蘭(ラン)科。紫蘭(シラン)属。耐寒性宿根草。原産地、日本・中国。白花は変種。学名、 Bletilla (ブレティラ属)striata 。属名のブレティラは、薬師の名前から付けられたらしい。昔からこの花の球根や茎に薬効がある事が知られてたようです。
生薬名、白及(びゃっきゅ)花後の球茎を使用。止血作用があり切り傷やヤケドなどに効果があるようです。喀血や吐血などの胃のただれにも処方されるらしい。
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庭の隅にあって手をかけなくても毎年咲いて増える良い子のラン。
このすべすべした木は、猿も落ちる 百日紅(サルスベリ) 。
木香薔薇(モッコウバラ) をからめてみました
生薬名、白及(びゃっきゅ)花後の球茎を使用。止血作用があり切り傷やヤケドなどに効果があるようです。喀血や吐血などの胃のただれにも処方されるらしい。
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