
1972年のNY。金融や保険業界で働いていたハーヴェイ・ミルクはある誕生日の夜
20歳年下のスコット・スミスと出会い、一夜で恋に落ちる。
ハーヴェイはゲイであることを隠しておかないと、仕事も出来ないというNYを脱出。
2人は新天地を求めて、サンフランシスコのカストロ地区に移り住み、小さなカメラ店を開店。
当然保守派とは一線を隠すことになるが、噂が噂を呼びそこはたちまち同性愛者や
ヒッピーたちのよりどころとなり、ミルクは彼らを快く思わない保守派に対抗した
新しい商工会を結成することになる。(goo映画より拝借+加筆)
詳細はコチラへ。
チョイネタバレアリです




ミルクは米国で初めて、ゲイであることを告白した議員だそうで、その壮絶な8年の闘いは、
今年のオスカーだけでなく1984年の長篇記録映画賞でも受賞しているようですね。ちょっとコレも観たい気になっています。
40歳になって何も残せていない…
テーマがテーマだけに、ゲイ好きの私でもちょっと?というシーンはあるものの、
ゲイへの理解だけでなく、マイノリティに対する想いはちょっと熱くなりました。
その想いが通じ、彼の遺志を継ぐものが多くあり、あのラストシーンへ…目頭が熱くなりました。
TIMESが選ぶ20世紀の英雄100人のひとり。
なるほど、うなずけますね。
この題材に目をつけたガス・ヴァン・サント監督、私的には「マイ・プライベート・アイダホ」以来のOK作品です。
もちろん、ショーン・ペンもね。最近、カッコ良過ぎです…。
さらに…ハーヴェイと別れるくらいからのスコットが、好みかも?
20歳年下のスコット・スミスと出会い、一夜で恋に落ちる。
ハーヴェイはゲイであることを隠しておかないと、仕事も出来ないというNYを脱出。
2人は新天地を求めて、サンフランシスコのカストロ地区に移り住み、小さなカメラ店を開店。
当然保守派とは一線を隠すことになるが、噂が噂を呼びそこはたちまち同性愛者や
ヒッピーたちのよりどころとなり、ミルクは彼らを快く思わない保守派に対抗した
新しい商工会を結成することになる。(goo映画より拝借+加筆)
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チョイネタバレアリです





ミルクは米国で初めて、ゲイであることを告白した議員だそうで、その壮絶な8年の闘いは、
今年のオスカーだけでなく1984年の長篇記録映画賞でも受賞しているようですね。ちょっとコレも観たい気になっています。
40歳になって何も残せていない…
テーマがテーマだけに、ゲイ好きの私でもちょっと?というシーンはあるものの、
ゲイへの理解だけでなく、マイノリティに対する想いはちょっと熱くなりました。
その想いが通じ、彼の遺志を継ぐものが多くあり、あのラストシーンへ…目頭が熱くなりました。
TIMESが選ぶ20世紀の英雄100人のひとり。
なるほど、うなずけますね。
この題材に目をつけたガス・ヴァン・サント監督、私的には「マイ・プライベート・アイダホ」以来のOK作品です。
もちろん、ショーン・ペンもね。最近、カッコ良過ぎです…。
さらに…ハーヴェイと別れるくらいからのスコットが、好みかも?
「マイ・プライベート・アイダホ」懐かしいです~。
大好きだったリバーが男娼役&ナルコレプシーでビックリしましたが、リバーにはこういう感じの作品が似合うなと思っていた矢先に亡くなってしまいとても残念でした。
ヴァンサントとはあまり相性が良くないと思っていましたが、この作品はなんだかグッときました。
題材が良かったのかしら。
こんにちは。
ご訪問&コメントありがとうございます。
>大好きだったリバーが男娼役&ナルコレプシーでビックリしましたが、リバーにはこういう感じの作品が似合うなと思っていた矢先に亡くなってしまいとても残念でした。
そうですね、先が楽しみだっただけに非常に残念でしたね。
この作品は仰るとおり、グッと来ましたね。
あの最後のキャンドルがさらに…グッとね。