goo!版・天理教よふぼくの集い

僕は、四年前に無い命を天理教の神様に救けていただきました。その御礼とご恩報じのため毎日ブログを書かせていただいています。

『誠は天の理や。』

2008年11月30日 07時35分05秒 | Weblog
『さあ/\よう聞き分けねば分からん。神の道たゞ結構々々で随いて来た。結構だけでは分からんで。理を聞き分け。たゞ心々。身の内は心に随いて廻るのやで。心通りに身の内なるものやで。善というものは、弱いようで、強いものはないで。誠は天の理や。誠は直ぐに受け取るで。心に掛けて通れば、何ぼ細い道でもよう通れるで。めん/\身上長くと定め。独りめん/\救かる。』(M20 おさしづ)

『めん/\も神の子供、世界中は同じかりもの。』

2008年11月29日 11時36分36秒 | Weblog
『さあさよう聞き分け。遠くの所から尋ねる処、身の障り一つ運ぶ。何でもという処、心許すから一寸緩む。一寸には治まり、今は丈夫。何で丈夫ならん。今に成程の見える。心に誠を分からねば分からん。めん/\も神の子供、世界中は同じかりもの。どんな事思たとて、めん/\は何たる事と思うであろ。前生のいんねん、世界で心皆現われる。世界の鏡に映してある。難儀の中の難儀不自由の理を見て、一つのたんの(う)の理を治めてくれ。』(M20 おさしづ)

『心にたんのうして自由自在』

2008年11月28日 08時08分27秒 | Weblog
『さあ/\前々時一つさしづ、ようこそだん/\道を伝え来る処、いかなる処、前々さしづ大層、前々成ると成らん事情、頼もし話言う。言う事、直ぐ聞き、何かの処たんのう。又々道楽しみ又々道暫く処、又々道勝手して治める。だん/\処、心にたんのうして自由自在。道無き処道無い。やれ/\いう処、暫く処、心を治めるなら、身上に治まるであろ。』(M20 おさしづ)

『天然自然の道成程との事を…』

2008年11月27日 11時40分51秒 | Weblog
『さあ/\いかなる処尋ね出るやろ。たゞ一寸利益あるやろ。聞いて一つの内々睦まじ暮らす。一つのたんのう。内々の処運び世界救けよ/\。誠の道を諭そ。聞いて理が分かる。内々の、今までこうやったと伝える処、互い/\の扶け合いの心、人を救けるから、誠の処分かる。内々の処へ順々の話伝えて、成程との心を定めて積み重ね、急えてはいかんと、天然自然の道成程との事を、内々の処へ伝え、未だ未だ知らそうと。』(M20 おさしづ)

『楽しみ多くの中の理や』

2008年11月26日 09時17分25秒 | Weblog
『さあ/\一寸心得ん/\、身の処どういうものと思う処、いかなる処、月々を待つ、日日を待つ。又々聞き分け。多くの中/\、月々待つ日日を待つ。多くの中理を聞き分け。日々の日を待つ。日々めん/\理を待つ。いつ/\までもやない。これを聞いて楽しめ。多くの中の理を見て、楽しみ多くの中の理や。』(M20 おさしづ)

『世界も内も理を見て一つの心』

2008年11月25日 09時14分59秒 | Weblog
『さあ/\前に一度のさしづ。何遍でもならん。一時成る成らんの処でも、聞き分けが第一。これだけ運ぶのに、一つの心には案じては一つの理が回る。理を運べ。皆んな案じる一つの事情、はさんで難儀さそ、困らそとの神は無い。世界見れば、どんな理もある。それを見て銘々内々にて、世界も内も理を見て一つの心。』(M20 おさしづ)

『どんな事も心通りや』

2008年11月24日 11時33分16秒 | Weblog
『さあ/\、身の処にて不足なる/\いう処、何程願えども何程頼めども、何程尽せども、こうは無いという心を、すっきり取り直せ。何程の事と言うても拝み祈祷するやなし、たゞ一寸話聞いて、成程という心なら、身の処速やかなものや。どんな事も心通りや。何かの処聞き分け。第一何ぼ願えども速やかならんという理を聞き分け。順序の道は世界ある。そこで誠という心治めにゃならん。世界見て、めんめんもあんな難渋な身ならなあと思うて、たんのうと心にせよ。これが誠や。誠より受け取る処無きものと。』(M20 おさしづ)

『身の内不足なると思うは違う』

2008年11月23日 11時15分59秒 | Weblog
『さあ/\身の処心得んと、どういうものであろ。又々早くやろ、又早くの心もある。尋ねる理を聞かそ。多くの人を計る。これは/\と思う、気を使う。やれ/\と心使う。どんな事も計らにゃならん。身の内不足なると思うは違う。寝てる間も忙わしい/\働かんならん。めん/\心に委せて置こ。』(M20.12.23 おさしづ)

『何かの処のたんのうと…』

2008年11月22日 10時52分53秒 | Weblog
『さあ/\/\事情以ちて事情尋ねる。さあ/\内々運ぶ道を以ちて諭する処内々の処聞いて治めるようと。それ睦ましい/\という処より、世界の処順序という処へ遅い早いが無い。内よりより誠を出して渡せば、世界も成程と。この話順序々々との一つの話と。順序々々、こういう処もあると言うて、遅いやないで。身上々々不足なれば心得ん/\と。これ程尽すのに、身の処どうゆものと思う。尽すのに身の処一つの不足。案じは要らん。案じては案じを回る。一つはたんのう。何かの処のたんのうと、この処、よう聞き分けてくれねば分からん。さあ/\前々に伝えてある/\。未だ/\/\の心、理を聞かねば分からんで。十分たっぷり入れ帰いりて、もう一段直ぐと/\。』(M20.12.20 おさしづ)

『案じは要らんで。』

2008年11月21日 10時01分17秒 | Weblog
『さあ/\よう聞き分けねば、分からせんで。速やかと理を聞き分けば、身の処は速やかのものやで。前に一つの速やか。最初一つの事を忘れねば、身は速やかなもの。拝み祈祷して癒すやなし、たゞ一つ言葉で分かる。案じは要らんで。それたゞ内々の処、睦まじいという処誠、誠は天の理や。天の理いなら、神が直ぐに受け取る。誠程強いものは無いで。この理を聞いて、身の不足なる処、世界を見てたんのうせよ。この理を知らそ。』(M20.12.16 おさしづ)