「立春卵」の思い出
「立春には卵が立つんだよ」と父に言われて、必死に挑戦したのが、幼き日の懐かしい思い出です。
父は、ゴブラン織りのテーブル掛けの上で、根気よく挑戦して立てて見せてくれました。
実際には、何も立春でなくても立つのですよね。
せっかくなので、いまやってみました。
真っ直ぐな所に卵の頭(とんがってない方)を下にして真っ直ぐに立てます。
そして、手のひらで包むように辛抱強く立たせること5分。(この抑えている時の立て方にコツがあると思います)
そ~~っと離すと、うまくゆけば卵は自立しています!
ほらね!
神に誓って、何かでくっつけるなどの不正はしていません。
少し柔らかめのものを下に敷くと立たせやすいので、ティッシュを4つ折にしたのを敷いています。
それから、長い間じっと持っているのは大変だし、つい歪んだりするので5分くらい湯のみに立てておきました。(湯のみ茶碗のサイズは卵が中に入らないようなものを。そして、くれぐれも真っ直ぐに立ててネ!)
その後、ティッシュに移して手のひらで包むこと2分くらいで、立ちました。
ちゃんと立つとかなり長い間立っています。
「立春には卵が立つんだよ」と父に言われて、必死に挑戦したのが、幼き日の懐かしい思い出です。
父は、ゴブラン織りのテーブル掛けの上で、根気よく挑戦して立てて見せてくれました。
実際には、何も立春でなくても立つのですよね。
せっかくなので、いまやってみました。
真っ直ぐな所に卵の頭(とんがってない方)を下にして真っ直ぐに立てます。
そして、手のひらで包むように辛抱強く立たせること5分。(この抑えている時の立て方にコツがあると思います)
そ~~っと離すと、うまくゆけば卵は自立しています!
ほらね!
神に誓って、何かでくっつけるなどの不正はしていません。
少し柔らかめのものを下に敷くと立たせやすいので、ティッシュを4つ折にしたのを敷いています。
それから、長い間じっと持っているのは大変だし、つい歪んだりするので5分くらい湯のみに立てておきました。(湯のみ茶碗のサイズは卵が中に入らないようなものを。そして、くれぐれも真っ直ぐに立ててネ!)
その後、ティッシュに移して手のひらで包むこと2分くらいで、立ちました。
ちゃんと立つとかなり長い間立っています。
「立春卵」は楽しいお話でした
そして解説どおりに、私もトライして見まようと思います
面白いついでにネットで検索したら出てきますね。
なんと、雪の結晶の研究で有名な中谷宇吉郎博士が「立春の卵」(1947)という随筆で、「立春には卵が立つ」 と中国の支那の古書『秘密の万華鏡』に書かれていることを上げ、実際に実験を行い「世界じゅうの人間がコロンブス以前の時代からこんにちまで」立たないものと思っていた、と説いているそうです。
昭和22年2月の立春の新聞にも「立春に卵が立つ」と写真入で載っていたそうです。
ですから、お父さんが話をしてくれていたことは根拠のない話ではないんですよ。
私もチャレンジ!と思ったのですが、家の前を車が通ると揺れるような家なので落ち着いて試せないのでした。
茹でて下の部分をちょっとだけ割って立てるという荒技は聞いたことがありました。
本当に立つとは知りませんでしたね。
空の写真、こちらもいいですね。
パワーのある写真です。
立てておくのですね。な~るほど。
もしかして塩水なんかだと・・・?
別に根拠はないのですが、昔むかしの
記憶で、浸透圧なんて・・・
関係ないか・・・な。
前段階として立てておく湯飲みは、卵が上に乗っかって止まっているようなサイズにしてください。
そして、ひたすらま~~っすぐに立てておきます
風の音さんへ
卵にもよると思いますが、少し大きめのどっしりした形のがいいかと思います。
気分もゆったりしている時にやってみてネ。
ブドリさんへ
詳しいご説明、ありがとうございます。
父も、そのように話していましたので、本を読んだのだと思います。
なんせ、雑学の博士みたいな人でしたから
いつか、どこかで是非お試しください。
見てる人も自分も「おお!」って、感動しますよ(笑)
龍人さんへ
コロンブスの卵のお話は、「立つわけがない卵というものを、とにかく立てよう立てばいいのだ!」ということなので、「立てばいい」のですよね(笑)
でも、立つんですよ、これが!
空の写真のほうは、先日のと感じが似てますが、光の方向が違っていて、これはこれで、いいな感じでした。
パワーがありますか? うれしい!
ひまわりさんへ
湯のみ茶碗は、卵が中に入らずに上で止まっているサイズにしてくださいね。
そして、ひらすら真っ直ぐに・・・
塩水でも、試してみると面白いかも。
インチキで、塩を撒いた上に乗せて立たせるというのもあるようです(笑)
へぇぇ~なお話でした。
ただ生卵を立たせる方法として、
ちょっと上下に振ると言うのを聞いた覚えが‥
黄身のバランスをとっている、カラザが切れて、
黄身が重しになって
バランスがとりやすくなるのだとか??
ふふっ^^さっそくチャレンジしてみました。湯のみに立てておいてそのあとティッシュの上で。見事に立ちました。なんだか嬉しかったです
それから、今朝は霜がおりていたので「チャンス!」と思って水玉の氷を探してみました。見つけました!家のすぐそばで。嬉しくて嬉しくて写真をバチバチ撮ったのですが悲しいかななかなかうまく撮れませんでした。でも、その中のマシなのを私のブログにアップしたいと思っています。いいですか?そよ風つうしんも紹介させてくださいね。
要は、卵の下のほうに重みがかかれば良いわけですから、振るのもいいかもしれないですね?
ジェナスさんの下にコメントされている方も、すぐに成功したようで、面白いですよね。
さくままさんへ
立ったんですね~~!! うふふ、良かった。私がうそつきじゃないことを証明してくださったんだ!
水玉の氷も、発見されて、うれしかったでしょう?!
ご自分で写されたのですもの、発表しなくっちゃネ。
こうしてクチコミ(ブログコミ?)で、楽しいことが
広がっていくのは、うれしいです。
拝見しに行きますね♪
生卵を立たせる裏技があったとは・・・
わたしも、週末挑戦させていただきます!
楽しみ、楽しみ!!
さくままさんも立ったようなので、きっとうまく良くと思います。
chiemiさん!!