一時期、西原理恵子のマンガを愛読していたことがある。
あの暴露的作風がツボにはまった。
でも全部立ち読みで済ませて、買ったことはない。読みたくなると、また書店で立ち読みした。
しかし、なぜか一冊だけ購入していたのに最近気づいた。
どうしてこれだけ購入したのか思い出せない。
「アジアパー伝」 鴨志田穣・西原理恵子著
おそらく立ち読みしたとき、気に入ったフレーズか4コママンガがあったのだろう。
私は結構そういう理由で、衝動的に立ち読みのつもりだった本を買うことがある。
この本は、夫の文章だけでは不十分で、西原氏が絵を入れてはじめて商品として成立する。
改めて読んでみると、西原節はやはり面白い。
真実かどうかはわからないが、
夫がインドでシャブ中になったことや、タイでカード詐欺にあったことなどを暴露している。夫の無作法をこれだけ暴露して読ませるのだからすごい。
たよりない文章も、西原節に乗せて語られるぶっちゃけ話とあわせて読むと、それなりに訴えるというか真実味というかがあるように錯覚させられることもある、かもしれない。
帯広告にあるとおり「夫婦愛の本」である。
あの暴露的作風がツボにはまった。
でも全部立ち読みで済ませて、買ったことはない。読みたくなると、また書店で立ち読みした。
しかし、なぜか一冊だけ購入していたのに最近気づいた。
どうしてこれだけ購入したのか思い出せない。
「アジアパー伝」 鴨志田穣・西原理恵子著
おそらく立ち読みしたとき、気に入ったフレーズか4コママンガがあったのだろう。
私は結構そういう理由で、衝動的に立ち読みのつもりだった本を買うことがある。
この本は、夫の文章だけでは不十分で、西原氏が絵を入れてはじめて商品として成立する。
改めて読んでみると、西原節はやはり面白い。
真実かどうかはわからないが、
夫がインドでシャブ中になったことや、タイでカード詐欺にあったことなどを暴露している。夫の無作法をこれだけ暴露して読ませるのだからすごい。
たよりない文章も、西原節に乗せて語られるぶっちゃけ話とあわせて読むと、それなりに訴えるというか真実味というかがあるように錯覚させられることもある、かもしれない。
帯広告にあるとおり「夫婦愛の本」である。
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