Music is.......

Peter Dohertyの話題など。
twitter→ https://twitter.com/moni_1973_

THE KOOKS、来日公演延期

2008-10-31 | Music (洋楽メイン)
来週に迫っていたKOOKSの来日公演が来年一月に延期になりました。
怪我から復帰するドラマーPAULの為だからしょうがない。バンドの声明も暖かい言葉だらけだから、もうしばらく待っててあげましょう
彼らの来年のパフォーマンスが楽しみ
詳しくはCreativeman HPへ。

口は災いの・・・

2008-10-29 | その他
イギリスでは知らない人などいないであろう有名人Jonathan Rossと、Russel Brandが、どうやらBBC2ラジオでの「おふざけ」が過ぎて糾弾されているらしく。

収録されたラジオで展開された「おふざけ」であったわけなのに、なんでBBCも流しちゃうんだろう?!ていう素朴なギモンが沸きつつ、最近日本でもこんな話がありませんでしたっけ?ある女性歌手で。

今でも見られる映像があれば見るくらいJonthan Rossは好きだから贔屓目に見ちゃうけど、RBにつられてやっちゃったのかな。でもつられちゃだめですよね、Jonthanほどの人が。何年放送業界に生きて、国営BBC(=国民の血税)からいったいいくら貰って喋ってるのよ?!と思ったり。

2人とも謝罪しているけど、調査が終わるまでは2人の番組も休止になるそうで、今週のマイリー・サイラスと(巨匠)アッテンポローがゲストの「Friday Night with JR」も収録がキャンセルになったとか。

「読者の声」とか読んでると、その二人だけが悪いのか?ていうギモンの声があったり、もうあんな2人はウンザリだ!て声があったり。
今後どんな展開を見せるのか興味津々です。

ホンの少しの気抜けやら判断ミスていうのは本当に怖いですね。
環境が違い過ぎるけど、私も口が悪い方なので気をつけなきゃ。

『ARCTIC MONKEYS AT THE APOLLO』-北極猿達の戯れ-

2008-10-29 | Music (洋楽メイン)
北極猿sの2007年MANCHESTER APOLLOでのGIGを収録したDVD映像が、発売前に、それも映画館で最高級の音で見られるっていうので行ってきました。

本編前に真っ白のセーラーマン姿の小猿sがちらり。
「見に来てくれてありがとね。すっごい音がいいんだよ」的なことを言ってました。(スミマセン、かなり大雑把に表現してます)

まるで007の出だしのような渋いテーマソングに乗ってメンバー紹介映像。
そして楽屋⇒ステージへ向かう小猿s。
Mattのドラムを合図に『Brian Storm』で炸裂開始。

すっごいです(特にMattの顔が)。
途中Alexの喋りとかあるけど、約1時間20分ノンストップ。
途中RascalsでPupetsの相棒も登場。

去年のZepp、サマソニで彼らを見た時は遠かったりでなかなか手元まで見る機会が無かったけど、ああやって映像にしてもらうとAlexの高速ギターかき鳴らしとかがよく見えて凄く興味深かったです。あと歌ってる時のAlexの口元とか。めっちゃくちゃ早口だけど英語喋ってる人の口元ってのは発音の参考になります。

小猿sって「こんなことやったらびっくりするかねぇ」とか言いながら、真剣半分フザケ半分に遊んでるように見えるんですよね、今回改めて思ったけど。目を合わせてニヤっとかしてると、企んでるみたいで小憎らしくてたまらない・・・。

その他ポイントといえば。
Rascalsクンにギターを任せてフリーの手を持て余しつつ歌うAlex。
なんとなくマイクのコードが引っかかってたのをはずしてみるAlex。
ギターを持ってる時は人形みたい。目をクリっとさせながら高めに持ったギターをひたすらかき鳴らして。

ギターを弾きまくるJamie。赤い頬の見た目に反して男気溢れてました。
前半ほとんど映らなかったNick。地味だけど音はガンガン主張してました。
物凄く激しく表情を変えながら、たまにニハーって笑っててふとこっちまで和んだMatt。あんなに激しくドラム叩きながらきっちりコーラスもこなす姿には感心。

あと『505』かな?忘れちゃったけど、Alexが語尾を強調して歌ってる時があって。歌詞を見ても歌を聴いててもAlexって本当言葉を操るのが上手いと思います。

途中映像をいじったりしてたのはあんまり必要性を感じなかったかも。
海辺まで歩いていくAlexはかわいかったけど。

最後はAlexがギターを振り落としてこざっぱりと退場。
そうそう、彼ら、あれだけ激しくかっこいい音楽やってるのに全く汗をかかないんですよ!さすがにMattはジンワリかいてたけど、扇風機ガンガン稼動してたとはいえあれだけやって背中が最後まで乾いてるなんて・・・。Alexは後半途中までご丁寧に黒のポロシャツの上に白いニットを着てるし、NickもJamieも長袖。

やってる本人達は涼しい顔してたのに、熱気に溢れてた会場、羨ましかったです。Zepp Tokyoくらいの規模でしょうか。

Alexがギターを振り落としてメンバーも去っていった後、エンドロールはオフショット。
アルバム2枚+10曲くらいしかないだろうに数ヶ月連れ回され何度も同じ曲を演奏して、「終わって良かったね」なんて彼らを見ながら思いました。
そして彼らが例えば10年後、どうしてるのかなーなんて。

つくづく成長が楽しみです。
(Alex Turnerがどんどん大人の顔になるのは少し寂しいけれど)

Arctic Monkeys AT THE APOLLO

ウンザリなような勉強になるような…

2008-10-27 | その他
最近私の周りにいる人達。
人の事情を一切聞かずに自分の言いたいことだけを一方的に投げ捨てて去っていく。
物事にはたいてい『事情』とか『理由』があるのがわからないわけじゃないだろうに。聞くヒマが無いのか余裕が無いのかそういう性格なのか知らないけど。
だいたい相手が去った後にムクムクと湧いてくるんだよね、理由やら反論やらが。相手の不意の威嚇に圧倒されてるもんで。
言った方はその分だけ気が済むんだろうけど、言われたこっちは気分悪くなるだけなんだよね。学ぶ気分にもなれないし。
難しい、環境って。
例えば相手が近所のたまに会うオヤジとか、従姉妹とかなら仲良くできちゃいそうなのに、別の環境に行くと濃~くてウンザリな相手になる。

ほんと、ほんとにウンザリなんだよね、もう。

ただでさえ頭ごなしに『だめ』て言われたり、上下関係振りかざされると何かスイッチが入るタイプだから…。
一人ならやり過ごせるんだけどな~そういう団体だからな~。
でも皆もともとそういう人ではなかったのかも、とも思う。誰かにそうやられた結果、そうなったのかも。
私はああはなりたくないや、と思う今日この頃。これも反面教師、人生勉強としてもうしばらく前向きにいってみよう。

Something New...

2008-10-24 | その他
やりたいことはやり切っちゃったし、今度は何しようかなー。
と、そんな具合がしばらく続いてたんですが、やっと『新しいなにか』が見つかったようです。

それはRadiohead。

やっぱり音楽ってのはサイコーです

Radioheadにはまりこんでから、視界が開けたし知恵もついたし。
きっかけにしていろんなことも思いついた。

最近重苦しいニュースばっかりだけど、視界良好といきたいもんです。

Radioheadに堕ちる

2008-10-19 | Music (洋楽メイン)
10月7日、Thom YorkeのBirthdayという日にRadioheadのライブに行ってから、私の頭の中は明けても暮れてもほぼ90%Radioheadに占められてます。

朝、通勤中にRadioheadを聴く。
昼、iPodでRadioheadのライブ映像を鑑賞。
夕、帰宅中にRadioheadを聴く。
夜、PCでひたすら『Radiohead』を検索。
8GBのiPodの中に今4GB分入ってるけど、中身の1GBはRadiohead、たぶん。

もう、完璧なんです、全てが。
あんな音楽を作れる人達は他にいないと思う。
聴けば聴くほどその音の集まりの複雑さに驚嘆させられるし、それが「必然」のものとして「形」にできる彼らは本当に天才!て思います。そしてその「音」をステージで再現することがまたすごい。

動画やら写真を見てても全然飽きなくて、いくらでも見てたいくらい。
ここまで夢中になるのは本当に久しぶりだから、納得いくまで追いかけようって思ってます。

トム・ヨーク R25インタビュー(2008年1月発行)

Radiohead MSNページ

bounceインタビュー(2007年12月発行)

bounceインタビュー(2003年6月発行)

HMVインタビュー(2008年1月)

BARKSインタビュー(2003年8月

Inter Expressインタビュー(2008年1月)

Yahoo Music Radioheadインタビュー(2007年12月~公開中)

ところで最近officialに掲載されたThomの「migura」へ行く途中の写真。
目黒に行った時のものですね。目黒のどこに行ったんでしょ。気になる。

家にて。

2008-10-12 | その他
F1日本GPを観戦中です。
久々にスポーツバーに行こうかとか直前まで悩んでたんだけど、今夜はライブ、それもスタンディングなので家でゆっくり観戦です。
出だしからなんとも波乱ばかりのレース。おもしろい。
スタート直後のハミとMassaのなんだかんだあたりは「いや~っ!」とか一人で呟きつつ、McLerlenのポイント獲得が困難になってしまった今、意味も無くAlonsoなんかを応援したりしてみたり。
地上波で解説が聞けるくせに相変わらずYAHOO!UKでの実況中継も読みながらです。でもあんなに短いコメントの中に地上波解説より情報が早かったりするし、英語の勉強にもなるし、結構良い具合です。地上波のヘンな贔屓はハナにつくしね。

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昨夜の2つのニュース。

●ロス疑惑の三浦元社長のアメリカ移送後17時間での自殺
●アメリカの北朝鮮へのテロ支援国家指定の解除

なんとも複雑な気持ちを抱いてしまいます。

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開店して1年もすれば閑散とする大型ショッピングセンターの乱立とか、株価の急落、政治家のくだらない浮世離れした発言とか、本当に呆れることばかりで。これからいったいどうなっていくんでしょう。自分の将来も不安・・・だけど、いたって前向きっていうか、どういう状況になっても生きるしかないわけだし。同じ生きるなら自分の状況の中から少しでも楽しいことを探したいって思います。

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うちの姉は今日からイタリアに出張なんだけど、燃料代が8万円だそうです!
おまけに出張が決まったのが先週ってことで、航空券を手配する頃には正規料金でウン十万!恐ろしい・・・。+8万円ですよっ!
日本だけが異常に高いっていうのはよく聞く話だけど、そんな値段聞いたら誰だって海外なんて行く気失くすよねぇ。8万円でいったいどれだけのことができると思うんだろう。私だったら1人2万円で家族4人でおいしいもの食べに行く、とか、そういう方がリフレッシュになるし、満足度も高い気がする。
常々思っているんだけど、あのガソリンの値上げって、作られたものだったんじゃないかと思うのが私の考えで。最近落ち着いてきたみたいだけど、人間の繁栄がもたらす弊害っていうのは、本当に怖い。

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昨日久々に散歩をしました。
昔ダイエットに成功した頃のことを思い出そうと思って、恵比寿⇒渋谷⇒原宿⇒表参道⇒六本木⇒銀座と、途中寄り道なんかしながらぶらぶら時間をかけて歩いて楽しかったです。昔と一番変わったのはやっぱり六本木かな?表参道もかなり変わったけど。
歩いてた時、妙なものを見つけました。
あるコンビニで、どこにでもあるチェーン店なんだけど、そのお店だけ佇まいが違ってて違和感を感じたんですね。その街はあることで有名な街。私が昔読んだ資料が正確なら、たぶん私がその店を見て思いついたこともたぶん正しいんじゃないかな。あんなところにまではびこっているとは。
常々知ることは大事なことって思うけど、あぁもまざまざと見ると戦慄を覚えます。

Radiohead@東京国際フォーラム

2008-10-09 | Music (洋楽メイン)
初Radiohead、初Thom York。

今までまともに聴いたことなかったけど、ベストも出たことだしRadioheadほどのバンドが久々の来日・単独公演といえば、見るでしょう!と。

最初はさいたまスーパーアリーナに行く予定だったけど、より小さい会場で見たいって思ったので追加で出たフォーラムを選択。でもさいたまも行っときゃ良かった~。あれは1公演じゃ絶対足りない!

Radioheadの作り出す雰囲気っていうのは、なんだか幻想的です。
例えば私が大好きな某邦楽2人組の場合は、ライブっていうのはあの2人に「行くぜー!」て別世界に連れ込まれる感じなんだけど、Radioheadの場合はステージに彼らが立っただけでスーっと別世界に変わってるって感じ。だからライブが終わると、スーって現実に戻ってて、実際今でも「あれは現実だった?」的な不思議な感覚があるくらい。ステージの視覚効果もあったのかな?2階席だったから全体が見渡せる状態だったけど、演出が良かったと思います。あのたくさんぶらさがってた棒と後ろのモニターだけでああも効果的に見せられるとは。モニターの映像もただ映すんじゃなくて、凝ってました。

あと、トム・ヨークがあんなに歌い踊る人だとは知りませんでした。どちらかというとonもoffも「静」な人かと思ってたので(それくらい私はRadioheadっていうバンドを知らなかったってことです)。

昨日が日本公演、そしてWorld Tour最終日。World Tourの終着地に東京を選んでくれたのは、嬉しい限り。偶然だろうがなんだろうが、やっぱりそういうのって嬉しい。

次見られるのはいつだろうなぁ。本国まで観にいきたいくらい気に入ってしまった・・・。

これからせっせと勉強することになりそうです。これからするにはあんまりにもスゴ過ぎるバンドだけど。

【日本公演で披露された曲】
全50曲の中から毎日25曲ずつ披露。

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15step : 大阪①② 埼玉①② 東京①②
A Wolf at The Door : 東京②
Airbag : 大阪② 埼玉② 東京②
All I Need : 大阪①② 埼玉①② 東京①②
Bangers N' Mash : 埼玉① 東京①
Blow Out : 東京①②
Bodysnathers : 大阪①② 埼玉①② 東京①②
Bullet Proof.. : 東京②
Climbing up the walls : 大阪① 埼玉① 東京①
Cymbal Rush : 埼玉① 東京②
Dolars and Cents : 大阪① 埼玉① 東京②
Everthing in its right place : 大阪①② 埼玉①② 東京①②
Exit Music : 大阪① 埼玉① 東京①
Fake Plastic Trees : 埼玉②
Faust Arp  : 大阪①② 埼玉①② 東京①②
Fog : 大阪②
Go Slowry  : 埼玉②
House of Cards : 大阪① 埼玉① 東京①
How to disappear completely : 埼玉② 東京①
I might be wrong : 東京①
Idioteque  : 大阪①② 埼玉①② 東京①
In Limbo : 東京②
Jigsaw falling into place : 大阪①② 埼玉①② 東京①②
Just : 大阪② 埼玉② 東京②
Karma Police : 大阪②
Kid A : 東京①②
Knives Out : 大阪② 埼玉②
Like Spinning Plates : 大阪① 埼玉②
Lucky : 大阪① 埼玉①
Morning Bell : 大阪②
My Iron Lung : 埼玉②
Myxomatosis : 埼玉② 東京①
No Surprises : 大阪②
Nude : 大阪①② 埼玉①② 東京①②
Optimistic : 大阪①② 埼玉② 東京②
Paranoid Android : 大阪① 埼玉①② 東京②
Planet Telex : 大阪②
Pyramid Song : 大阪① 埼玉② 東京①
Reckoner : 大阪①② 埼玉①② 東京①②
Street Spirit : 埼玉① 東京①
Talk show host : 大阪① 埼玉① 東京②
The Bends  : 大阪①
The Gloaming : 大阪①② 埼玉①② 東京①②
The National Anthem : 大阪①② 埼玉① 東京①
The One is Love : 東京②
There There : 大阪①② 埼玉①② 東京②
Vidotape : 大阪①② 埼玉①② 東京①②
Weird fishes/Arpeggi : 大阪①② 埼玉①② 東京①②
Where I End and You Begin : 大阪② 埼玉① 東京①
You and Whose Army? : 大阪② 東京②

『パコと魔法の絵本』

2008-10-09 | Entertainment
豪華なキャストに木村カエラの主題歌。

CM見ただけで「これは絶対おもしろいでしょ!」て思ってたんだけど、期待を裏切らず、期待以上に楽しかったし、感動しました。

大雑把に言えば、役所広司演じる大貫がパコと出会って変わっていく話。

大貫が本当にダメ人間で、でもああいう虚しさをどうにも消化できない苦しさっていうのは理解できるし、そのダメさが悲しくて泣ける・・・。でも、パコと出会ってからやっと人のこと大事にできるようになっていくんだよね。すごくシンプルなことを言ってるんだけど、大袈裟なくらいハイテンションな演技と一緒に話が進んでいくから、飽きなくて楽しいし感動できるし、あの最後だって悲しいけどでもハッピーエンドとも言えるかも。とにかくすっごく温かい話。DVD出たら買っちゃおうかな~って思うくらい気に入りました。

それにしても映像も俳優もすごい!みんなかなりコスプレ状態だから、これって誰??て思うこと多かったけど、一番ビックリしたのは上川隆也。コメディもいけるのは知ってたけど、まさか緑タイツだのシンデレラコスプレまで披露しちゃうとは・・・。ドラマの「大地の子」の印象が強い人(今更そんな人はいないか)には相当な衝撃かと。

あと国村隼のジュディ・オングが好きなオカマちゃん。本人は微妙そうだったけど、似合ってたし実はあれって役者として相当楽しかったんじゃないかなーって思いました。いつもダンディーなのにね。
土屋アンナのパンク看護婦も相当ツボ。あんな病院なら入院したい!でもあったらコワイ・・・。あとはやっぱりパコ役のアヤカ・ウィルソンちゃんがめちゃくちゃカワイイ!

でもってフィクサーばりのCGもよくできてて、見てる方は現実と想像の世界を行ったりきたりするんだけど、相乗効果が抜群。ガマ王子も小憎らしくてカワイイし。 「パコと魔法の絵本」ていうタイトルからは想像つかない程大人が見ても楽しめます。

ちょっと悩んじゃったりしてる人とか、特にオススメかも。あともちろん子供にも。

NHK『メガヒットの秘密~B'zの20年』

2008-10-06 | Entertainment
なかなか見応えが・・・あったような無かったような。
45分であの御二人の20年をやるなんて、ムリムリ。
とか思ってたら、あれって「20年目を迎えたB'z」がメインテーマですね!?
だって「B'zの20年」てサブタイトルってさ・・・。
読解力の無い私は見終わった後に納得しました
まぁそんなことはどうでもよくて。

まっちゃんはいつも通りの姿だったけど、自分のギターソロに悩む姿とか、「えぇ~(どうなのよ、それ)、まぁやってみっか」的な眉ひそめとか、普段なかなか見られないお姿も。「みんな今日はバラバラ。耳痛くなっちゃったよ」とか言って帰っていく姿。
まっちゃんて、やっぱり「リーダーとしてこうあるべき」て存在してるのがすごーくよくわかるなぁと。

稲葉氏は、相変わらずかっこいい。
かっこいい「B'zのSinger」(「Singer」の発音がポイント)。
「いかにして年を取るのを遅らせるかがテーマ」でしたっけ。
最近年相応になってきたなーって思いつつ、あの体力は凄い。

「稲葉さんを一言で言うと?」ていう質問。
「ストイック」ってまっちゃんが言ったけど、実は私、そう言うんじゃないかなーって思ってました(ほんとに思ったんですよ!だからまっちゃんが言った時はほんとにびっくりだったわけで。19年の愛ですかねぇ~)。逆に稲葉氏にも聞いて欲しかったなー。
ていうあたりが中途半端・・・。

なんていうか、ちょっと中途半端だった印象です、全体的に。
今日の45分はB'zの何万分の1%くらい、て具合でしょうか。

うん、やっぱり45分は無理だったんだよ。
でもまぁ、やってくれないよりは全然イイ。
そんな感じでした。
と、私の感想も歯切れ悪~。

とりあえずB'z Partyの20周年記念DVDとUltra TreasureのライブDVDでも見て埋め合わせしようかな。