スコットランド幻想曲。艷やかで憂いのある雰囲気を書かせたら抜群のブルッフの佳作。郷古くんの独奏は相変わらず透明で美しく、それでいて冷たさは感じさせない。泥臭くやられると壊れる曲だけにソリストの人選が当たったね。伴奏のたたずまいも良かった。
— Rさん (@moon_travel) 2017年11月23日 - 21:51
ディーリアス。英国音楽好きだから聴けて嬉しいよ。嬉しいけど、どう考えたってこれはアンコールとして二日に分けてやるべきだったんじゃないか。プログラムのここに挟まれるだけの内容を持ち得ていない曲で、ちょっと使われ方が勿体無かった。綺麗な曲なのでどこかで再演して欲しいね。
— Rさん (@moon_travel) 2017年11月23日 - 21:55
エニグマ変奏曲。センチュリーのプログラム冊子には大阪出身のミステリー作家、有栖川有栖先生のエッセイが毎回掲載されているんだけれども、今回はすっかり謎が解けちゃってるエニグマ変奏曲に落胆したお話でした。大阪ほんま本大賞受賞おめでとうございます。まだ”幻坂”読んでません。
— Rさん (@moon_travel) 2017年11月23日 - 22:02
演奏の方は律儀で誠実な指揮者とそれに相応しい質朴で晴朗なオケの共演で、作品のフォルムは過たず伝わる、CDで聴けるような安定感。ライブならではの強調や迫力はあまりないので退屈する人が出ても仕方がないが、これこそがセンチュリーの持ち味なので。コンマスは荒井さん。
— Rさん (@moon_travel) 2017年11月23日 - 22:08
個人的に最近気になった事①⇒コンマスの隣が昨年位に存在に気付いて気になってて先日ソワレのコンマスしてた須山さん。この方が参加して普段より第一Vnが安定してたように感じた。
— はってぃん (@LiLanfang) 2017年11月23日 - 19:09
ひょっとして渡辺さんの後任候補かな??
須山さんは先日のにしなりクラシックで田野倉さんがソリストを務めた前半の協奏曲でもコンマスしていて、後半はトップサイドでした。
— Rさん (@moon_travel) 2017年11月23日 - 22:22
候補なのかなあ