新春の四国を行く 2015 -ヤマダ電機

本来避けたいことではありますが、活動の最中に野暮用が発生してしまいました。blogの投稿に使っている外付けのキーボードがご臨終となってしまい、代替品の調達のためヤマダ電機へ駆け込む羽目になったのです。
ノートPCの代わりに導入した携帯電話用の外付けキーボードは、機材の軽量化に大きく貢献した反面、致命的な欠陥を持っていました。とにかく耐久性がなさすぎるのです。初代は二月も経たないうちに電源が入らなくなり、旅先で急遽購入した二代目も、一月足らずで電池が入らなくなるというお粗末さで、いずれも返品交換となりました。代品となった三代目は多少長持ちしたものの、持ち運ぶうちに本体の樹脂が割れてしまい、挙げ句の果てに電源が入らなくなりました。そこで、二代目の代品である四代目を活動の初日に導入したところ、あろうことか一日足らずで電源が入らなくなる始末です。その結果、昨日から今日にかけてはキーボードから入力する手段を失っていたのでした。指一本での入力にも限界があったため、再び最寄りのヤマダ電機に駆け込んだ次第です。
耐久性はともかく、使用上はこれまで使ってきたBUFFALO製がよかったのですが、同じものがなかったため、止むなくELECOM製を選びました。早速使ってみると、キーの間隔が狭くなったのに加え、カーソルキーが独自の配列になっており、変換候補を探す操作が非常に面倒という難点が早くも露呈しています。しかし、耐久性で上回ってくれれば、少なくとも痛み分けにはなるかもしれません。