萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

北東北宴会旅三日目 盛岡でわんこそば。

2016年12月07日 | その他旅行
月曜から仕事のある3人は日曜日に家路についた。一日有休を取っていた1人も月曜の朝には家路についた。残りの隠居人3人と就活中1人は天気はあまりよく無かったが、盛岡城址公園や近くの資料館などを散策し、名物「わんこそば」に挑戦した。4人の中でわんこそば経験者は小生ひとり。20代前半に食べた記憶がある。ざっと40年近く前の話である。確か100杯以上は食べたと思うが百何杯だったかは覚えていない。

今回は60杯も食べられたらよかろうと思っていたが、始まってしまうと中途半端なところでやめられず、いい歳して102杯食べてしまった。もっとも、最後の2杯はうまくフタをできず、そばを入れるお姉さんに無理矢理食べさせられたのであるが・・・。

一緒に行ったN林氏は75杯、M野谷氏は小生同様100杯でやめようとしたが、103杯まで食べさせられた。最後に残りしF原氏はお姉さんと一対一なので、なかなかフタをする事が出来ず、10杯ぐらい余計に食べさせられて95杯。4人合計375杯。テーブルの上はおわんだらけというかおわんの山となって圧巻であったが、トップクラスの記録は500杯超えだという。4人で食べた量のはるか上を行く訳だ。一体全体身体のどこにそばが入るのだろうか。

何はともあれ、久々にお腹がはち切れそうになるまで食べた。しばらくは満腹状態で、散歩するのも難儀だったのだった。


<100杯以上食べるとこの手形を発行してくれるのだ!>

我々4人は今回「大人の休日倶楽部パス」を利用している。連続する4日間新幹線乗り放題なので、12月3日〜6日が有効期間である。ということで、F原氏は秋田の友人と会う為、盛岡から秋田へ。N林、小生、M野谷氏は一旦家に帰ってから、翌日6日に日帰りで今度は日本海側の直江津まで行って、蟹でも食おうということになった。重いお腹のまま、盛岡駅でF原氏と分かれて、大宮に向かったのだった。
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