森男の活動報告綴

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第1回コネタ選手権

2017年07月16日 | 雑記
今回は「単発だとブログに書くまでもない、ささいなことなんだけど、書かないのもちょっともったいないなあ」という「コネタ」をまとめてみました。この絵はいま描きかけてるものです。描きかけなんですが、いつできるかわからないので(笑)今UPしてみたいなあ、、、という意味では「コネタ」なわけです。わけわからんですね。まあ、以下もわけわからん内容かもしれませんが、よろしければお読みください。


●お気に入りのコーヒーカップを入手してしまう

自分専用のコーヒーカップが長いことなかったのですが、先日、100均でいいのがあったので買いました。

うーん、いいなあ、これ。ほっこりします。

とても気に入ったので、予備も買いました(売り切りだろうし、経験上、そのうち絶対割るので)。

予備は今、ペン立てに使ってます。汚れないようにちゃんと紙コップを入れてます。

で、このシリーズはもう一つあって、これも気になったので買いました。


うーん、素晴らしい。こちらは、さすがに予備は買いませんでした(笑)。計324円でいい買い物をしました。100均はときどきとてもセンスのいい品物があるのがいいですね。「It,s Mine」「I,m Here」どっちもいい言葉です(笑)

●意味ありげなオブジェみたいに

これまた、100均のアクセサリーケースを使って、お気に入りのちまちました小物(小銭とかダミーの弾丸など)を入れてみました。

こうやって見ると、何か意味ありげなオブジェに見えないこともないですね。10万円くらいで売れ、、るわけないか(笑)

●モデルガンよお前もか

これも100均のもの。モデルガンのコルトポケット(コクサイ製)のケースにしてみました。
店頭でサイズを見て「!」ときたのです。買って帰ってコルトポケットを重ねるとやっぱりピッタリでした。

これが買ってきた状態。108円なので、塗装もサンドペーパーでの表面仕上げもしてません。しかし、こちらとしては逆にありがたいですね。

木をペーパーで軽く磨いて、オイルステインで着色、ダンボールを積層して銃の形に切り抜き、手持ちのベルベット風の布を使ってそれっぽくしました。



使ってなかった100均の写真立ての金具を流用して、壁に張れるようにしました。模型を作るのに飽きたときにちょこちょこやってると、すぐできました。ビールを飲みながら「うーん、いいなあ」と悦に入ってます(笑)下のマッチを入れたケースも100均のです。こうやって「額装」してやると、無価値のものも価値があるように見えるようになるから面白いですね。

●若気の至りの木彫りの時計

上の写真に写っている時計は、中二の図工の時間に作ったやつです。ドイツ語で「ドイツ海軍」と書いてます(笑)

「自分の時計を作ろう」というようなテーマで、単3で動く時計のムーブメントと、四角い板を渡されて、一生懸命彫刻刀で彫った記憶があります。

デザインは寄せ集めのオリジナルです。鷲のマークは、海軍用のモーゼルミリタリーの刻印から図案化したもので(月刊「GUN」の別冊に載ってた)、「ドイツ海軍」のスペルは図書館の歴史写真集に載ってた看板か何かから引っ張ってきた記憶が。鍵十字を入れていないのが、われながらあざといと思います。14歳でこれを作ってた、というのはちょっとどうかなと(笑) 先生も、困ったろうなあ、、。

この時計は今も現役で模型部屋の時間をしっかりと刻んでくれています。このムーブメント、凄いですねほんと。同じものが今も普通に手に入るみたいなので、また何か作ってもいいかなあと思ったり思ってなかったり。

●ひまわりのトットちゃん

イラストの資料として、「ひまわり」昭和26年4月号の復刻版(国書刊行会・昭和59年)をぱらぱらと見てました。

「ひまわり」は昭和22年に中原淳一が創刊した、少女向けの雑誌です。

すると、読者の懸賞当選者の名簿の、三等の書籍購入百円券(図書券みたいなものですかね)の10名の当選者の中の一人に「黒柳徹子」という名前が。

「えっ!!」と思って、ウィキってみたら、名簿の住所と黒柳さんの育ったとされる住所と同じでした。まあ多分間違いなくご本人さんですね、、。時期的に、芸能界デビューの直前(17-18歳くらい?)です。

「ひまわり」は戦後の少女雑誌の原点といわれているそうで、かなりの人気があったようです。その雑誌の懸賞に当選するってのは、こういう人って若いときから「ヒキ」がかなり強い、ってことなんでしょうね。黒柳さんは今も、この当選のこと覚えてらっしゃるかしら、、。百円券でどんな本を買ったのかしら、、。

雑誌自体は、ほんといろいろと興味深くて面白いです。

巻頭トップの連載小説は、川端康成大先生でございます。表紙裏では中原淳一氏自らが、「仕事にたいする心がまえ」と題して、とうとうと全国の少女たちに教え諭してらっしゃいます。

「10の力を持つているのに、いつもあんまりよく働らかず、8の力しか出していない少女と、一生懸命努力しても、8の力しか持たない少女だけれど、いつも努力して8よりは下らない結果を出しているのを比べた場合、後の少女の方がずつと仕事に熱心で、仕事に対する本当の心がまえを持つているということが出来ます」、、、、。心に染みますねえ、、。私も「8の少女」を理想に、頑張りたいところです。黒柳さんも、これを読んだんでしょうかね、、。

●あなたはいつからいたのですか

映画「ルパン三世 カリオストロの城」は、宮崎アニメの中では1番といってもいいくらい好きです。もう何度観たか覚えてないくらいです。しかし、最近(数年前)知って驚いたことがありました。

冒頭、カジノから奪った大金がゴート札と気付いたルパンが、フィアットから豪快に捨ててしまう場面があります。ご存知の名シーンです。

で、このフィアットの後部座席には実は五エ門が乗ってたんですね!! 

何気なく本棚の「100てんランド・アニメコレクション3 カリオストロの城」(昭56・双葉社)を手にとって眺めていたところ(この本は設定画が大判で載っていたり、宮崎・大塚両氏のメカ薀蓄対談が載ってたりとおすすめなのです)、ストーリー解説のページにこの指摘が!

あわてて(別にあわてなくてもよい)DVDを観ると、ルパンがフィアットのサンルーフからゴート札を抱え込んで投げ棄てるカットに、しっかりと五エ門の後頭部と斬鉄剣の一部が写ってます。このカットです。


絵コンテ(徳間書店)を見ると、このカット(P18)に、はっきりと「五エ門」と指示があります。また、その前の、札束の袋を担いだ二人がフィアットに駆け寄るカット(P10)には「注・車内に棒忘れずに!」と、リアウインドウに棒のシルエットを描くように指示があります。「棒」は斬鉄剣のことと思われます。宮崎監督の中では、ここに五エ門がいなければならなかった理由が何かあったということです。

カジノの車が真っ二つになってたのは、五エ門の仕事だったんですねえ、、、。「次元、次の仕事が決まったぜ!」というルパンのあのセリフを五エ門は聞いていたんですね。じゃあなぜ「次元、五エ門」と呼びかけなかったのか?謎ですね。

さらに、五エ門が大公の館の廃墟に来たときの「仕事か、、」というかっちょいいセリフは、「なんだか事情はわからないが、仕事ができたのか」というニュアンスではなくて、「あのとき言ってた仕事の内容が大体まとまってきたのか」ということだったんですね。

しかし、映画の展開的には、カジノの下りに五エ門がいる必然性が特にあるようには思えません。車を真っ二つにするのも、ルパンと次元が細工したという風にもできますからね。実際、私はずっとそうだと思ってましたし、そういう方も多いかと。最初は必然性があるストーリーだったんだけど、絵コンテを描き進めるうちに展開が変わってしまったんでしょうか。ほんと、どなたか宮崎監督に聞いてもらえないでしょうかね。まあ、聞けたとしても「そんなの覚えてないよ」とか言われそうですが(笑)

でもまあなんであれ、あのお札の中で、五エ門が黙って座ってたというのはなんかとてもいいですね(笑)

ちなみに、このことはわりとよく知られているようで、ググッてみるとあれこれ引っかかります。いやー、ほんと知ってるつもりでも知らないことばかりですね。精進(?)したいところです。

●最大最強のメイド・イン・ジャパン

同じく宮崎ネタです。「風の谷のナウシカ」の巨神兵はどうも日本製らしいんですね。これは私が自分で気付きました(笑) もちろん、ファンの間でも知っている人には知られているネタです。

漫画版の7巻のP22(画像は私が模写したもの)に、ナウシカがオーマの歯に彫られた商標に気付くコマがありまして、それを見ると漢字のようなものが見られます。判読しにくいのですが、どうも「東亜工廠」と書かれているように読めます。

模写していて気付きましたが、文字がはっきりと判読できないように、意図的にぼかして描かれているように感じました。きちんと写そうとしても「?」というところが多いんですね。こういうのは、模写しようとしてみないとわからないところですね。漫画をお持ちの方はご覧になってみてください。まあ、はっきり描いちゃうと作品の世界が壊れてしまうかもしれないので、イイ感じのところでぼかしてるんでしょうね。

漢字なので中国製の可能性もあるのですが、地理的に中国は自国企業を「『東』亜」と呼称はしないんじゃないかな、と。また、宮崎氏のユーモア(といっていいのかどうか、、)の感覚などから推察するに日本製だろうなあと。ちょっと話が変わってしまいますが「東亜重工」だったら面白かったのになあ、とも(笑)

で、絵的にははっきり判読できなくとも、こちらが「日本製なの?」と思ってあれこれ想像をめぐらすと、また違う角度から物語を捉えることも可能です。物語がより奥深くなる、といいますか。この辺の按配は「さすが!」という気がしますね。

そういえば、ルパン三世のセカンドシーズンの最終話(155話。大傑作)でも、ロボット兵を作ったのは日本の企業でしたね。なんとなくですけど、氏の中でなにか思うところがあるのかなあ、という気がしないこともないです。


●ネロのことを思え

というわけで最後です。冒頭のイラストです。A4用紙に鉛筆とシャーペンで描いてます。もう1年くらい前に描き始めたんですが、あまり進んでないです。まあ、別に特にあてもなく描いてますので、全然いいんですけどね、、。

まあ、要するに模型でやってる本土決戦ネタを絵にしてみてるだけですね(笑) こういう感じでA4用紙が埋まったらどういう風に見えるかな?と思いながらやってます。

それにしても、コピー用紙と鉛筆とシャーペンと消しゴムは本当に素晴らしい画材ですね。これらが格安でいつでもどこでも手に入るということ自体、感謝しなければいけないなあ、とつくづく思います。「フランダースの犬」のネロのことを思えば、ねえ、、。

というわけで、お終いです。ほんと、とりとめがないですね。でもまあこういうネタって、じわじわ勝手にたまっていきますので、またそのうちやりたいと思います。

それでは。
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