☆.・。.バス旅行・３：『積水ハウス関東 住まいの夢工場」』見学。

住まいの夢工場にて出された昼食です。ごちそうさまでした。
てんぷら（まいたけ，えび，ピーマン，抹茶塩）・漬物（大根しば漬け，たくわん）・葛もち（くず，あん）・煮物（イカ，ぜんまい）・ミートボール・焼き魚・がり（甘酢漬けショウガ）・卵焼き。そうめん（さくらえび）・しいたけ・かまぼこ・ねぎ。ご飯・黒ゴマ・小梅。

茨城県古河市『積水ハウス関東　住まいの夢工場』見学。
テーブルの足の長さが違って座敷に乗ってます。イスと正座と構成人員によって変えられる。
小さい子供がいる家庭ではいいですねぇ。広い食事室でした。

隠れ家的な階段下の書斎です。こんな小部屋がほしいですね。

いろいろ見ていたら、家が、ほしくなってしまいました。
見学した家は、このまま建てたら、いくら？　って聞いたら・・・一億円に近い額でした。
建てる時の手本にはなりませんね。

☆.・。.バス旅行・２：『佐野厄除け大師』 を参拝。関東の三大師。

佐野厄除け大師（さのやくよけだいし）前にはバス亭がありました。
栃木県佐野市にある天台宗の惣宗寺（そうしゅうじ）を佐野厄除け大師と通称されています。

【キレては　いけない　丸くなれ　丸くなれ】
寺の境内に立てられた立派な屋根付きの家の中に収められた一筆です。


　パゴダ　供養塔。塔の先には水煙をまとった宝珠が付けられた立派な芸術品ですね。
こちらも境内にあったものです。高さ、８メートルとありました。
製作者は、　田村了一　（1946→2005：人間国宝田村耕一の長男・二科会会員 ）。

パゴダ供養塔――宝珠は深く仏を信じる魂――と書かれていました。
下の画像の右下にいるイモ虫をクリックして頂ければ、大画像にて文章が読めます。
　
お寺の建物の中も靴を脱いで見学したかったのですが、見学だけはダメといわれまして、中を見るためには、ご祈祷料、最低でも５０００円を出して申し込まないと入れてもらえませんでした。　ご祈祷をして頂くほどには信者ではありませんし、ご祈祷をして頂くほどの時間もありませんでした。敷居が高いですねぇ。　寺内では、絵馬・おフダ・おみくじ・・・お金がかかります。お寺さんは商売上手ですねぇ。　商売繁盛の御祈祷も受け付けておりましたねぇ。

【切れては　いけない　丸くなれ　まぁるくなぁ～れ】