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逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



信州ツアー二日目、勤務を終えて駆けつけてくれたスレイプニルさんが加わったものの、シマダさんは友人が亡くなられたため離脱、また10人となった。松本側から高ボッチに向かうウサギ組(スレイプニル、シルキー、さくま、Sasaki)とそれを塩尻峠から迎えに行くカメ組に分け、私はカメ組の案内をすることになった。

塩尻の東山裾野には山芋、トマト、トウモロコシ、、、、の畑の向こうに北アルプスが広がっている。


塩尻峠の途中からのぼること一時間、残念ながら雨が強くなったので、木の下で雨宿り。牧場があるせいか、アブが多く、おちおち休んでいられない。小ぶりとなったので、また出発。




ウサギ組からのメールで、私の後輩のH君がブログを見て高ボッチに迎撃に来たが雨で、松本に下ったとあった。小ぶりになったので塩尻峠側からわざわざ登り返して、会いにきてくれた。




塩尻峠で、シルキーさん、夢津軽さんが離脱、それぞれの目的地に向かいkう。

プリンススカイライン博物館の近くでイベントがあるらしく、100台くらいのフェアレディーZに追い越される。われわれは岡谷市のやまびこ公園で昼食。


雨も上がり、標高1000mの勝弦(かつる)峠の尾根を快走する。


そして着きました、諏訪湖、霧ケ峰、八ヶ岳がバーンと広がる展望台。昨日はあの辺りを走ったんだ。


展望台からの気持ち良いダウンヒル。途中のしだれ栗公園で奇怪な形の栗の木を眺め、


小野に下りて、緑の田園風景の中をゆったりと。


小野からはそれほどきつくはないが、長い登りで旧、旧中仙道を牛首峠を目指す。
ウサギ組は峠まで急ぎ、その先の奈良井宿を目指す。カメ組はのんびりと峠へ登る。

途中の民家でおじいさんから、峠まで行けば、美味しい水があると言われたが、これが峠の名水。下のの水源になっていた。




牛首峠を越え、木曾谷に入ると、また雨がぱらつく。せっかくのダウンヒルなのだが、路面も悪いので慎重に下る。

桜沢からは国道19号、道幅が狭く、トラックが怖いがこの道しかない。
ようやく本山宿で旧道に入りほっとする。ここはそば発祥の地で食うしかないでしょう。

一同満腹になり、洗馬はもうすぐそこ。

走行マップと写真は下図をクリック


 



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