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I'm in Paris






bad pictures.....
but I'm in Paris now.
Tomorrow I'll be there.


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いよいよ明日

いよいよ明日出発です。

トランクの中はほとんどおみやげ。

こんなんでいいのだろうか。

カメルーンからもブログはUPしたいと思っています。

果たしてこれで準備は終わったと言えるのだろうか。

その前に、明日、飛行機、飛ぶよね?
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いよいよ迫ってまいりました

先日ビザが許可されました。わあーい。

必要書類は、カメルーン大使館のウェブサイト

http://www.cameroon-embassy.com/visa/visa.html)の通りですが、

カメルーン人の家族がいる場合には、私の場合は夫が署名した保証書

(私の家族が観光のためにカメルーンに行きます。滞在中の全てについて責任を負います。

みたいな)

を提出する必要があります。

特に問題なくさくっと許可されます。

しかし大使館スタッフは間違いなく30分遅刻してまいりますので、

10時半以降に行かれることをオススメします。

さてさて、これが在日カメルーン大使館・・・。



どんなもんでしょう・・・。

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ビザ申請だがしかし・・・

今日、ビザ申請のため大使館に行った。

今日が私にとって初めてのカメルーン大使館。

まず!世田谷の閑静な住宅街にある、はっきり申し上げてただの民家。

国旗が立っていなければだれも大使館とは思いません。

一応”Reception/Visa”と書かれたドアがあり、入ってみると、

誰もいない・・・。

出てきたのは、私よりも先にビザ申請のために来ていた日本人のおっさん。

「30分位遅れるみたいですよ」

(はあああ???)

「まあいつものことですからねえ」

とおっさんと2人で待っているとやっと大使館員(もちろんカメルーン人)がやってきた。

「ごめんなさいねー。銀行に行ってたら遅くなっちゃったー」

と何事もなかったかのようにやってきた。

面白すぎる。

どこまでこうも期待通りなんでしょう。

日本でこうなんだから、現地に行ったら一体どうなることかと楽しみで仕方がない。


書類が足りなくて月曜日にまた行くので、そのときに写真を撮ってきます。





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Doualaが世界で22番目に物価の高い都市???

カメルーンの首都はYaoundeだが、Doualaは経済首都としてYaoundeと並ぶ大都市である。

アメリカに例えるならば、政治的な機能が集約されているWashington D.C.がYaoundeで、

New YorkがDoualaにあたると私は勝手に思っていて、

カメルーンのことを聞かれたときには勝手にこのように説明している。

そのDoualaがアフリカで最も物価が高く、世界でも22番目に物価が高い都市だそうだ。

詳しくはこちら↓

http://www.entrepreneurnewsonline.com/2006/12/douala_is_afric.html

この記事によると、LAが44位、San Franciscoが50位、Washington D.C.が78位と

アメリカの主要都市よりもかなり高い。

GDPは世界で85位とかそんなもんで、平均寿命は約51歳という国で、

どうしてこんなに物価高なのだろう。しかもDoualaだけ。

どなたか理由を教えてください!


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ホテル確認書後日談

ホテル確認書をメールで送ってもらうように依頼した一件を書きましたが

(詳細はこちら → http://blog.goo.ne.jp/mondemix06/d/20070208

その後日談。

結局、メールが来なかったため、予約番号だけでも教えてもらおうと現地に電話したところ、

ホントかウソかわからないが、

「システムがダウンしていて確認できない、いつ復旧するかわからないけれどまた電話して」

とのこと・・・。

数時間後に再度電話。

今度は、あと2時間で予約セクションが開く(現地は明け方だったので)から2時間後に電話して

と言われたが、「今すぐ必要だから、調べて欲しい」とごり押しし、ようやく教えてもらった。

予約番号ひとつ聞くのに、いくら電話代使ったと思ってんのよ!

あー、疲れた。


さらに後日談。

でも何となく心配だったので、予約確認書をFAXしてもらった。

FAXはすぐに来た。

だったら最初からFAXしてもらえばよかった・・・。

今回の教訓。

メールよりもFAX。

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黄熱病予防接種





行ってまいりました。

と言っても、もちろんただの注射と同じでございました。

このイエローカードをゲットし、やっとビザを申請することができます。

検疫所にあった資料によると、カメルーンで感染しうるのは、

蚊によって感染する

・マラリア

・ウェストナイル熱

蚊取り線香などで蚊にさされないようにしましょうとのこと。

私は蚊取り線香の臭いが大嫌いだが、仕方がないので持っていこうと思います。

あとは、狂犬病。

犬やキツネやアライグマには近付かないようにしましょうとのこと。

発病した場合は、100%死亡しますとか恐ろしいことが書いてありました。

犬厳禁。キツネ厳禁。アライグマ厳禁。

最大限気をつけますが、蚊はねえ。

殺虫剤かけても死ななそう。

蚊にさされてもかゆいのガマンすればよい日本って幸せですね。



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やっぱり私は日本人だった・・・

カメルーンへのビザ申請にはホテルの予約確認書が必要になる。

私たちは滞在中のホテルを電話で予約したため、手元に何も証明できるものがない。

ということで、電話をしたところ・・・

相手はfrancophoneなのでなかなか英語が通じない。

「今から私のメールアドレスを言うので、メールで確認書を送って欲しい」

と私のメールアドレスを一通り、それもかーなーりー丁寧に伝えた。

わかっていなさそうだったので、リピートしてもらったところ、やっぱり全然ちがう!!!

埒があかないので、ホテルのメールアドレスを教えてもらい(それもかなり時間をかけて!)

まず私がメールを送ることにした。

電話を切った瞬間、早速メール送信。

だがしかーし、1秒後に未送信で返送されてきてしまった。

即、ホテルに再度電話。

しかーし、また埒があかず、予約のマネージャーらしき人にまわされた。

この彼女が、私が教えてもらったメールアドレスの主だったらしい。

「確認書を送って欲しい」と言うヒマもなく、

「さっきメールを送ると言っていたのはあなたね!まだ来てないわよ!」

といきなり怒られる。

「すぐ送ったけれど未送信で返送されてきたんだけど!」とこちらも最初からキレ気味。

そのあと予約の確認、私のメールアドレスなどを伝え、

言葉自体はスムーズにコミュニケーションできたのだが、

世界に名の知れたチェーンホテルのサービスじゃないぞ!!!

途中でため息をついたり、私が少し早口で名前をスペルアウトしたら、

"Don't bother me!"と怒られたりした!

むかついた私は最後に

「(ウソだけれど)今日、ビザの申請をしないと間に合わない。今すぐ送って下さい!」

と強気に出た。

そしたら彼女が、日本語で言うと「はいはい、わかりました。今送るわよ」的返答。

こんなんだからいつまでたっても発展できないのよ!と暴言を吐きそうになりましたが、

こんなことでイライラする私って、やっぱり日本人なんだわと実感いたしました。

んでもって、まだメールが来ないぞー!!!


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カメルーン渡航準備

先日も少し書いた通り、カメルーンに行くにはビザを申請しなければならない。

詳細は在日カメルーン大使館ウェブサイト↓を参照。

http://www.cameroon-embassy.com/visa/visa.html

で、ビザを申請するにはエアの予約はもちろんのこと、

黄熱病の予防接種を行い、イエローカードを提出する必要がある。

で、黄熱病の予防接種は、生ワクチンを投入してから10日後から効力を発するため

少なくとも出発の10日前には生ワクチンを投入(しつこい)しなければならないわけである。

しかし、生ワクチンの投入(しつこい!でも気に入っている)は

そこらへんの医療機関で手軽にできるものではない。

検疫所なるところで受けるわけなのである。

で、先日、予約の電話を入れたところ、2週間先までいっぱいとのこと。

なぜなら、東京検疫所では、毎週火曜日の午後2時から3時半だけが黄熱病の予防接種日だからである。

つーことは、かなり前から旅行の準備をしなければならない。

韓国やハワイのように、3日前まで予約OKというわけには物理的にいかないのである。

こんな旅行生まれて初めてだぞ。

しかもついでにいろいろと感染症のことを調べてみた。

そうしたら、出てくるわ出てくるわ。

この世の中には、私たちの知らない病気が山とある。

それらについては次回に!

そうそう、黄熱病の予防接種は接種10日後から10年間有効だそうです。

10年間有効ってのもホントかよって感じですが、その辺についても生ワクチン投入日に

じっくり聞いてこようと思います!
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3月 カメルーンへ

3月カメルーンへ行くことになりました。

今回は、諸事情あり、1週間のみの滞在。

でも本当に本当に本当に本当に本当に(しつこい。でも本当はもっと書きたい)楽しみです。

充実した旅にするため準備をしているところでございます。

だって、ハワイに行くのとは訳がちがう。

まる1週間の予定ですが、乗り継ぎ等に無駄な時間を取られ、

現地にいられるのはマル3日のみ。

アフリカンタイムなんて言っていられません。分刻みのスケジュールでがんばります!

そしてそして、私にとっては初体験の予防接種。

カメルーンの場合は、黄熱病の予防接種がビザ取得のために必要です。

なんでも生ワクチンを打たれるらしく、ちょっと楽しみ。

また打たれてきたらご報告します。

実は密かに今回の旅でたくらんでいることあり。

ブレイドしたいんだけどなあ。

やっぱり美しい国日本の社会人的には許されないのだろうか・・・。

社長、許していただけないでしょうかーっ!!!

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