萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

平成28年 大相撲九州場所番付表

2016年11月12日 | 大相撲・五輪ほか
明日はいよいよ大相撲九州場所初日である。今場所の最大の見どころは豪栄道の連続優勝なるか、だ。それができれば、綱取りも可能となる。今場所は白鵬が復帰してくるが、先場所の好調を維持して白鵬を破っての優勝を成し遂げて欲しいものだ。


<幕内番付表>

その他では、高安の大関昇進、新小結御嶽海がどこまで戦えるか、漸く調子と番付を上げてきた遠藤が上位陣に対してどこまでやれるか、などか。若手では正代、錦木、輝の活躍に期待したい。また、新入幕の大輝改め北海富士、小兵石浦が幕内力士相手にどんな戦いをするか、非常に楽しみである。


<十両番付表>

今場所の勝ち星次第であるが、琴恵光・佐藤・阿武咲・宇良の新入幕、天風・大栄翔の再入幕に期待したい。また、新十両の小柳・大翔鵬・明生の戦いぶりにも注目である。


<幕下番付表(20枚目まで)>

十両昇進を期待したい力士は、坂元(奄美大島出身)・岩崎・貴源治。また、休場が続いた豊ノ島も幕下7枚目にいるので、なんとか浮上してほしい。


<埼玉県力士一覧>

なんといっても新入幕の北海富士に期待。横綱級の立派なしこ名に恥じない相撲を取って欲しいものだ。また、十両に落ちてしまった大栄翔であるが、一場所での幕内復帰のため、奮起を期待。幕下8枚目まで番付を上げてきた彩にも頑張って欲しい。今場所勝越せば、幕下上位に入るので、来場所は十両への挑戦権を得る。元十両の阿炎は幕下28枚目まで番付を下げてしまっているが、まだ若いのでなんとが踏ん張ってほしい。

後は三段目85枚目の大和湖(おおやまとうみ)。17歳とまだ若いが順調に出世しているので、そなまま上にあがって欲しい存在である。

何にしても明日から二週間、大相撲が楽しめる。いいね。
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