正夫の細道

自称SEの正夫です。
目に止めて頂きありがとうございます。
ダイエット&体力作りをしょうと思ってブログを始めました。

退院

2017-02-24 09:32:25 | 日記
入院中の正夫

やっと、レイソル管がはずれ、重湯から食事がスタートする。
そして、三分粥、五分粥と日々グレードアップする。

いよいよ、明後日から全粥となる日
正夫さん、明日退院しちゃいましょ。

自宅療養で、通いでも大丈夫でしょう。

ベットが一杯のようで、予定より早く退院する事ができた。

10日間寝たきり状態だったので、
体重は落ちて、妊娠していたようなお腹もぺったんこ
足なんかも細くなってしまった。


美人の看護師さんたちとのお別れは寂しいが、この後は自宅でゆっくりするしかない。
食事の注意事項などを聞いて無事退院する事ができた。

入院費用も想定より安く済んだ。





入院

2017-02-21 12:56:41 | 日記
急遽入院した正夫。


病名は、腸閉塞とのこと
普通は、開腹手術をしたりしてお腹に隙間ができ腸が挟まったりするのだが、正夫のは原因不明とのこと。

動いていない腸を切除すると治るが、術後腸閉塞の後遺症の心配があるという。
腸を取った後の隙間に腸が挟まって機能が止まる可能性があるからだという。

なので、レイソル管という管を鼻から入れて、腸内を空にして自然治癒を目指す。
それで駄目なら開腹手術とのこと。

こんな状態なのに救急車を呼ばなかったことを凄く怒られた。


まずは、放射線室に入って、鼻から管を入れる。
これが痛い。

そして管の先に吸引機を取り付ける。
これからは、しばらくこの状態でいるらしい。

病室に戻ると、寝たまま排尿出来るように下からも管を入れる。
麻酔してないから痛いですよと看護師さんに言われ体の上下から管が出た。

水も飲めずに点滴だけで5日間過ごした。

そして6日目に管を抜くことになった。
やっと水が飲める。

入院手続き

2017-02-18 12:07:28 | 日記
昨年、お腹が痛くて痛くて、仕事を休んで病院に行った。

病院の待合室で座って待つことも出来ず椅子に横になって待っていると、処置室ベットで寝て待たせてくれた。
自分の番になって車椅子に乗って診察室に行く。
簡単な診察をすると、精密検査をするから呼ぶまで待っててと言われ処置室に戻る。

点滴されて、血液採取。
そして、レントゲンにCTと回って、診察室に行く。

診察室で先生から入院です。
と告げられた。

仕事が溜まっているしどうしようと思っていると
入院2週間の文字が目に入って来た。

慌てて、
お客様、取引先に会社、家族に連絡する。

入院手続き
個室しか空いてません。
差額代は、1日1万いくらです。
お腹も痛いが気も遠くなる。

その時、ちょっと待っててベットが一つ空きました。
ただ、この部屋は重病患者用の部屋です。
他の部屋が空いたら移ってもらうかもしれませんがよろしいですね。

なんとか差額代無しで入院出来ることに喜びを感じてしまった。