日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

春まだ浅い信濃路へ 2017 - 折り返し

2017-02-26 17:13:05 | 甲信越
着いた電車で折り返します。湯田中へ来たからには一風呂浴びていきたいのはやまやまながら、そうすると帰りの列車の時刻がうまく噛み合わないのです。慌ただしい乗り継ぎが多かったり、松本でも黒姫でも十分な滞在時間がとれなかったりと、本日の行程は何かにつけて噛み合いませんでした。風の吹くまま気の向くままの一人旅とはいえ、もう少し内容を煮詰めておけばよかったかと反省しています。
長野に着くのは五時半です。呑み屋が開く時間に重なるのはよいものの、最終列車の時刻まで実に四時間半が残ってしまいます。それまで呑み続けたい気分でもないため、今夜は少し早めに切り上げ、しなの鉄道で先行した方がよいかもしれません。

ちなみに今更ながら知ったことがあります。須坂に留置されている新OSカーと電気機関車が残念ながら解体されることになり、来週の日曜にお別れ会が開催されるそうなのです。そうだとすれば長野は来週末に回すのが最善であり、やはり今週末は松本へ行くべきだったことになりますorz
結果論はさておき、問題はこの先の行動をどうするかです。単純に考えれば、来週末は天候にかかわらず松本へ行き、晴れてくれればそのまま滞在し、そうでなければ翌日須坂へ行くのがよさそうではあります。これなら天気予報の微妙な変化に一喜一憂したり、他の選択肢との間で迷ったりすることもないでしょう。ただし、よりよい策がないかどうかについても模索してみるつもりです。

★湯田中1643/16B/1732長野

コメント    この記事についてブログを書く
« 春まだ浅い信濃路へ 2017 - ... | トップ | 春まだ浅い信濃路へ 2017 - ... »

コメントを投稿