お家さん(上) 2008年03月22日 23時41分51秒 | 読んだ本 本:お家さん(上) 著者:玉岡かおる 出版社:新潮社 感想: 日清、日露戦争の時代に、個人商店から世界に名をとどろかす 商社となった鈴木商店の女主人の話です。 女主人が語る番頭達の活躍から、欧米列強に追いつき追い越そう とする、この時代の男達の気概が伝わってきます。 ある意味、女版「坂の上の雲」であり、商人版「坂の上の雲」でも あると思いました。 NHKあたりがドラマ化したら面白いと思います。 早く下巻が読みたい。。。 #小説(レビュー感想) « 絵本-くろくんとふしぎなとも... | トップ | 2008 F1第2戦マレーシアGP ... »
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