ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

プラチナムBIG4渋谷公会堂第一章 predia・palet・Doppelganger (長文)

2012年12月28日 | アイドル
*ぱすぽ☆は「第二章」として記事を分けます。

昔からのアイドルヲタには聖地・聖域といえる渋谷公会堂。
ぱすぽ☆の2012年最後のフライトはこの会場。
都内にキャパの大きなライブハウスがいくつもあるが、
結局ずっと立つとはいえ、スペースが保証されたホールコンサートのほうが
圧倒的に落ち着く。今日は会場に見合うすばらしい一日が過ごせた。

ア○ウェイのそびえる坂を上り、渋谷公会堂に13:45頃到着。
その頃になると物販も並ばずに済んだ。ぽ☆握手会参加のためグッズを購入。
会場前には14時開始のpalet、15時半開始のprediaのそれぞれ無料ライブを
観るための列ができていた。

まずpalet無料ライブ。
こんな日のこんな時間なのにそれなりに埋まっていた。
<曲目>
勝利のシール
胸のボタン
滲色ホライズン
マイファーストラヴァー
Fly Away
Celebration~トキメキGoodTime~
参考にした記事

今年の夏のTIFのスカイステージで見て以来、だと思う。
あれから場数を踏み、それぞれのイメージカラー衣装をまとった7人の
躍動感がひたすらすごい。
「若さがはじける」という言葉がそのまま具体化した感じ。
どれも聞きやすい王道アイドルポップスで、1990年代前半に引き戻される気がした。
「勝利のシール」は口火を切る曲としてベストですね。
ヲタも若さがはじけていたが、paletに関して正直に言えば、
「(比率の高いアレな)客がいなけりゃ素晴らしい」印象だ。
ショッピングモールなどオープンスペースでイベントがあったら遊びに行きたい。

paletと入れ替わるように、5人組エアバンドDoppelgänger(ドッペルゲンガー) 登場。これももちろん無料。
1人が病欠で今回は4人。赤、青、紫、緑のセーラー服。
セーラーマーズ、マーキュリー、サターン、ジュピターな感じです。
出ると知ったときは「おちゃらけ路線だったらゴールデンボンバーと同じだぞ大丈夫か」と
思ったものの、予想に反して曲調がデジタルロックっぽくてカッコ良かった。
1曲やって自己紹介してサッと退場。ヒットマン時代の阿修羅・原みたい。
正直どう反応したらいいのかよくわからないが、親しみが出てくると面白くなるタイプだ。
prediaのあとにも登場。
終わって外に出るとき、ロビーで赤の小田あさ美さんからチラシをもらった。

この後は15時から2階のロビーでぱすぽ☆個別握手会。
なおみんとあいぽんの列に参加。
ボクは12/28が誕生日なので、年齢がわからないように加工したIDカードを見せ、
「きょうはクルーがボクの生誕祭をやってくれている設定で楽しむ」と告げた(笑)。
11月の個別握手会で、なおみんに町田ご当地アイドル・ミラクルマーチ(*メンバーに
安斉奈緒美ファンがいる)のCDを渡してあった。
時間切れで感想は不明ながら、とりあえず聞いてくれたとのこと。
そして改めてあいぽんはこちらの心に入るのがすごく自然でうまい! スキンシップ万歳。

1階に下り、再びホールに入って今度はprediaの無料パーティーを観る。
出る予定だったゆったんこと林弓束さんは体調不良でお休み。残念。
久しぶりに観たのが良かったのかあちらがパワーアップしたのか、
凄み・重厚感のある素晴らしいステージだった。たぶんどちらも正しい。

prediaは、ライブハウスで前のめりになりながら観るよりも、
空間に余裕のある広いホールで気持ちにもゆとりを持ちながら、
ゴージャスな空間を演出する要素として見聞きしているうち、
気付くとその世界に引き込まれている… といった愉しみ方が自分にはベストだ。
そして今回はまさにこの雰囲気を味わえた。
「いい匂い」を視覚化したようなステージでありました。
<曲目>
Re:start game
Going to Ride
please please
Sunburnd Heart
you slipped away
Dream of Love
ふたり記念日

参考にした記事

第二章ぱすぽ☆へ続きます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿