逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



一度は行って見たいと思っていた安倍峠に三振王さんが紅葉を見に行くというので、参加
した。
静岡組は日暮れまでに帰着したいとのことで、身延駅着8:25の電車に乗車せよというこ
とだ。ただ問題は横浜から始発に乗っても、身延駅に着くのは8:58と30分以上遅いこと
だ。

さくまさんは、前泊で参加とのことだが、私は30分後に三振王さん焼津のMさんニシナ
さん
さくまさんものぐさ太郎さんを追撃することにした。

しかし30分差は大きい、いくら追いかけても自転車乗りの背中が見えない。
500m位登ったところで、ようやく自転車乗りの背中が見え、ヤッターと思ったのだが、糠
喜び。単独で登っている女性サイクリストだった。

とにかく追いつかねばと、あせる気持ちで、せっかくの紅葉もなかなか楽しめないのだ。


富士山のビューポイントでも、残念ながら半分雲に隠れている。今朝はピンカーで見えた
のに、ついてないな。追撃は一旦諦め、ここで休憩し、富士山を魚に腹ごしらえする。


安倍峠に着くと、McBerryさんが峠の最高点を探している。アレどうしたの??
聞くと、皆さん少し下の車溜りで休憩していると言う。
ヤッタゼ、30分の遅れを峠までで、詰められた。  感激!


その後、McBerry ニシナ隊長、三振王さんと交代でグングン前を引いてもらい高速の
長~いDHを楽しむ。さらに、三振王さんに国道1号脇のサイクリスト御用達の道路や
サッタ峠のアプローチを教えてもらったりした後、無事に富士川河口で夕暮れを迎えら
れた。


う~ん、その内、ここを走って35年前働いていた御前崎に行ってみたいな。

三振王さんとものぐさ太郎さんに最後の新富士駅まで送っていただき、無事に100km
超を走りきれました。静岡のみなさん、ありがとうございました。

******* 詳細な写真レポートとマップ **********




コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
Unknown (焼津市 M)
2010-11-04 16:55:28
遠路はるばる、それに追撃お疲れ様でした。
富士山はイマイチでしたが、紅葉は楽しめました。

単独の女性サイクリスト、「押してでも登ります。」
と言っていたけど、どうなったんでしょうか?
少し気になります。

所用で「お先に失礼。」ですみませんでした。
 
 
 
またそのうち (mcberry)
2010-11-04 17:57:17
楽しかったですね。
わさびありがとうございました。
ところで、
この次は平地でお付き合いさせてください。
私は登り坂が苦手なんです。
 
 
 
お疲れ様でした。 (三振王)
2010-11-04 18:48:03
遠路お疲れ様でした
紅葉は、猛暑の影響からか、ちょっと遅めの感じでした。
富士山を見るには、何度と通わなければいけません。
サッタ峠の近くに、浜石岳という山が有ります。
ここからの、駿河湾や富士山が絶景です。
第二回コンロオフは、ここかなと思っています。
 
 
 
僕も気になる! (戸塚のさくま)
2010-11-04 23:02:02
あの女性サイクリスト、どうなったんでしょう。
僕たちは、きっとモモンガーさんが捕まってしまい、静岡から輪行と噂話していましたが。。。。
しかし早かった。
 
 
 
そうか、女性同伴を期待されていたんだ (momonger)
2010-11-05 20:39:19
いや~ぁ知りませんでした。
途中の女性サイクリストを同伴することを期待されていたとは。
登るのに夢中で、あの女性にはお先にと一声かけただけで、置き去りにしてしまいまい、ご期待に応えられませんでした。
 
 
 
お疲れ様でした。 (ものぐさ太郎)
2010-11-06 19:03:48
先日は、お疲れ様でした。

満足な自己紹介もできず、申し訳ありませんでした。
この時間差スタートであの時間に合流されたのには驚きました、下手をしたら私も途中で追い抜かれてしまうところでした。

また、お会い出来ました時には宜しくお願いします。
 
 
 
いよいよ (山の子)
2010-11-10 12:09:43
私も今度の土曜に安倍峠挑戦、静岡から上りますが、身延への下りが心配です。サッタ峠と桜海老はしっかり味わってきますのでお任せあれ!(笑)
 
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