京都水族館に行こう、
先日の「アクアの集い」で決定。
3人で京都に向かう。
チラシのザックリした地図を見ながら、
JR京都駅からブラブラ歩く。
なぜならシャトルバスが、
どこからでるのかわからなかったから。
でも、全然不安じゃないのは
ミッチがいるから。
おまかせだ。
一緒に歩くうおちゃんも、よくわかっている様子。
さすが二人共第一子。
第二子の私は、言われるがままに
ついていくよん、どこまでも。
ほどなく、到着、オープン少し前。
並んでたけど、さほどでもない。
チケットはミッチが用意してくれていた。
ちなみに京都-大阪間の昼得切符は
うおちゃんから譲ってもらう。
なにからなにまで。。。なのだ。
さていよいよ入場だ。
オオサンショウウオを眺めて、アザラシの餌やりに遭遇。
あの、旭山動物園のような円筒形の水槽があったが
そこには全くやってこない。
残念。
ペンギンも食事タイム。
起立していたペンギン達がプールに飛び込む。
お~ペンギンハイウェイっぽい。
大きな水槽をじっくりゆっくり眺める。
カメがずっとこっちを見ている。
ちっちゃなモンガラカワハキがいた。
時間がきたのでイルカショーへ。
ここには他に飼育用のプールがあるんだろうか…
ないのなら、見た感じ6頭のイルカ達には
バックヤードをいれてもちょっと狭いなぁ。
なんて素人ながら思う。
ショーは、トレーナーもイルカも頑張ってたけれど
今ひとつ盛り上がりに欠けたかな。
公園の向うに見える新幹線についつい目か行く。
その後は
京都の川に住む魚を見て出てくる。
おだやかで涼しげな水槽は、
飼育員付で家に置きたいなぁ、と意見が一致。
印象は、真面目な京都の真面目な水族館。
お勉強色が濃かったな、
それが狙いならいいんだけれど。
イルカショーがリニューアルされたらまた来るよ。
そんな感じ。
多分、ベテラン飼育員はバックヤードにいるんだろうけれど、
見える場所で働いてる人がみんな若くて、
その上、女子率が高くてビックリ。
アザラシに餌をやってた女の子が
魚を触ったあとの手を汚そうにしてたのが
ちょっと気になったかな。
どうぞ、楽しく働いてくださいな。
と、水族館でだけで、今日は終わっちゃったよ。
では、あとのはさっくり後日。