グッド・ライダー 宇宙へ

主にスクーター・バイクの出来事です。

自作ナックルガードです。。

2008-10-28 | Weblog


まず取り付け部分に悩みましたが

バーエンドからステーを取り出すと

ハンドル幅がふえるし、しっかり固定をしないとダメだと思うし

部品点数を少なく、あまり目立たないようにしたかったので

ブレーキレバー(クラッチレバー)に付けてしまえと


それだと幅も広がらないし、超軽量ナックガーの誕生

(既製品で存在するかは今の所、知りません


そうと決まればハサミでチョキチョキと簡単に完成

材料のPP材は加工しやすいし、なにより安い

ただ、塗装がのらないので今の所、表側には黒のカッティングシートを

貼っています。

裏面も見栄えが悪いので対策を考えてゆくゆくは黒色にしたいと思います。


ちょっと切りすぎて風があたりますが、デザイン上、気に入っています

風圧によるブレーキレバーが押される心配ですが100㌔弱で試しましたが

思ってたほど押されません。(全く押されない感じ

巻き込みの関係で反対に引っ張られる作用が働いているのかな

ナイロンバンド、両面テープでの取り付けでも強度不足は感じられませんでした


もちろん防寒の効果はアリアリで満足しています。

風の抵抗を考慮して、もうちょっと大きくしてみようかな

タイプ2を作っています


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なぜ?グラトラBBなのか?

2008-10-27 | Weblog
今日はナックガードの写真が撮れなくて次回掲載します・・・

今は、とても気にいって乗っているグラトラBB

しかし、ネット上ではあまりグラトラで検索がかかりません・・

なにげに不人気車だからか


ガソリン高の影響で移動手段の節約の理由で

今年の5月にバイクを購入しようと思い立ち

原付2種のV125を買おうと調べていたのですが

だんだん欲が出てきて、やっぱミッションでしょう

維持費的に250クラスで物色しました。


昔NSRに乗っていたので真剣に買おうか(中古)調べたのですが

①燃費悪い(当時12~16㌔)②前傾姿勢が辛い③車体が古い

④年式の割に高い の理由で諦めました


その後、なんか良いのないかなぁ~と調べている内に

①単気筒(燃費が良い)②ライディングポジションが良い③軽量(取り回し)

④安い(値段)⑤自分がカッコイイと思えるバイク

の条件に当てはまるバイクはグラトラしかないと車種を決定しました。


で良い条件のグラトラが見つかり(前期型(4バルブ←重要)修無、走行3663㌔)

それでネットみて先方に電話買いますと速効でした。

今思うと車体確認もせず購入をしたのは無謀でした・・

実際、お店に行って車体を見てみると

だ、だいじょうぶかここ・・


お店はプレハブ小屋でバイクはまぁ予想よりは悪く無かったのですが

仕入先は3~4年不動車で廃品回収で仕入れたバイクだった・・

元のオーナーさんは大学生で就職で実家を出てからずっと車庫に置いてあった物だ

そうだマスターキーも無く、カギ屋をよんでシリンダーから複製

したスペアーキー、仕上げられていない引き取ったままの状態の車体

一瞬、やってもうたと思いましたが、車体をチェック実走の可能性大(メーター距離自走)

全体的に錆び多い(チェーン錆び錆び)タンクへこみあり(なんか落下させた?)

ガソリンタンクはサビ無し、事故、転倒も無し、スイッチ類正常、

試乗してみたが特に問題なし。キャブはオーバーホール要でしたが(当たり前)

スピードメーターが錆びで切れかかっていた位でした。

もちろんお値段は交渉名義変更は当方で(ナンバーが付いてた)

バッテリー新品、とメーターケーブル新品、強賠込で

10万チョットで購入できました。


車体を整備、清掃したらまぁなんとかなりそう



って事で、これもなにかの縁で最高の相棒が我が家に来ました。




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ナックルガード? 作ってみたよ!

2008-10-26 | Weblog
風よけにナックルガードが欲しかったのですが

昨日の走行テストで思いのほか、良好だった自作ナックルガード


グリップヒーターだけでは物足りないかなと

既製品のナックガーを探していましたが

一般的なオフ車用の物がいいかなと、購入しようとポチっとしかけましたが

今のグラトラBBで装備するのはちょっと似合わないかなぁ~

と考えたり、それと装着すると只でさえハンドル幅が広いのでこれ以上

幅をひろめるのは色々と不具合が出るので、ハンドルカバーにしようかと

でもカッコ悪いしなぁ~(自分的なセンスです)

うむぅ~と思案してたのですが・・・・・

そうだ自分が納得する物を作ればいい・・・


そうと決まれば頭のなかで設計だいたいイメージが出来たら

材料を調達しに100均にGO!

材料はPP板(ポリプロピレン)1.4ミリ厚です。

ハサミでチョキチョキとあっと言う間に出来上がりました

自分的にはカッコよくできたと思いますが


つづく・・・

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日本海方面にテスト走行!+プロトナックルガードテスト

2008-10-25 | Weblog
今日は天候も良く北方面にツーリングに行きました。

朝11時位にガソリンを満タンにして出発

今日は最高気温24℃予定なのでそんなに防寒しなくても大丈夫だろうと

快調に能勢辺りをこえた位からまあまあ寒い


山間部の表示は17℃です。

ここでグリップヒーターをON

温かいグローブは夏物ですが手は全然問題ない

今回は自作ナックルガードのテストも兼ねて装備している

これが凄くイイサイズに若干の変更要ですが

予想以上の効果でした



途中の休憩場所で、このまま日本海まで行くかと気合がはいりましたが

ナビで検索しておよその帰宅時間を予想したら、帰宅が夜

日没後に山間部を走行するのは今以上に寒いのは必然

ってことで今日はこのまま折り返し帰宅する事にしました

ガマン出来ない事はない位でしたが、ガマンして走行しても気持ち良く

ないのでね~


教訓

これからの時期は、防寒を十分にしてから行こう・・

次回はナックルガードグラストラッカーバージョンを紹介しよう・・

距離155キロ  ガソリン 3.92㍑消費  燃費39.5


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ホットグリップ その3

2008-10-24 | Weblog
配線も完成して、車両に取り付けました

グラストラッカーBBはバーハンドルなのであまり苦労もなく

スイッチもハンドルに固定しました。

アース線は車体から取らず、マイナスから直接で

メイン線はホーン線から電源をとりました。

電圧負荷が分からないので、にヒューズは3Aをセレクトしましたが、

今後不具合がでましたら、リレー等に変更します。


ハンドルにヒシチョーブを被せたニクロム線をハンドルに巻きつけて

ゴムチューブを被せます。

このゴムチューブは自転車の使用不可(パンク修理不可能品)の物で

約15㎝に切まして、口径サイズはバッチリでした

使用チューブは26インチ1.5~2.1の物です。

この自転車含む一般的なチューブはゴムの質が良いので耐久性が高いと

思いますので、耐久性の問われるグリップ部分でも大丈夫でしょう

装着後、通電チェック(とりあえずヒューズは大丈夫そうです。)完了



走行しまして、グリップの熱さ度合を体感しましたが、予想以上に熱くなく

(テスト段階では火傷する位に熱かった

むしろ本番の寒さでは物足りないのではという感じでした。

以前スノーモービルのホットグリップはスキー手袋でとても熱い位でしたが

まぁ雪山仕様ですから当然パワーありますよね。

グローブした状態でほんのり温かい位が丁度いいのかもしれませんね



テスト走行は夜、山間部気温12℃表示、夏グローブです。

グリップが凸凹していますが思ってた程、自分は全く違和感がありませんでした

むしろ引っ掛かりがあって握りやすいみたいな



これからも耐久性能テストも続きますのでブローしたら修理。

パワー不足でしたらパワーUP改良していきたいと思います。

今度はナックルカバーが欲しいなぁ~

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ホットグリップパーツ完成

2008-10-23 | Weblog
通電チェックOK

配線のつなぎ方で温度の強、弱の切り替え予定でしたが

容量が心配だったのですが抵抗で制御することにしました。

(ブローしたらまた変更)

ニクロム線にチューブを被せての使用で温度チェックしましたが

予想以上にメッチャ熱い

これは、熱すぎて強の状態使用ではヤバいかなと思いましたが

取り付け後に許容範囲をこえていたら、修正しようと思います。

ハンドルグリップへの取り付けはニクロム部分を巻いて

上からゴムを被せる仕様の予定です。


よくよく調べると、ニクロム部分はフィルムヒーターと言う

パーツが電気部品専門店で売られているのですね~

お値段も1個450円位なので今のプロト1に不具合が出れば

暇を見つけて買いに行こうと思います。

つづく・・・

(一回で公開したいけど写真の追加がどうしてもできない・・


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ホットグリップ自作

2008-10-22 | Weblog
バイク乗りに辛い季節が近づいてきました。

寒さ対策のためにホットグリップを作成しました。

って言っても既製品を買って取り付ける気はないので

まずは、部品集めからです。

空想で設計図を描き スイッチ、コードは壊れた12V用ミニ扇風機からリサイクル

あとニクロム線とヒシチューブを購入すればなんとかなりそう

さっそくホームセンターに買い出し お安く調達できました。(2品で230円位)

その後、スイッチ配置位置、線サイズを確認してオリジナルホットヒーター完成

つづく・・・

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