日本列島旅鴉

風が吹くまま西東、しがない旅鴉の日常を綴ります。

明かり煌めく仙台へ - 聖夜

2017-12-24 17:35:00 | 東北
駅に戻って仙山線の列車に乗り込みました。仙台着は六時過ぎ、牛タンをいただき、光のページェントを見物して、時間があれば一献傾け、最終の新幹線で帰るというのが今年の聖夜の予定です。市街との行き来の時間を考えると、実質的な持ち時間は三時間弱といったところでしょうか。とはいえ、毎年見物している催しだけに、長々と時間をかけるつもりもありません。結果的にはちょうどよかったと納得しています。
実は、悠長にラーメンなどいただくうちに時間が押し、駅までかなりの早足で歩きました。しかるに、車内へ駆け込んでも汗一つかくことはありませんでした。要はそれだけ寒かったということです。夜間でも10度近いと聞いて、今夜は暖かいのかと思いきや、数字以上に冷えるのが東北の寒さなのかもしれません。とはいえ、人並み外れた暑がりにとっては、汗ばむよりも寒さに震える方が歓迎です。このところ適温無風のページェントが続いてきましたが、果たして今年はどうなるのでしょうか。

★山形1653/834M/1816北仙台

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