修行は まだまだ続く ♪

ぼちぼちと ほどほどに 今を愉しんで・・・

桃畑の中の文庫

2007-07-25 | おはなし
桃畑に囲まれたログハウスに小さな子ども文庫があります。
この文庫のオーナーは、知る人ぞ知る(ローカルな話だけど)
魔女のひとりなのです。
この魔女さんの紹介はいずれまた・・・。




週一回開かれる文庫には、あかちゃんを連れたお母さんや、
近くの学童保育の子ども達、保育所帰りの親子がやって来ます。
それから、おはなし好きのおとなたちもやって来て、
子どもたちに絵本を読み聞かせたり、おはなしを語ったり、
そして少しはお手伝いもしていくのです。

床に寝そべって絵本を開く子、おはなしカルタで遊ぶ子、
おかあさんのお膝で絵本を楽しむ子・・・
思い思いに過ごせる楽しい文庫なのです。

今日は、その文庫のお手伝いでした。
学童を引率してきた先生に
「本を借りる人は、お姉さんにお願いしましょう。」と言われ、
さすがに・・・

「大きなお姉さんがやりましょう・・・」
やっぱり、図々しい魔女でした





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