このイベントは伊豆の国市観光協会が主催で市がバックアップしているので、
しっかりした運営でした。
しかしJCA（日本サイクリング協会、ちなみに今回自民党総裁になった谷垣禎一氏が会長です）
主催のFUJIエコサイクリングと比べると、やはりこじんまりとした印象です。
手作りのイベントという感じですね。それはそれで良し。
よかった点は
・天気！
・アームカバーを持参したこと。
今回の反省点は
・特になし！
忘れ物もなかったし。
今年のイベント参加はこれで終了です。
今年は3つのロングライドイベントに参加しました。
・５月：第6回東京センチュリーライド（82km 東京サイクリング協会主催）
・９月：2009Mt.FUJIエコサイクリング （120km 日本サイクリング協会主催）
・10月：第10回狩野川100kmサイクリング （100km 狩野川100㎞サイクリング実行委員会）
感想は
・天気が良ければすべてよし！どんなことも晴天が救ってくれます。
・いずれのイベントもスタートが混みます。あたりまえですけど。
前の方は走り出しても混むので、あせらず後の方のスタートが良いようです。
・補給食をどの程度持てばいいのかが微妙です。昼食が提供される場合は、少なめ
の持参でいいんですが、どんな昼食かがわからないので難しい・・・
・イベントの集合場所は芝生or雑草の生えた広場が多い。のでクリートに
泥がつまります。なんらかの対策は必要です。私は最後のイベントのときは
焼き鳥で使うような串を持って、それで泥をほじくりました。ある意味正解
でしたが、完全ではありません。
・一般道を走るので、信号待ちで止まったり、歩道橋を渡ったりということが
しばしばあります。ビンディングペダルではその点不利。
（シマノで言えば）SPD-SLより着脱が容易でかる歩くのが楽ななSPDの方が
良いようです。
じゃあ普通のペダルでいいじゃないか、というご意見もあるでしょうが、
激坂（急な登り坂）があるところでは引き足の使えるビンディングペダルが
必須です。
・服装選びも難しい。朝早いときは、アームカバーやウィンドブレーカー
があると良いです。が、沢山持って走れないので悩むところです。
さてさて来年はどんなイベントに参加しましょうか？
ちょっと家から距離のあるイベントに参加するとなると、交通費や宿泊費、
食事代、お土産代と結構お金がかかります。
でも知らない土地を走るのは楽しいです。
佐渡ロングライド210・・・210kmは無理無理。天気が悪いことも多いし。
琵琶湖一周・・・一周200km超えですか。こちらもちと長すぎる。
ツールドチバ・・・毎日100km超え、3日間で345kmを走る。すごいな。
ホノルルセンチュリーライド・・・極楽浄土だろうなあ。
なんてね。
夢を見るのはタダだから。
これからの冬場は足を鍛えるよ頑張ります。
朝晩は涼しくなってきました。風邪をひかないようご注意を！
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