野村監督ほど野球界に長くいるひとはいない。高卒でテスト生で野球界に入ったという。筆者もいい年ですが、子供のころに、南海の主軸の野村監督を見たことがあります。
野村監督はキャッチャーであるのと、ホームランバッターであったことが要因だと思います。しゃがんで動かないのと、ホームランでベースを一回りしてくればよい。盗塁とかエネルギー消耗のプレーはしない。仕事中、無駄なエネルギーを消耗していない。若いときから監督になり、ベンチに座っていた。派手なプレーが出来ないので野球人生が長くなりました。本人がいうには、頭脳プレーあるいはデータ野球でしょうか。選手を無駄につかわない。それで選手から慕われている。
その反面、大リーグの一郎はどうだろうか。一郎も無駄なプレーや動きをしていない。松井もそうです。選手として長くやれるようなプレーをしている。長島茂雄はカッコをつけるので無駄な動きがあった。王は一塁で無駄な動きをしていない。
アンチエイジングは、無駄な動きをしないことが大事なようだ。無駄なエネルギーを消耗しない。そして、栄養のあるものを食べて、ぐっすり睡眠をとる。充分な睡眠時間をとることが大事だ。ビタミン、ミネラルを充分にとることが必要だ。基礎体力を維持することがアンチエイジングに必要なのだ。アンチエイジングのドリンク剤はない。そのような広告を出してはいけないのだ。
自然派アンチエイジングは、Natural AntiAging と書きましょう。自然の植物エキスで若返る方法を考え出すのです。
