30歳代はもっと出来るはずや。マーク6やサッカーくじに充てているみなぎる親父パワーを上手く使おうや。日本の文化が凄いなんて憧れの眼で見るんじゃないよ!!可能性がまだまだ残されて、道ばたに転がっている香港の方が、オイラにとっちゃあ憧れよ!!アンタ、眼を覚ますんだ。
▲中環のビル群。こんなビルは香港で古い方。
※今日は混沌とする思いで“改行”無しで書ききってみた。明日のソフトの対戦相手はピッチャーが打ちやすいという事。目指せ、打率アップ!!
あー...今週は辛かった。
雨→晴れ→雨→晴れの繰り返しの一週間だった。
これがまた堪えんのよ。
明日は五時起床でソフトボールの試合。
我がチームは今期初戦から四連敗。
オイラの個人打率も前期の5割を大幅に下回る2割3分。。。
打てない、何で!?
親父が昔週末にオイラが通ってた小学校でソフトボールチームに所属してた時はもう一寸打ってた記憶(子供ながらの記憶やけど)が。
あの時の親父よりも今のオイラの方が若いはず!!
せっかくレフトに守備を任された以上はイチロー張りのプレーで勝利に貢献したい。
…「飛んでくんな」と心に思わず。
香港はバッティングセンターなるものが無い。
試合後のストレス解消場所が無い。
消化不良にならないように頑張って来る。
結果はお楽しみに…。
最近更新出来んかった。
個人的にかなり忙しく、帰宅後すぐに睡魔に襲われてた期間だった。
昨日から香港は台風一号が襲来。
台風の勢力を表す「シグナル」も3(スリー)が発表され、久しぶりに涼しい思いで過ごせた。
(涼しいといっても暑いんやけど)
家の窓から隣のマンションが見えない位の猛雨、街路樹が根こそぎ倒れるくらいの強風。
細かい塵や埃が縦横無尽に舞う中を通勤。
こういう時、少しだけ日本が恋しくなる。