Monkey-ATAX

北米に生息する伝説の獣人 ビッグフット を追い求め、いろいろ活動しています。

Karatemonkey road 2

2006-04-30 18:24:37 | カラテモンキー
富士ヒルクライム出場を目指した29erMTBから700Cロードへの改造が一応完成した。

フロントフォーク:カラテモンキーオリジナルのリジット
ハンドル:ニットーNeat104
シフター:シマノ ティアグラ前3速用
変速機:F ティアグラ前3毎用、 R シマノLX ローノーマル9速用
ブレーキ:アビッド BB7ロード用ディスク
クランク:シマノ ディオーレ 42-32-22
スプロケット:LX 9速 34-11
タイヤ:ミシュラン LITHION 700×23C
ホイール:リム マヴィック A719、ハブ LX

仕様はMTB、ロードのチャンポンだが、変速はなんとかOK。
ディスクブレーキも、ロード用ブレーキと大きな違和感はない。ワイヤー式だが引きは軽い。

もともと700Cサイズの29erなので、見た目はわりとまとまっていると思う。
ディスクブレーキもかっこいい。
細いタイヤとフレームの隙間の大きさは、まあしょうがない。

走ったインプレ
・鉄のMTB用フレームのせいか、路面からのショックはとてもマイルド。ケルビムの(イシワタ022)鉄ロードやtimeのフルカーボン製ロードよりずっと快適。
・安定性ばつぐんで、ダンシングしたときのブレがかなり抑えられる。重さ(こわくて測れない)とあいまって、ダウンヒルが早い。
・チャンポンの変速機はちゃんと動くかすごく心配した。さすがにフロントはスムーズとは言いがたいが、まあ許容範囲内。

いままでいろいろな自転車に乗ったが、これには一種独特なフィーリングがある。
MTBに細いタイヤを付けるだけとは、なんか感じが違う。
ポジションがロードのせいだろうか?
それとも単なる気のせいだろうか?





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