当ブログの以前の記事、『STYLUS1に選んだケース』 を、もう少し小さいケースと比較しながら再チェック。
スタイラス1
前回選択したケースは、『Manfrotto デジカメケース MB SCP-7BB(サイズ NANO 7型)』。
今回は上記の 7型より小型の、『Manfrotto デジカメケース MB SCP-6BB(サイズ NANO 6型)』 もチェックしてみた。
下の 2枚の写真に写っているケースの左側が 6型で、右側が 7型である。
メーカーサイトの 『上記 2製品比較ページ』 (← 外寸や内寸の比較が可能)
7型に、オリンパス STYLUS1 を入れた時の内部。
同じく 7型に、フジフイルム X100 を入れた時の内部。
(写真のX100には、レンズ部先端に「純正アダプターリングAR-X100」と「純正レンズプロテクター(レンズフィルター)49mm」を装着し、純正レンズキャップが付いている状態です)
6型は、フジフイルム X10 や X20 を入れるために購入しました。
この6型に、オリンパス STYLUS1 を入れた時の内部。
かなりキツキツですが、入らないわけではありません。
上記のSTYLUS1を入れた 6型ケースの蓋をピッチリと閉めてみた様子。
参考に、6型に、フジフイルム X100 を入れた時の内部。
上記のX100を入れた 6型ケースの蓋をピッチリと閉めてみた様子。
6型で、それぞれ蓋を閉めた感じはX100よりSTYLUS1の方が僅差でキツイ。
でも、ほんの僅差 (笑)
ちなみに X100に 「純正レンズフード LH-X100」 を装着したままの状態で入るケースは 7型の方。
↓
上記のレンズフード付きX100を入れた 7型ケースの蓋を閉めた様子。
(レンズフードを装着していると、かぶせ式の純正レンズキャップを閉めることは不可)
STYLUS1もX100も、ピッタリでキツくても入ればいいのなら、6型の選択もあり。
出し入れにも内部にも余裕があるケースを求めるのなら、7型になると思う。
ところで私は、フジフイルム F800EXR 用にどうしても 『Manfrotto デジカメケース MB SCP-1BB(サイズ NANO 1型)』 を使いたくて、1ヶ月以上の時間を要したが、中にF800EXRより硬く大きな物体を入れて内部を伸ばすことでケースを大きくして、目的を達成しております (笑)
1型のケースに手元にあった硬いいろいろな物を詰め込んで約1ヶ月、大きめに伸ばしました!
こういう自分向けのカスタマイズもありますよね。