昨晩9時過ぎに終った「落語研究会」の後、呑み同志F原氏と有楽町のガード下で一杯やろうと思って行ってみたのだが、どこも満席で入れない。4月は各会社の新入社員の研修期間であるため、都内の人口、特に酒飲み人口は増えているのかもしれない。四軒目か五軒目でようやく狭い二人掛けのテーブルが空いている店に入り込めた。
前にも書いたが、サラリーマン達が夜遅くまで呑んだり、へべれけになったりしているのを見ると「明日の仕事に支障はないのか、とっとと帰った方がいいのではないか」と、自分のサラリーマン時代を棚に上げて思ってしまう。丁度サラリーマン時代に自分の学生時代を棚にあげて、酔っ払う学生達をみて、もっと勉強しろ。と思っていた事と同じである。
「己にあまく、他人(ひと)に厳しく」ということか。
<昨日の落語研究会の演目>
前にも書いたが、サラリーマン達が夜遅くまで呑んだり、へべれけになったりしているのを見ると「明日の仕事に支障はないのか、とっとと帰った方がいいのではないか」と、自分のサラリーマン時代を棚に上げて思ってしまう。丁度サラリーマン時代に自分の学生時代を棚にあげて、酔っ払う学生達をみて、もっと勉強しろ。と思っていた事と同じである。
「己にあまく、他人(ひと)に厳しく」ということか。
<昨日の落語研究会の演目>