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2/27アプガ(仮)、ナト☆カン他O-EAST

2013年02月27日 | アイドル
*当時のツイートの再編集です。

「Success Vol.2」(O-EAST 18~)より帰宅。
17:45からの前座枠でリンクス、その後くりかまき/なあ坊豆腐@那奈/Love La Doll/ナト☆カン/i☆Ris/アップアップガールズ(仮)。
前座込み全編3時間強。フロアに余裕があり、ゆったり楽しめた。
このSuccess Vol.2は、なぜかあまり積極的に告知されていないイメージ(されてたら失礼)。
17:45のリンクス登場時はフロアがガラガラでちょっと心配になったがその後少しずつ増え、
最終的には「薄く7割くらい埋まっている」感じ。でも人とぶつかることもなく、精神的には楽だった。

今回のメンツでは、アプガちゃん以外は実質的に初めてのライブ観覧。それゆえ「まだ見ぬ強豪」との出会いを求め、
ワクワクしながら楽しんだ。で、ざっくり感想をいえば、「圧倒的なアプガ(仮)と嵐のようなナト☆カン」。

リンクス。3曲。大衆的・肉感的なドロシーというイメージ。
新曲である3曲目は、ゴシックなイントロで「Z女戦争」&「サラバ、愛しき悲しみたちよ」っぽいサビで好みでした。
くりかまき(くりか&まき)。基本的に歌手スタイルではなく、「くちづけキボンヌ」とか
「怪盗少女」などを用いたDJプレイをメインにした独特の印象。25分くらい。TIF2012で無料握手会をしていた。
そのとき接触。
なあ坊豆腐@那奈。2人のダンサーをつけた水谷麻里&あしたの黄色をつかみ隊スタイル。
おそらく専業ヲタは少なかったのだが、他のヲタ が盛り上がっていた。もし彼女がアイドルグループ所属だったら、
「圧倒的美形なのに不人気メン」っぽいオーラを放っていた。4曲。
なあ坊豆腐のとき、客フロアにナト☆カンメン総出で来ていて、近くにいる人に各自の写真入りの小さなチラシを配っていた。
ボクは はるちろ・ともパン・ナンシーの3人からもらった。ナンシーと初めて会話した。
なあ坊豆腐はヘッドセットのマイクがイマイチ調子が悪くて気の毒だった。
その次はLove La Doll。たぶん、どんなときでも見ていて安心感のあるタイプ。
オナッターズから下世話さを除去してマリードールを加えた感じ。
赤の人のMC時の声が超音波で、内容がよくわからなかった(笑)。Love La Dollは5曲。
おそらくこの辺は、あと2,3回見てから味がわかってくるのだと思う。

続いては、今日の目当てでもあったナト☆カン。5曲。初めて見ながら脳裏に浮かんだフレーズ→「悪いでんぱ組」
登場時のたたずまいが素晴らしい。インディプロレスのメインで、やたら形容が長いデスマッチ直前の雰囲気。
観客巻き込み型パフォーマンスだから好き嫌い分かれると思うが、離れた位置から見ても、ヲタは渦に飛び込んで
撹拌されまくる感じだった。回転・逆回転・騎馬を見ました。
とにかく、ナト☆カンには一発ガツンと食らった。室町時代の「悪党」な雰囲気というのだろうか。
ナンシーのアジテーター感すごかった。たぶん「8時だヨ!全員集合」を会場で見た後の気分って、こんなのだったのだろう。
アニソンボーカルオーディションウィナーを集めた、声優系アイドルグループi☆Ris(アイリス)。
アニソンカバーなど5曲。正直、ヲタの好意的解釈に頼る部分の多いタイプをイメージしていたが、
緊張していたもののダンスも歌もちゃんとしておりました。
i☆Risは、声優方面特有の雰囲気があまり強くなく、アイドル感のほうが上回っていたと思う。
確か、釣りキチ三平の投網フォークシンガーみたいな名字のメンがいたはず。

この手のイベントにつきものの時間設定ミスもなくスムーズに進み、successVol.2のヘッドライナー、アップアップガールズ(仮)の番。
20:25くらい。途中から会場内の空気はすっかりあたたまっていたが、アプガになってさらに白熱。
O-EASTはステージが高いのでよく見えた。
successVol.2のメンツはみな少しずつ持ち味が異なり、でも「あーこれちょっとダメだわ」というネガティブ印象を抱かせるものはなかった。
自分にはこれがグッとくる、これは引きが弱い、というのはあったが。アプガ(仮)は大戦車軍団的な力強さだった。
アップアップガールズ(仮)は、フロア後方からでもかなり間近に見えたのだが、「こう踊ろう」という意識と実際の体の動きに
ほとんどズレやムダがない感じ。圧倒的な雰囲気は、おそらくこういったあたりからもくるのだろう。

なじみのないアイドルちゃんのライブに行く際、「今回初めてその名前を見た」のと、「日頃から名前だけはよく見かける」のとでは、
とっつきやすさが段違いなのを実感。逆にいうと、名前だけで知った気になっちゃう部分もあるので要注意でもある。


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