538ねん。

プログラムピクチャーとごみ映画を懐かしく語りたいなと・・・

クロエ

2011-09-23 00:16:24 | 洋画
2009年製作、カナダ・アメリカ映画
アトム・エゴヤン監督作品
ジュリアン・ムーア、アマンダ・セイフライド、リーアム・ニーソン主演

ちょっと前に「ジェニファーズ・ボディ」のメガネっ娘
アマンダ・セイフライドがヌードになってるということで
米国版のBDを購入していたのを視聴

アマンダ嬢ってこんなにおっぱいデカかぅたんですか
とびっくり
ってか唇がぽってりしていてかなり妖艶
タイトルロールのクロエにぴったりな役どころ
「赤ずきん」にも主演されてるんですね
「赤ずきん」のジャケットみたらホラーにピッタリな顔されてる

この映画は2003年製作のフランス映画「恍惚」の
リメイクだったんですねぇ
フランス版の方はエマニエル・ベアールさんということで
確かに見ていたことを途中で思い出した

フランス版では奥さんが娼婦にナタリーと名前をつけて
旦那を誘惑してもらい、
その旦那との関係を聞きながら・・・
奥さんは悶々とするだけの映画だったんですが

って知性も教養もある特権階級の人が
いとも簡単に引っ掛かるんだなぁと
思って見ていた記憶がよみがえりました

アトム・エゴヤンは基本シノップスだけをいただいて
完全に違うサスペンス映画にしあげていましたねぇ
こちでは悶々のあげくにレズベッドシーンまでいっちゃう

ジュリアン・ムーアさんももうお年ですか
裸体見せてもアマンダさんに負けてた・・・
ってか、マドンナ主演の映画「ボディ」の時に見て感動した
ジュリアンさんの透けるようなピンクの乳首は健在でした
そこだけはアマンダさんに勝ってた

ということでエロチックサスペンスなんですかねぇ
子どもまで誘惑してしまうのは途中でヨメましたけど
まさかこういう展開にもっていくとは(汗
オープニングとラストでってか色々と櫛が
効果的に使われていた
というか重要アイテムになってましたねぇ

リーアム・ニーソンはアクションは見せてくれない映画。


最新の画像もっと見る