<午前中、自転車でお墓参り。お供は武蔵丸。>
昨日は彼岸入り。午前中にお墓参りに行って来た。いつものことながら、草葉の陰の両親に兄妹家族の無病息災、小生の平穏無事な隠居生活の報告をしてきた。帰りに大宮公園によって“名残りの梅”と“まもなくの桜”の状況をチェックしてきた。寒い日もあるが、花の咲きようで春の訪れは間違いなし、と感じたのであった。
<まだ、残っていてくれた紅梅>
<同じく白梅>
<桜の蕾ははち切れんばかりの状態だった。もう、来るぞ。>
昼前に家に戻って来て、朝作っておいた“朝の内弁当”(わっぱ弁当)をジャガイモとホウレン草とネギの味噌汁で食す。ひと仕事してきた後の弁当だったので、ことのほか旨く感じた。
<前の晩のアテの残りの牡蠣フライと鶏の唐揚げを詰めた鶏そぼろの弁当>
夕方は中学の同級生達との呑み会に参加。小学、中学校とバッテリーを組んでいた(小生がキャッチャー)N山君とほぼ三十年ぶりに会うことができた。ハンサムボーイで大エースだった彼も今年還暦。真っ赤なトレーナーを着ていたが、大分肥えて糖尿病を患っているという。ホントは酒はダメらしいが、結構呑んでいた。若かりし少年時代の友と酒を酌み交わすのはことのほか愉し。いい夜でした。