献体登録

　「少しでも何か世の中の役に立つこと・・・」と思い、死後の献体登録を考えてみた。　
　今は希望者が多く、抽選のところが多い。
　ある人は、３回目の抽選でやっと登録したと聞き、ある人は、お父さんが登録していたけれど、亡くなった後、家族で撤回したと聞く

　私も、「親族２人の承諾が必要」が困難そう・・・。　旅立ちの後は、やっぱり家族と一緒がいい。。。

ももの聴力

　日中の殆どを静かな部屋で過ごしている、もも＆こたろうに音楽を聞かせた　
　約４０曲（全てクラシック）聞かせた中で、こたろうは、「全く興味なし」なのに、ももは、「眠れる森の美女」と「くるみ割り人形」のワルツのイントロの部分で「アッ、これ知ってるワン」と、素早く反応・　・・す、すごい　
　我が家に迎えて以来１１年余り、クラシック音楽を聞き続けている効果かな
　すご～く嬉しかった　
　まぁ、こた君の３年に比べてキャリアが違うものね

もも、１才の誕生日
あはは、口の周りが黒い・・・
音楽に親しみ始めて３ヶ月の頃

太古の世界へ・・・

　日本公演があると知って以来気になっていた、「ウォーキング　ウイズ　ダイナソー」の最終日に行くことができた
　かつて、人類よりも長く地球に生息していた恐竜たちの世界に、タイムスリップしてきた
広島「グリーンアリーナ」にて
もちろん「お好み焼き」も食べてきました～～

スチュアート・リトル

先日、テレビで映画「スチュアート・リトル」を観た。
ネズミの「スチュアート」が、人家族の養子に迎えられる・・・、というストーリー。
大人が見ても子供が見ても感動させられる、素晴らしい作品だった

毛色が「シルバーミット」なので、ネズミみたい
我が家の末っ子、フェレットの「こたろう」







最近のお昼ゴハンは、二階に運び込んで食べている私
自分のゴハンもそこそこに、私のメニューが気にかかって仕方がない

菜食主義！？

　・・・という訳じゃないが、この夏我が家の食卓は野菜中心が多い。　中でも、タマネギ・大根・ゴーヤ・レタス・トマトの消費量は、半端じゃない
　基本的には、お肉大好き人間なんだけど。。。　
Ｍさんが家庭菜園で収穫した、無農薬の新鮮野菜
いつも美味しく頂いている
何かと気にかけて下さって、嬉しい

よ～～し、今度外ゴハンの時はガッツリタップリお肉を食べるぞ～～っ

初七日

・・・・・元気を出さねば。。。

北海道家族旅行

　２０１０年５月に、家族で２０日間北海道を旅行した。　「違う季節に是非もう一度行きたいね」と、その翌年実行する予定だったが、思わぬ事態で行くことが叶わなかった
　
　今年秋に、再度実現すべく、昨年末からいろいろ準備してきた　が・・・、ももの思わぬ体調不良のため、「キャンセルも仕方ないな・・・」と、内心では半ば諦めていた。
　が、事情が変わり実行できることになった
「お母さん、ずーーっと楽しみにしていたんだから、連れていってね」　by　もも

「そうね、約束通り、お父さん・お母さん・ももとで行こうね」　by　まっち

皮膚腫瘍その後

７月２９日の診察以来、朝晩の投薬の効果か３日目には腫瘍は1mmに
が今日の状態







大きくならずに良くなって良かった
こたろうの心配事が解消され、一つ肩の荷が下りた
当の本人は、腫瘍など何もなかった様子で、元気いっぱい

再び戻れるか・・・

もも　「あれ　こた君、ココで何してるの」
こたろう　「もも姉ちゃんの大きなお布団で一休みしてたんでしゅ～」







・・・・・
堀堀堀







もものお布団を閉め出され、名残惜しそうにクルクル回っているこた君でした
（７月１７日撮影）





　現在のももは、一人で立ち上がることすら難しく、寝返りはやっとの思いで出来る場合がある状態　食事は車椅子に乗せて、トイレは胴体用ハーネスを利用して
　治療方針（投薬内容）が変わり、関節炎の痛みは全くない様子だが、副作用のためか、みるみる筋力が衰えていくのがわかる
　
　「関節炎の痛みで歩きたくない」
　　　　　　　　or
　「痛みはないが筋肉がすっかり衰え、寝たきりになる」
　
　どちらを取るか・・・　先生には内緒で一昨日から投薬の量を少なくしている。。。

遠方より友来る！

　先月、もと君の友人で建築家として東京で活躍しているＳ氏がわざわざ会いに来てくれた　いろいろな話に花が咲き、アッという間の時間だった　素晴らしい友に恵まれて、もと君だけじゃなく、私も幸せな気分
頂いた品の一つ、岩手県の「紫波フルーツパーク」のジュース
ここのワイン施設は、木の温もりを大切にするＳ氏の設計による




　「ベトナムに学校を」という、彼が後押ししている活動も、この１０年で何と１００校になったそうな
　開校の度に訪れている彼　微力ながら応援している我が家も、もと君の希望通り、Ｓ氏と一緒にいつかベトナムの学校を訪れてみたい