まだ大丈夫そうだけど、秋のロングライドイベントシーズンが来るので念のため。
タイヤ交換は毎度のことだが一苦労ですよ。
なぜかと言えば、私のホイールはクリンチャー/チューブレス兼用なので、リムがちょっと特殊らしい。
昔MAVICのメカニックの人に聞きました。
タイヤを外す方は、大変だけれども、なんとか。
問題ははめるほうです。
もう覚悟はできてます。
で、はめるのはバルブ側からか、その反対側からか?
私がロードバイクに乗り始めた頃は、バルブ側からはめて、最後はバルブの反対側ではめるとどこの雑誌にも書いてあったような。
YouTubeに上げている(能天気に見える)兄ちゃんはそのようにやってる。ユーチューブの兄ちゃん
しかし、サイクルベースあさひさんは、「バルブを最後にはめる」と明言していらっしゃいます。
私はサイクルベースあさひさん方式でバルブの反対側からはめていきます。
そうとて、案の定最後がはまらず。手がイタイ。
こういうときは一旦休憩します。お茶の時間です。
10分~15分休んでから、再度挑戦。
バルブ側にタイヤをゴシゴシをしごいて寄せていきます。
はみ出ているところが10cmくらいまで来たら、勝負です。
でも手でははまらない。
タイヤレバーの登場です。
一般的な説明ではタイヤレバーを2本差し込んで、エイヤっとはめ込むのですが、それも無理。
1本だけ、真ん中から端よりに入れて持ち上げます。
そうすると後5cmくらいになるので、残りは手の平で押し込む。押し込む。
やっと入ったあああ!
なんて大変なんだろう。
休憩時間いれてのべ1時間の作業でした。
もっと楽になんないかなあ。
イベント中にパンクしたら、リタイヤですね。
でもここ何年か、多摩サイ走行中、ロングライドイベントでパンクしたとはないな。
確かに気を付けて乗っているけど。
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